(日本語) 『揚げ物好きが高じて』


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『揚げ物好きが高じて』

食べることが好きです。
肉や魚、野菜、豆類、卵、お菓子も含めて、
食べることが大好きです。
好きな食べ物や料理を挙げればキリがありませんが、
特に辞められないのが揚げ物、
特に春巻きです。

自分で作ることは余りありませんが、
スーパーやお弁当さん、ショッピングセンターの惣菜を始め、コンビニや冷凍食品も含めて、毎日買って家で食べています。

その食べ方も長年の間に色々と変化してきました。

まず何よりもトースターでコンガリと焼くことです。
惣菜として売られた状態ではパリパリ感が物足りないので、
僕は必ずトースターでコンガリと焦げ目ができるまで焼いてから食べることにしています。
このトースターで揚げ物を焼いている時は僕にとって至福の時間なので、
表面が焦げてしまわないように春巻きにアルミを被せつつ、10分以上、時には20分ほど、
もうそれ以上焼いてもコンガリ具合は変わらなくても焼き続けることがあります。
トースターでコンガリさせながら、
そのトースターの音をBGMにストレッチをしたり、
腕立て伏せをして、
美味しく食べれる身体の状態を整えています。

コンガリと焼いた春巻きをお皿に取り出す瞬間は溜まりません。

肉料理や魚料理を始め色んな料理が好きだし、
揚げ物もクリームコロッケ、エビフライ、カキフライ、串カツ、トンカツ(特に卵とじの、いわゆるカツ丼の上)、天ぷら類も好きなのですが、
毎日食べたくなってしまうほどの中毒性があるのは、
今のところ春巻きだけです。

春巻きの食べ方についてですが、
春巻き単体で食べ続けることは少ないです。

春巻きと同じくらい好物である生卵に千切りキャベツをつけて一緒に食べるのが主な食べ方です。

春巻きだけでなく、
揚げ物だけではなく、
大体の料理を僕は千切りキャベツと生卵の組み合わせと一緒に食べます。

多くの人が肉や魚を食べる時に一緒に白いご飯を食べるのと同じような感覚なのかもしれません。

最初の一口に食べるのはやはりコンガリ焼いた春巻きなのですが、
コンガリ焼いた春巻きを食べるパリッとした最初の一口は溜まりません。

しかしその食べ方も、段々変化してきました。

春巻きを食べ続けていくうちに、
春巻きの皮だけを食べたくなることが多いことに気づき始めました
特に冷凍の春巻きの場合、
中身の具材がそれほど美味しいとは言えないこともあり、中身を出して皮と具材を分けてトースターで焼いて食べるようになりました

そのようにして食べるとコンガリ焼いたパリパリの皮の食感や味だけを味わえるので、
とても幸せな気持ちになれます。
中身の具材も普通に焼いただけではそれほど美味しくなくても具材だけ出してコンガリさせると、それなりに美味しく食べることができます。

そんな調子で揚げ物が好きというよりも、
春巻きなら揚げた皮、他の揚げ物なら揚げ衣の部分への食欲が増していきました。

そのため、
エビフライ、カキフライ、串カツ、トンカツなどのしっかりした素材を揚げた料理だけでなく、
チーズパイやオンオンリングなど、
具材感が弱い、ほぼコンガリ焼いた生地や衣で覆われた部分で構成されている料理も好むようになってきました。

春巻きの皮、チーズパイ、オニオンリング、など
複数の揚げ物料理の揚げた部分を一度に口に含んでバリボリさせて食べる瞬間は溜まりません。
もちろん、
それらも千切りキャベツin生卵と一緒に食べます。

まだ、
油の塊である揚げ玉やかた焼きそばの麺だけを食べるという領域には達していないのですが、
それも時間の問題かもしれません。

揚げ物好きが高じて、
この先ぼくの欲望はどこに向かっていくのか、
今からとても楽しみです。

(2020.02.01)