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When: July 2, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
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Radio Kosaten – 沖縄の不可視化されたマイノリティ 7月2日(日)14:00-17:00 ゲスト:  Johanna Zulueta 詳細はこちら 日本の中での民族的再移住について、ある特定の事例、-すなわち沖縄のルーツをもつ人々、『二世』の人々の沖縄移住(帰還)-を検証しています。私はここで、国籍に関する様々な問題、そして「日本人」という類型化がいかに人種や民族性を合成し、それゆえに境界を作り、『不可視化されたマイノリティ』の存在を生み出しているか、という問題に着目しています。さらに特定の事例をみながら民族性や国民性がどのようにして互いに交わり、そしてそうした交差した状態が実際に移住の経過をへて形成、実現していくのがについて調査しています。また「日本人」や「ハーフ」がどのようにアイデンティティとして定義づけられ、あるいは自己定義されるのかについても考察し、こうした二つのカテゴリーそれぞれが「境界線」を際立たせると同時に「境界線を生み出す過程」に関与しているのかを研究しています。 Radio Kosaten – Invisible Minorities in Okinawa 2nd July 14:00-17:00 To deeply understand the invisible minorities in Okinawa and how they affect us, Radio Kosaten #13 would like to outline the following questions: What are the factors that generates quasi-identities in Okinawan society? To what extent is the U.S. military base in Okinawa responsible for producing invisible minorities?

When: July 9, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
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オープンアート: ZINE作り 7月9日(日)14:00-17:00 予約はこちら 誰でも自由に、制限なしでクリエイティブな可能性が探れるオープンアート。 今回はZINE(ジーン)というメディアの表現方法を中心として創作活動します。ZINEというのは新聞や雑誌と違って、個人のメディア、DIY紙媒体として自分自身のパーソナルな視点を発信することを可能にするツールの一つです。ネット時代ではSNSやブログなどで情報発信が簡単になっていますが、物質性がないメディアには触感が足りないと言えます。紙に書いて、絵や文字を合わせて、自分の世界観を可視化・具体化して、それを手で他人に渡すという行為自体は今の時代こそ意味があります。異なる世界を持つ人と集まり、それぞれのZINE作りでお互いの領域に覗いてみます。 Open Art-Make your own ZINE 9th July 2pm-5pm Open art is a space in which anyone can freely explore their creative potential without limitation. On this occasion we will explore the expressions of ZINEs. A ZINE is different from a newspaper or magazine as it is a personal media, a form of DIY publication which allows you to disseminate your unique take on the world. We will look at various techniques of ZINE making and produce our own individual or collaborative works on paper.

When: June 25, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
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料理で世界をつくる – ビーガンの視点から 6月25日 14:00-17:00 参加費:ビーガン素材(野菜など)/カンパ 定員: 10人まで ご予約: https://coubic.com/kosaten/378116 最近ではベジタリアンという言葉が普及されているようなのですが、その解釈と理解はさまざまなレベルがあります。 そして、ビーガンという言葉になると日本ではあまり流通がない表現になっています。菜食主義者・ビーガンとは基本的に動物製品を食べない人です。 肉、魚、魚介はもちろん、乳製品、卵、動物油・だしもその中含まれています。 新たなライフスタイル・トレンドとして捉える方もいるかもしれませんが、実はこのような食生活は古代的な歴史を持つし、ヒンズー教、ジャイナ教、仏教の中でも深い根もついています。 今日では個人としてビーガンになる理由は多様で、健康、動物権利、環境問題など、かなり違う目的でビーガン生活を選んでいる人がいます。 ヨーロッパや北アメリカでは強いビーガン文化が発展してきましたが、日本ではまだ幅広く理解されていない印象もあります。 今回の「料理で世界をつくる」イベントではビーガン、または主に菜食生活を送っている方の何人が好きなレシピを参加者と共有します。またメンユーが最初がすべて決まっているわけではないので、 参加者が持ち込んだ材料で何かのビーガン料理を一緒に想像して、作っていきたいと思います。 いわゆる植物だけで、何ができるか是非チャレンジしてみてください! “Cooking Up the World” – A Vegan Perspective 25th June 14:00-17:00 Admission: Donation/Bring your own ingredients(must be vegan) Reservation required 10 participants These days vegetarian is a word that has become widely used but its understanding is to many levels. But still the word “Vegan” is still to find currency in Japan. Vegan means basically you don’t eat anything derived from animals, of course meat, fish, seafood, but also milk products, eggs and animal fat. It may sound like a new lifestyle trend but in fact it has an ancient history especially in the religions of Buddhism, Hinduism and Jainism. Today there are many reasons why people become vegan, with concerns not only for health but also animal welfare and the environment. A strong culture of veganism has come to grow particularly in…

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When: June 24, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
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1ofU Meeting 6月24日(土) 14:00-17:00 無料 予約はこちら 移住、移民政策、人種差別の問題を考えるリサーチプロジェクトのミーティング。日本には日本以外の国籍を持つ230万人が暮らし、これからも増えるでしょう。 しかし移民政策と人種差別の問題があり、異文化理解とニューカマーの定住に様々な課題があります。1年間のリサーチプロジェクトの中でアート、人権、法律、生活、様々なレベルで問題を語り合います。 1ofU Meeting 24th June 14:00-17:00 There are more than 2.3 million foreign residents in Japan, and this number is set to rise. But both old and new comers face many difficulties in Japanese society. We run a chance to research and share these issues through art, law and everyday life. Coming together we share personal stories and objective information to uncover some of the unseen conditions in Japan today.

When: June 24, 2017 @ 11:00 am – 1:00 pm
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mouth to mouth 50/50 6月24日(土) 11:00-13:00 無料 予約はこちら リラックスした雰囲気で、お茶を飲んだり、おやつを食べたりしながら、カフェスタイルで、互いに助けあいながら英語・日本語を勉強しましょう。 mouth to mouth 50/50 24th June 11:00-13:00 A chance to study English and Japanese together in a relaxed environment. No matter what your level we are sure to  find good communication! Find here the words you are seeking to express yourself! All newcomers welcome!

When: June 4, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
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Radio Kosaten#12 カンボジア出身の技能実習生のためのネットワーク 6月4日 14:00-17:00 http://kosaten.org/radko/ 現在日本では設計、造船、漁業、介護の現場などで200人以上のカンボジア出身の技能実習生が働いています。 このカンボジアの技能実習生の多くのは3年間の実習生プログラムにおいていい給料がもらえると思っているので自国で派遣会社に高い金額を払って、日本にきました。 何千人である中国やベトナム出身の技能実習生と比べるとカンボジアの技能実習生が少ないのですが、毎年この人数が増えています。 それにしても、日本語と英語があまりわからない人が多いのに母国語、クメール語という言語での情報提供が非常に少ないのです。 受け入れ先の会社で問題が送って、労働組合、病院、労働監督署などで支援を求めたら、よく通訳・翻訳サービスが何も状況になっています。 保険や他のことについて行政に連絡されたらクメール語の翻訳もなくて、カンボジアと全然違う制度をどのようにナビゲートすればよいかとても不安になっている実習生もいます。 どの国の出身の方でも技能実習生の搾取問題がとても深刻なので第一言語での情報/サービスはとても重要です。 今回のRadio Kosatenでは二人のカンボジア出身の技能実習生は彼らの3年間の実習期間を振り返って、個人の経験や直面した問題を触れながら、クメール語、英語、日本語で全国にいる技能実習生のために情報を発信していきます! Radio Kosaten 4th June 2pm A Network for Cambodian Technical Trainees in Japan http://kosaten.org/radko/ There are currently over 200 Cambodian Technical Trainees in Japan working in construction, shipbuilding, fisheries and nursing. The majority of these trainees came to Japan by paying a heavy fee to a coordinating agency, with hopes that they would be able to earn much more during their three year “traineeship”. The number of Cambodian trainees is relatively small compared to several thousand from China and Vietnam, but they are steadily growing in number. Despite this there is very little provision of information for trainees in their mother tongue of Khmer. Many trainees have only a small grasp of Japanese and can not speak English. If they come upon problems in their host company and try to seek help with unions, hospitals…

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When: June 3, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
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日常の行為の中の身体#5 : パフォーマンスアート・ワークショップ 6月3日(土)14:00-17:00 ゲスト: 北山聖子 参加費:500円~カンパ制 予約はこちら パフォーマンスアートという表現を知っていますか?役を演じる訳でもなく、身体の訓練もする訳でもなく自分の行為=アクションをアートにする表現です。自分自身を、そして自分の日常的な行為を作品にする。その中で言葉になる前の自分の思考に出会うことがあります。特に現在の日本では中々自分を開くことが難しくなっています。その窮屈さから体と思考を解放してパフォーマンスアートを楽しんでみてはいかがでしょうか? Performance Art Workshop 3rd June A chance to touch upon the possibilities of performance art, this workshop intends to open up the world of bodily action. Drawing on our daily motions, we may come closer to our inherent thought processes before they become language.

When: June 11, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
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オープンアート 6月11日(日)14:00-17:00 (12:00以降でも創作は可能です) 無料 予約はこちら 参加者が主体になる場所、表現の自由を促進する空間としてのあなたの公-差-転ではこれから定期的に開放的なアート・スタジオを開催します。会場で用意された素材を使って、制限なしで自分自身の創造力を引き出して、他の人と共有する場を提供します。 今回は特定なプログラムがないのですが、作りたいもの、表現したいことがあればその可能性を実現するために素材と刺激を設けたいと思います。 Open Art 11th June 14:00-17:00 (It’s possible to make work from 12:00 onwards) Admission is free! Kosaten is a space in which to claim your own subjectivity and pursue your freedom of expression. In pursuit of this goal we are opening the space as an art studio on a monthly basis in which all are free to come along and use the art materials on offer here (and even bring your own along too) and take the opportunity to draw our creativity and inner reflections without restriction. If you are interested please join us!

When: June 11, 2017 @ 5:00 pm – 7:00 pm
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Light Bulb: アイディアの出し合いミーティング 6月11日(日) 17:00-19:00 無料 予約はこちら いろいろな背景・ストーリー・立場を持つ人と一緒に作っていく、パブリックな場であるkosatenはこれから定期的に「アイディアの出し合いミーティング」を開催します。kosatenという空間こそ、「これをやってみたい!」、「このことを表現したい!」、「この視点をじっくり様々な人と共有したい!」という想いを持つ方が集まり自由に提案やアイディアをシェアできます。事前に予約するのはおすすめです! Light Bulb: A Sharing of Ideas 11th June 17:00-19:00 As a space which is created by people of all different backgrounds, stories and positions, Kosaten actively seeks the input of new ideas. If through your encounter with Kosaten you have a thought like “I want to do this!”, “I want to express this!”, “I  want to discuss this!” then we would be happy to hear from you in our regular “ideas meeting”.

When: June 18, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
Where: あなたの公-差-転

『自分のハートに基点を置く方法~共感コミュニケーション~』6月18日(日)14:00-17:00 参加費:500円~カンパ制 予約はこちら 自分が他人からどう思われているか?本音は本人しか分からないし、それがもしわかったとしてもコントロールできるものではありません。しかし、自分の感じ方や捉え方、それらはコントロールすることができます。自分の心が何かを感じるのか、自分はどうしたいと思っているのか、自分は何を愛していて何を他人と共有したがっているのか、すべての行動の起点を「自分のハート」に置く。 それが自分を大切にすること。そして、自分と繋がるということです。共感コミュニケーション”という手法を用いて自分と、そして相手と繋がる世界を体験します。(ファシリテーター:高橋雄也) Non-violent Communication Workshop 18th June A time to reappraise your human essence through Observations, Feelings, Needs and Requests

When: May 28, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm

1ofU Meeting 5月28日(日) 14:00-17:00 無料 予約はこちら 移住、移民政策、人種差別の問題を考えるリサーチプロジェクトのミーティング。日本には日本以外の国籍を持つ230万人が暮らし、これからも増えるでしょう。 しかし移民政策と人種差別の問題があり、異文化理解とニューカマーの定住に様々な課題があります。1年間のリサーチプロジェクトの中でアート、人権、法律、生活、様々なレベルで問題を語り合います。But both old and new comers face many difficulties in Japanese society. We run a chance to research and share these issues through art, law and everyday  life.

When: May 28, 2017 @ 11:00 am – 1:00 pm

「mouth to mouth 50/50」 2017.5.28(日) 11:00-13:00 English is below グローバリズムや国際化社会への変化が起きている現在、「そこで通じる言葉」があなたのsurvival skillの1つになるはずです。 そんな中、「mouth to mouth」は日本語の習得を必要とする人と英語の習得を必要とする人が同じ場所に集まり、お互いの言語習得の手助けを行います。 「mouth to mouth」に参加して人と繋がり、コミュニケーションスキルを向上して頂ければ幸いです。 「mouth to mouth 50/50」の進め方 リラックスになる雰囲気で、お茶を飲んだり、おやつを食べたりしながら、カフェスタイルで英語・日本語を勉強していきます。 1.英語を勉強したい参加者は自分の好きな英語の記事を持参する。 2.日本語を勉強したい参加者も自分の好きな日本語の記事を持参する。 3.英語の記事を朗読してあげます。 4.日本語の記事を朗読してあげます。 5.読まれた記事に対しての感想とディスカッションを英語と日本語の混合でいます。 mouth to mouth 50/50 28th May (sun) 11:00-13:00 In a world of constant movement and travel, each of one of us has come from somewhere else. As we try to inhabit the new spaces around us a new language is also required as a survival skill. For those settling in Japan there is a need to learn Japanese. For those journeying elsewhere English is also a necessity. In this language exchange series we aim to support both directions of language learning in an informal atmosphere, participants wishing to learn English can bring along an English text, and those wishing to learn Japanese can bring along a Japanese text and we will all read together and try to figure out the meaning. Learning one…

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When: May 21, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm

対話の実験室@公-差-転 「“日本人”って何だろう?」 5月21日(日) 14:00-17:00 無料 予約はこちら 6名まで 日本人が知らない○○、日本人のための○○、日本人は○○など、「日本人」をつけた言葉や本がたくさん溢れています。でも、それって本当? 全員が当てはまる? いつでもどこでもどんな状況でも? そもそも当てはまる人は存在するの?「日本人」とはフィクション? 設定? それとも…? 偏狭なナショナリズムや民族主義が広がりつつある今、「日本人」という言葉の曖昧性、「日本人」と括る意味について考えてみます。 Dialogue Lab “What is meant by ‘the Japanese’?” We constantly hear the rhetoric of “the Japanese”/ “Japanese People”, with sweeping generalizations abound, especially when we talk about immigration in Japan. But are these statements about “the Japanese” useful? Who is being referred to in such statements? Or is “日本人” a fictional concept? Whilst narrow nationalism and racialism appear to be on the rise, at the same time the phrase”Japanese people” has an increasingly ambivalence – leading us to question what meaning it has to categorize and speak of people in this way. Please come and join our discussion on this topic.

When: May 14, 2017 @ 2:30 pm – 5:00 pm

Radio Kosaten #11 with Aaron Musambya 5月14日(日) 14:00-17:00 無料 詳細はこちら 移住民・なんみん・外国のルーツを持つ方・移住労働者などによるラジオ番組。毎月様々な背景・国籍を持つゲストとyoutubeを通してネットラジオを配信します。 4年前コンゴから日本に移住してきたAaron Musambyaさんは現在建築建設の学校を通いながらいろいろな音楽活動もしています。中学校の途中に来日したAaronさんは外国のルーツを持つ生徒さんが多い中学に入ったのでさまざまな国や文化の影響をうけ、世界中の音楽に興味を持ち始めました。今回はAaronさんと他のゲストは日常のサウンドトラックと自分の人生の中でいろいろな思い出がある音楽を紹介しながら、さまざまなエピソードを語ります。 A multi lingual radio program run by migrants, refugees and those with foreign roots. With different guests each month of diverse backgrounds introducing their activities and favorite music via youtube broadcast.

When: May 7, 2017 @ 6:30 pm – 8:30 pm

音楽という言葉 – 村上裕+ユウイチ・ルイス ライブ・ダイオ 5月7日(土)18:30-20:30カンパ制 予約はこちら 私は音楽は言葉のようにきこえます。言葉も同じ言葉でも使い方や、声に出し方によって変化します。今回の試みは即興演奏をすることですが、即興演奏は、私には会話を聞かせる行為にとても近いわけです。今回ルイスさんをお相手に、音で会話をしようと思っています。どんな話が聞けるかは、来てみないとわかりません。どうぞ、いらして現実に今起こっていることについて思考を巡らしてみてください。 – 村上裕 The Language of Music – Hiroshi Murakami + Yuichi Lewis – Live A dialogue of sound between Hiroshi Murakami and Yuichi Lewis, exchanging the language of music in engrossing conversation.

When: May 7, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm

Open Art – 音楽、身体、アート 5月7日(日)14:00-17:00 予約はこちら: https://coubic.com/kosaten/163673 参加者が主体になる場所、表現の自由を促進する空間としてのあなたの公-差-転ではこれから定期的に開放的なアート・スタジオを開催します。会場で用意された素材を使って、制限なしで自分自身の創造力を引き出して、他の人と共有する場を提供します。 今回はそれぞれの参加者が好きな音楽を流しながら、身体の様々な動きを使って、その足跡が「絵」となります。一つの音楽でも一人一人の感覚も違うし、その視覚的な表現は様々な形で生まれてくるでしょう。 Kosaten is a space in which to claim your own subjectivity and pursue your freedom of expression. In pursuit of this goal we are opening the space as as an art studio on a monthly basis in which all are free to come along and use the art materials on offer here (and even bring your own along too) and take the opportunity to draw our creativity and inner reflections without restriction. If you are interested please join us! On this occasion participants are invited to bring along a track of music of their choice and the group will use the various movements of their bodies responding to the different rhythms to create visual expressions.

When: April 15, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
Where: かがやき亭, 〒167-0042 東京都杉並区西荻北4-4-4 三益ビル

Cooking Up the World – 料理で世界を作る 4月15日(土) 14:00-17:00 2000円 隣にいる、外国のルーツを持つ方をつないで、世界中の文化にインスパイアされた料理をつくるワークショップ・シリーズ。 今回のクルド人の友達は在日クルド人のコミュニティの活動と生活について語りながら新鮮なハーブをたっぷり使う料理を教えてくれます。

When: April 30, 2017 @ 2:00 pm
Where: 西荻窪地域区民センター, 167-0034 杉並区桃井4-3-2

「政治家と区民をつなぐ、対話の場」 4月30日(sun) 14:00-17:00 500円~カンパ制 場所:西荻窪地域区民センター 167-0034 杉並区桃井4-3-2 予約:https://coubic.com/kosaten/245472 最もローカルな”政治”である区議会について、実際に区議会議員の方々と対話をしてみようというワークショップの企画として杉並区の現状、課題、それに対する取り組みなど、堅苦しくなく、双方向で様々な年齢、国籍、経験がある方の目線で語り合います。  

When: April 8, 2017 @ 8:06 am – 9:06 am
Where: あなたの公-差-転

共感的コミュニケーション  4月8日(sat) 14:00-17:00 500円(カンパ制) 非暴力コミュニケーション(NVC/共感的コミュニケーション)という手法を用いて、自分と相手を尊重する方法を学びます。今回のテーマは「対立から対話を生み出す方法」 相手を否定せず、肯定もせず、ありのままに受けとめるには? 自分を責めず、相手を攻撃せずに自身の思いを素直に伝えるには? 普段私たちが何気なく話している言葉の奥にある、本音を見つけるコツを学びます。ファシリテーター:高橋雄也(CNVC認定講師ではありません)

When: April 22, 2017 @ 12:00 pm – 6:00 pm
Where: あなたの公-差-転

定期的にkosatenではメンバーの全体ミーティングを行っています。今月は時間をたっぷりとって、kosatenが直面している課題をどのように改善すればよいかというディスカッションをメンバーを中心に開催します。ご参加が希望でしたら事前にご連絡ください。

When: April 27, 2017 @ 7:30 pm – 9:00 pm
Where: あなたの公-差-転

鉄のカーテンの時代の反社会的なソビエトアート #10 4月27日(木) 19:30-21:00 1000円 予約:https://coubic.com/kosaten/160303 ロシアの近現代美術についての講義シリーズ。ロシアにも近現代美術の動きがありましたが、冷戦もあったせいか、あまりロシアの現代美術は他の国では知られていません。ことに日本ではその情報はほとんど手に入りません。この講義ではソビエト政権下で、どのような現代美術の運動があったのかを紹介します。 このシリーズの最後のレクチャーはペレストロイカ、鉄のカーテンの終わりという時代にフォーカスします。1988にモスクワで話題になったサザビーズオークションが開催され、第一世代・第二世代の反社会アーティストは一気に多くの作品を売って、また多くのアーティストがロシアから他の国に移住していきました。一番若い世代のアーティストの中でスクワット文化が盛んになり、しばらく使われていない建物を占領してアートスペース化するムーブメントもありました。それと同時に「世界チャンピオン」のような若手アーティストグループも活躍してきました。 *最後の講座なのでイベントが終わったら小さなパーティーも開催します。

When: April 2, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
Where: あなたの公-差-転

オープンアート   4月2日(sun) 14:00-17:00 無料 参加者が主体になる場所、表現の自由を促進する空間としてのあなたの公-差-転ではこれから定期的に開放的なアート・スタジオを開催します。会場で用意された素材を使って、制限なしで自分自身の創造力を引き出して、他の人と共有する場を提供します。 Kosaten is a space in which to claim your own subjectivity and pursue your freedom of expression. In pursuit of this goal we are opening the space as as an art studio on a monthly basis in which all are free to come along and use the art materials on offer here (and even bring your own along too) and take the opportunity to draw our creativity and inner reflections without restriction. If you are interested please join us!

When: April 23, 2017 @ 3:00 pm – 5:00 pm
Where: あなたの公-差-転, 東京都杉並区善福寺4-1-1和田ビル4F

「mouth to mouth 50/50」 2017.4.23(日) 15:00-17:00 English is below グローバリズムや国際化社会への変化が起きている現在、「そこで通じる言葉」があなたのsurvival skillの1つになるはずです。 そんな中、「mouth to mouth」は日本語の習得を必要とする人と英語の習得を必要とする人が同じ場所に集まり、お互いの言語習得の手助けを行います。 「mouth to mouth」に参加して人と繋がり、コミュニケーションスキルを向上して頂ければ幸いです。 「mouth to mouth 50/50」の進め方 リラックスになる雰囲気で、お茶を飲んだり、おやつを食べたりしながら、カフェスタイルで英語・日本語を勉強していきます。 1.英語を勉強したい参加者は自分の好きな英語の記事を持参する。 2.日本語を勉強したい参加者も自分の好きな日本語の記事を持参する。 3.英語の記事を朗読してあげます。 4.日本語の記事を朗読してあげます。 5.読まれた記事に対しての感想とディスカッションを英語と日本語の混合でいます。 mouth to mouth 50/50 23rd April (sun) 15:00-17:00 In a world of constant movement and travel, each of one of us has come from somewhere else. As we try to inhabit the new spaces around us a new language is also required as a survival skill. For those settling in Japan there is a need to learn Japanese. For those journeying elsewhere English is also a necessity. In this language exchange series we aim to support both directions of language learning in an informal atmosphere, participants wishing to learn English can bring along an English text, and those wishing to learn Japanese can bring along a Japanese text and we will all read together and try to figure out the meaning. Learning one…

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When: April 16, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
Where: あなたの公-差-転, 東京杉並区善福寺4-1-1和田ビル4F

「不安の正体」 対話の実験室@公-差-転#22 2017.4.16(日)14:00-17:00 無料 8名まで 要予約: https://coubic.com/kosaten/361059 不安に実体はある?不安は何から生まれてくる?不安の正体を探ります。

When: April 9, 2017 @ 5:00 pm – 8:00 pm
Where: かがやき亭, 〒167-0042 東京都杉並区西荻北4-4-4 三益ビル

映画とディスカッションの会 『記憶との対話~マイノリマジョリテ・トラベル、10年目の検証~』 2017年4月9日(日) 17:00〜20:00 西荻・まちふれあい かがやき亭 予約: https://coubic.com/kosaten/256680 参加費: カンパ制 社会の中で差別を受けたり、排除された経験をもつ参加者が問題提起として制作したパフォーマンス「東京境界線紀行『ななつの大罪』」。 その公演から10年後、2016年に制作されたドキュメンタリー映画『記憶との対話~マイノリマジョリテ・トラベル、10年目の検証~』を上映します。マイノリティとマジョリティ、健常者と障がい者という言葉があらわしているように、わたしたちの生きる世界には、壁や境界線が引かれ、常に差別と暴力が生まれています。それらは一見みえにくく、身近な誰かに共有することさえ時には難しいかもしれません。他の人の視線や偏見が気になったり、問題を議論する物理的空間がなかったりという理由もあるかもしれません。こうした社会の分断構造について問いを投げかけた映像作品を通じ、私たちが今抱えている課題について考えたいと思っています。 予告編つきウェブサイトURL http://mimajo.net/

When: March 5, 2017 @ 1:00 pm – 4:00 pm
Where: あなたの公-差-転

移住、移民政策、人種差別の問題を考えるリサーチプロジェクトのミーティング。日本には日本以外の国籍を持つ220万人が暮らし、これからも増えるでしょう。 しかし移民政策と人種差別の問題があり、異文化理解とニューカマーの定住に様々な課題があります。1年間のリサーチプロジェクトの中でアート、人権、法律、生活、様々なレベルで問題を語り合います。 今回の1 of U meetingでは毎年3月に開催される MARCH in MARCH for Migrant Workers in Japan 移住労働者の生活と権利のための3月行動 と合わせて、日本における移住労働者の運動について語り合って、3月12日に行われるマーチのために個人のプラカードを制作します。移住労働者として、移住労働者との連帯として何かメッセージを主張したい場合は是非ご参加ください。 予約: https://coubic.com/kosaten/318648 There are more than 2.3 million foreign residents in Japan, and this number is set to rise. But both old and new comers face many difficulties in Japanese society. We run a chance to research and share these issues through art, law and everyday  life. On this occasion 1 of U looks towards the annual MARCH in MARCH for Migrant Workers in Japan which will be held on 12th March this year and thinks about the movements of foreign workers in Japan whilst also preparing together placards which can be used in the actual march. If you have a message to share as a migrant worker or in solidarity with migrant workers please come and join us. https://coubic.com/kosaten/318648

When: March 26, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
Where: engawa 信愛書店, 東京都杉並区西荻南2-24-15

中止になりました~   日常の中の「差別」問題に取り組むためのワークショップ 日時:3月26日 14:00-17:00 会場: engawa 信愛書店 杉並区西荻南2-24-15 参加費: カンパ制(10円以上お願いします) 申し込み:要予約(10人まで) https://coubic.com/kosaten/162822 ヘイトスピーチや国籍を理由とした入国拒否など、深刻な差別問題が取り沙汰されていますが、日常生活の中でも差別的な発言や行為を見聞きしたり、ときには私たち自身が差別の被害を被ることがあります。また、家族や親しい友人や同僚、さらには私たちの中にも他者への偏見があり、他者が不快を感じるような発言や行為をおこなってしまうことがあります。かならずしも差別的な意図はなかったとしても、その事実によって差別発言・行為の加害性が免責されるわけではありません。 「差別」には、制度や構造や仕組みなど、社会システムの問題も含まれます。たとえば、私たちがエレベーターや「誰でもトイレ」がない建物でイベントを開催するとき、私たちのイベントは誰かを排除していることになります。ほかにも、現行の婚姻制度は同性愛者や「婚外子」を排除していますし、さらに例をあげれば、映画やテレビ番組に日本語字幕が付けられていないために聴覚障害者や日本語を第一言語としない人が不便を強いられていることも、「差別」と言ってよい事例でしょう。 このように、私たちの社会には「差別」があまりに多くあふれています。そのために、「差別」問題に対して抗議をしたり改善を求める行動を起こしたりすることをあきらめてしまうことも少なくありません。マスメディアで見聞きする侮蔑的な表現、ステレオタイプ化による「あの国の人はね‥‥」といった発言、日々の移動や活動や生活の自由を制限する制度やインフレの問題など、「差別」が少しずつ積み重なることにより、特定の国籍や民族的背景を持つ人、障がいを持つ方やLGBTQ、女性、セックスワークなど特定の仕事に従事する人は、とりわけ「差別」の暴力を被りやすい状況に置かれています。 このワークショップでは、差別被害の体験を持った人たちが集まり、参加者が事例を共有したり学んだりすることを通して、日常の中の「差別」問題といかに向き合うことができるか、どのようなアプローチを取ることができるかを一緒に考えたいと思います。  

When: March 25, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
Where: en-gawa 信愛書店, 東京都杉並区西荻南2-24-15

垣根を乗り越える – わたしとあなた 3月25日(土)14:00-17:00 en-gawa 信愛書店 杉並区西荻南2-24-15 (西荻窪駅から徒歩5分) 参加費:500円カンパ制 予約制: https://coubic.com/kosaten/103168 ディスカッションと工作を通じて、対話の方法を探るワークショップ「垣根を乗り越える」。3度目の今回は「わたしとあなた」をテーマに、繊細な事柄について話をする方法を考えます。 例えば、相手や自分の病気、不安感、プライベートな話など、話題にするのはためらわれるけど「本当は聞きたい」「本当は聞いて欲しい」…そんは事はありませんか? そのような話をする時、どのように相手と向き合えば良いのでしょうか。 様々な素材で相手とのコミュニケーションを阻む垣根を制作し、それぞれの垣根の乗り越え方を探ってみましょう。 初めての方はもちろん、第一回、第二回に参加された方も、ぜひその後の垣根の変化を聞かせて下さい。 これまでのイベントレポートはこちらです。 第一回「病気と健康」 http://tokin.blog.jp/archives/52093026.html 第二回「病と社会」 http://tokin.blog.jp/archives/52096387.html ——– ◆参加について◆ ・ このイベントでは、必ずしも答えや結論をだす必要はありません。 ・答えることも、考えることも急がない わからないときは、正直にわからないと答えてOK。 聞いているだけでもOK。 他の人の意見を聞いて、自分の考えが変わってもかまいません。 ・ここでの話は、勝ち負けや、敵・味方、正しいか正しくないかを決めるものでありません。 年齢、性別、経験、立場が違っても意見は対等。 何を言っても、攻撃をしたりされる事のない場にしましょう。 ・個人的な繊細な声も聞かせて欲しいと思っています。 皆が安心して話せるように、このイベントで聞いた、他の参加者の話を外で話すのはやめましょう。 ・他者の人格(存在)と同時に、あなたの人格(存在)を尊重しましょう 意見を否定されても、あなたの人格(存在)とは関係ありません。 モヤモヤを大切に! モヤモヤすると、いままで気がつかなかった新しい見方を得られるかもしれません。 それは、すぐかもしれないし、数年後かも。 レッツ!モヤモヤ~。

When: March 23, 2017 @ 7:30 pm – 9:00 pm
Where: あなたの公-差-転

鉄のカーテンの時代の反社会的なソビエトアート#9 3月23日(木)19:30-21:00 参加費: 1000円 予約: https://coubic.com/kosaten/149711 ロシアの近現代美術についての講義シリーズ。ロシアにも近現代美術の動きがありましたが、冷戦もあったせいか、あまりロシアの現代美術は他の国では知られていません。ことに日本ではその情報はほとんど手に入りません。この講義ではソビエト政権下で、どのような現代美術の運動があったのかを紹介します。第9回目.は1970-1980年代のコンセプチャールアートのニューウェイヴの話として「グネズド」と「ムホモル」グループ、Artart ギャラリー.、Totart ギャラリー.、Nikita Alexeyev, ニキータ アレクセェーエフ、SZ グループ,、Vadim Zaharov.  ヴァディム ザッハーロフとロシアのアクションアートを紹介します。

When: March 19, 2017 @ 6:00 pm – 8:00 pm
Where: あなたの公-差-転

古代の東南アジアでは島々が多い、複雑な地理を形にした特別な船がありました。バランガイというシンプルな船が細かくまで解体されている土地の間のネットワークを作り出して、さまざまな異なる文化を結び付けました。Wilhelm Solheim IIという考古学者がこのネットワークを「Nusant Maritime Trading and Communications Network」と呼んでいました。このネットワークを通して多様な文化がダウンロード、アップロード、アイディア・カルチャー・商品を共有することができ、現代のインターネットとあまり変わらないかもしれません。 今日Radio Kosatenはこの船と同じように現代の領域を形にする道具として使っていきたいと思っています。言語、境界線、ヘイト、軍事化、人種差別を超えて、多様性、連帯性、尊厳、アイディア、自由があちこちに流れるようにラジオ電波をネットを通して配信したいと思っています。 http://kosaten.org/radko/ In prehistoric Southeast Asia there was a vessel that was instrumental in shaping its very challenging geography. This vessel was known as Balangay, it is an outrigger canoe that helped shape the unique geography of Southeast Asia by connecting different cultures into a mesh of network despite being divided by vast oceans. This network is hypothesized by archaeologist Wilhelm Solheim II as the Nusantao Maritime Trading and Communications Network. Through this network diverse cultures were enabled to download, upload, and share goods, ideas, and culture. This is familiar to us now, however different, as the Internet. Today, Radio Kosaten will embody this vessel as a potent tool in shaping our contemporary geography by allowing to flow diversity, solidarity, dignity, ideas, and freedom that is currently blocked by enclosed language, borders, hate, militarism, and xenophobia. This radio project that thrive…

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When: March 19, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
Where: あなたの公-差-転

対話の実験室@公-差-転21 「話が長いひとのはなし」はなぜ長い? 2017.3.19(日)14:00-17:00 無料 8名まで 要予約: https://coubic.com/kosaten/161756 人と人の関わりを対話するシリーズ2回目。「話が長い」と思うとき、そこで何が起きているのでしょうか。長いと感じる要因は何でしょう。相手との関係?話し方?内容?それとも自分の態度?話す目的や場所の違い? その構造を発見して実生活に応用したい。※テーマは、2017年2月9日、要町の藤香荘にてねりテツ斎藤氏の進行で対話したのと同じものです。

When: March 18, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
Where: あなたの公-差-転

ロシアの深い味 3月18日(土) 14:00-17:00 参加費(クッキングクラス+材料金額): 2000円 要予約: https://coubic.com/kosaten/154951 メニュー: ボルシチ、オリヴィエ・サラダ、ブラック・ブレッド 隣にいる、外国のルーツを持つ方をつないで、世界中の文化にインスパイアされた料理をつくるワークショップ・シリーズ。お料理に関していろいろこだわりを持つ、ロシア出身の友達といろいろロシアの日常生活について話しながらとても楽しく伝統的なメニューを作っていきます。 The Deep Taste of Russia March 18th 14:00-17:00 Reservation: https://coubic.com/kosaten/154951 Fee: 2000 yen (includes cooking class and ingredients) Menu: Borscht, Olivier Salad, Black Bread Connecting with our local neighbors who have roots from all over the world we join together in making dishes of numerous global inspirations. Join together with our friend from Russia to create a tongue tingling menu whilst talking about everyday life in the former soviet union.

When: March 12, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
Where: あなたの公-差-転

3月12日(日)14:00〜17:00 参加無料 予約:https://coubic.com/kosaten/254288 「 6年をむかえて考える -3.11ビデオアクト・オムニバス作品3分ビデオシリーズから- 」 東日本大震災から6年が経ちますが、個人のレベルでどんな心境の変化・悩みや不安、疑問が生まれているのでしょうか? またそれらを話し合い、共有する手段・スペースとしてどんなものが必要でしょうか?短編映像を見ながら話し合います。

When: March 11, 2017 @ 2:00 pm – 4:30 pm
Where: あなたの公-差-転

「手話ガーデン」というイベントをとして毎月初心者向けの手話レッスンをkosatenで開催していります。手から豊かな表現を育って、その花草の中で様々な方とコミュニケーションを取りたいと思います。もう一つの文化を少しずつ身につけることで世界をもう一つの視点から見えてきます。 次のレッスンは3月11日14:00-15:30開催します。 参加費:1500円 要予約 https://coubic.com/kosaten/357573 教師:数見陽子(手話教師センター) 數見陽子(カズミアキコ) 1972年に和歌山県和歌山市生まれ。 【職業】 ・国立障害者リハビリテーションセンター学科手話通訳学科・非常勤務講師 ・慶應義塾大学非常勤務講師 ・SoftBank手話教室講師 【その他】 日本ろう者劇団員 日本ろう者劇団の公演に「手話狂言」があります。 和泉流狂言師三宅右近師の指導により、昔から継承された狂言特有の動き、運び足をそのままに、古典芸能にふさわしい手話狂言を作ります。 台詞を手話で表現し、声のセリフをアテレコすることにより、聞こえる人も聞こえない人も共に楽しむことができます。

When: March 11, 2017 @ 10:30 am – 1:00 pm
Where: あなたの公-差-転

日常の行為の中の身体#4 2017.3.11(土) 10:30-13:00 参加費:500円(カンパ制) 予約: https://coubic.com/kosaten/199292 ゲスト:北山聖子 パフォーマンスアート・ワークショップ Performance Art Workshop with Seiko Kitayama 嫌なのに従う。好きなのにやめる。感覚よりも思考を優先し、身体を置き去りにしていませんか? パフォーマンスアーティストの北山聖子さんといっしょに自分の感覚を発見してみましょう。※自分が最近気になっているモノ(何でも良いです)を一つお持ち下さい。 ーーーーーー 表現したいものを見出してゆくこと、そのこと自体がアートです。意識したことのない日常の行為や、行動の中に潜む自分に出会ってみてはいかがでしょうか。 北山聖子

When: March 5, 2017 @ 4:00 pm – 6:00 pm
Where: あなたの公-差-転

グローバリズムや国際化社会への変化が起きている現在、「そこで通じる言葉」があなたのsurvival skillの1つになるはずです。 そんな中、「mouth to mouth」は日本語の習得を必要とする人と英語の習得を必要とする人が同じ場所に集まり、お互いの言語習得の手助けを行います。 「mouth to mouth」に参加して人と繋がり、コミュニケーションスキルを向上して頂ければ幸いです。 「mouth to mouth 50/50」の進め方 リラックスになる雰囲気で、お茶を飲んだり、おやつを食べたりしながら、カフェスタイルで英語・日本語を勉強していきます。 1.英語を勉強したい参加者は自分の好きな英語の記事を持参する。 2.日本語を勉強したい参加者も自分の好きな日本語の記事を持参する。 3.英語の記事を朗読してあげます。 4.日本語の記事を朗読してあげます。 5.読まれた記事に対しての感想とディスカッションを英語と日本語の混合でいます。 In a world of constant movement and travel, each of one of us has come from somewhere else. As we try to inhabit the new spaces around us a new language is also required as a survival skill. For those settling in Japan there is a need to learn Japanese. For those journeying elsewhere English is also a necessity. In this language exchange series we aim to support both directions of language learning in an informal atmosphere, participants wishing to learn English can bring along an English text, and those wishing to learn Japanese can bring along a Japanese text and we will all read together and try to figure out the meaning. Learning one mouth to another, this is a space to connect as individual and build a new network of…

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When: February 5, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
Where: あなたの公-差-転

アメリカを始めとして、世界中の国境がますます厳しくクローズドになり、出身地や宗教によって移動の自由を否定し、亡命している難民の方をさらに危険な状況に置けっている、今現在。 わたしたちはその中何かができるか? The world’s borders seem to be ever more closed and countries of significant influence are denying individuals’ freedom of movement based on country of origin and religion, whilst also rejecting any chance of refuge for asylum seekers. Many of us are grieved by the situation in the US, but the situation has been similar in Japan for a long time. How can we meaningfully and sustainably respond to these conditions which ever more encroach on human justice? 1 of U について 移住、移民政策、人種差別の問題を考えるリサーチプロジェクトのミーティング。日本には日本以外の国籍を持つ220万人が暮らし、これからも増えるでしょう。 しかし移民政策と人種差別の問題があり、異文化理解とニューカマーの定住に様々な課題があります。1年間のリサーチプロジェクトの中でアート、人権、法律、生活、様々なレベルで問題を語り合います。

When: February 26, 2017 @ 3:00 pm – 6:00 pm
Where: あなたの公-差-転

参加者が主体になる場所、表現の自由を促進する空間としてのあなたの公-差-転ではこれから定期的に開放的なアート・スタジオを開催します。会場で用意された素材を使って、制限なしで自分自身の創造力を引き出して、他の人と共有する場を提供します。 Kosaten is a space in which to claim your own subjectivity and pursue your freedom of expression. In pursuit of this goal we are opening the space as as an art studio on a monthly basis in which all are free to come along and use the art materials on offer here (and even bring your own along too) and take the opportunity to draw our creativity and inner reflections without restriction. If you are interested please join us!

When: February 5, 2017 @ 10:30 am – 12:30 pm
Where: あなたの公-差-転

グローバリズムや国際化社会への変化が起きている現在、「そこで通じる言葉」があなたのsurvival skillの1つになるはずです。 そんな中、「mouth to mouth」は日本語の習得を必要とする人と英語の習得を必要とする人が同じ場所に集まり、お互いの言語習得の手助けを行います。 「mouth to mouth」に参加して人と繋がり、コミュニケーションスキルを向上して頂ければ幸いです。 「mouth to mouth 50/50」の進め方 リラックスになる雰囲気で、お茶を飲んだり、おやつを食べたりしながら、カフェスタイルで英語・日本語を勉強していきます。 1.英語を勉強したい参加者は自分の好きな英語の記事を持参する。 2.日本語を勉強したい参加者も自分の好きな日本語の記事を持参する。 3.英語の記事を朗読してあげます。 4.日本語の記事を朗読してあげます。 5.読まれた記事に対しての感想とディスカッションを英語と日本語の混合でいます。 In a world of constant movement and travel, each of one of us has come from somewhere else. As we try to inhabit the new spaces around us a new language is also required as a survival skill. For those settling in Japan there is a need to learn Japanese. For those journeying elsewhere English is also a necessity. In this language exchange series we aim to support both directions of language learning in an informal atmosphere, participants wishing to learn English can bring along an English text, and those wishing to learn Japanese can bring along a Japanese text and we will all read together and try to figure out the meaning. Learning one mouth to another, this is a space to connect as individual and build a new network of…

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When: February 17, 2017 @ 6:00 pm – 9:00 pm
Where: かがやき亭, 東京都杉並区西荻北4丁目4−4

西荻窪に活きているネパール 2月17日(金)18:00- 参加費:1500円(カレー付き)+1ドリンクオーダー 会場:かがやき亭 〒167-0042 東京都杉並区西荻北4丁目4−4 (JR中央線西荻窪駅から徒歩7分) 事前予約も可能: https://coubic.com/kosaten/325426 杉並区では14,408人の外国の方が住んでいます。そのうち1,455人はネパール出身の方です。阿佐ヶ谷と荻窪ではネパールの小学校があり、中央線沿い、特に西荻窪ではネパール人によるカレー屋さんも有名です。隣に住んでいるネパールの方は日本でどのような思いで生活を送っているでしょうか?どのようなコミュニティに所属しているでしょうか?ネパールの大切な記憶・つながりをどのように日本に住んでいる人に伝えようとしているでしょうか? 国の代表としてではなく、隣人として向き合って、新しいつながりをカレー、映画とおしゃべりを通して作っていきましょう。 18:00-19:00 トークイベント 19:00-20:00 ネパール料理 20:00-21:00 上映会 『カタプタリ~風の村の伝説~』 『カタプタリ~風の村の伝説~』 中編劇映画(51分)伊藤敏朗監督 神の山から降りてきた妖精と、人間の子どもの心の交流を描いたファンタジー。ネパールの農村文化や、カトマンズ渓谷の伝統的街並み保存活動、環境問題などを取り上げつつ、 人が天啓として与えられた心のあり方について静かに訴えた作品。ガネス・マン・ラマ主演。 http://www.rsch.tuis.ac.jp/~ito/kathputali/ 主催:インド料理ガネーシャガル/西荻案内所 共催:あなたの公-差-転、1>>of<<U www.kosaten.org

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