Category Archives: Event

2016.5.8(日) 14:00-17:00 映画とディスカッションの会、第2回目を開催します。今回は「ニッポン・戦争・私」というビデオアクトによるオムニバス形式の短編映画を上映いたします。昨年9月に国会で安全保障関連法が可決され、集団的自衛権の行使が可能になりました。国会前など全国各地で大規模な反対デモが開催され、幅広い世代の方々が声をあげましたが、安全保障関連法は今年3月末に施行されました。半年前と比べると、メディアや身の回りで安全保障関連法についての話題は減り、熱りが冷めてしまったような印象があります。そこで改めてこの半年間を振り返り、映像を見てみなさんと意見交換したいと考えています。入退場自由ですので、お気軽にご参加ください!

星の王子さ ま~Part 1: 大人になるってどういうこと?/Part 2: オリジナルの絵本をつくろう!~ (The Little Prince ~Part 1: What does it mean to become an adult? / Part 2: Making an Original Picture Book) 2016.5.1 14:00-17:00 「星の王子さま」・・・幼いころに読んだことがある人も多いのではないのでしょうか? Book Club#2 ではアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ著の「星の王子さま」を読みます。 星の王子さまの中には「毒舌なバラ」、「命令を下さないと気が済まない王様」、「うぬぼれ男」、「酒飲み」、「ビジネスマン」などが登場します。子供の頃に読んだ作品だけれど、大人になって読み返すと違った印象を受けることでしょう。なぜならあなたはもう「大人」で「大人の世界」で生きていかなければならないからです。 「あなたは自分の子供時代に戻ってみたいと思いますか?」 「大人の世界」は居心地がいいですか?それとも悪いですか? 「星の王子さま」を通してほんの少しだけ「子供の世界」をもう一度、覗いてみませんか? イベントは14時~17時の3時間を予定していますが、途中参加、途中退場でも可能です。3時間を前半と後半で分けて、前半はディスカッション形式で進めます。後半は「自分たちの絵本作り」をします。 絵本用の無地のスケッチブック、色鉛筆やマーカーはこちらで用意します。もしスケッチブックや文房具にこだわりたい方はそれらをお持ちください。 こちらでダウンロードいただけます: http://p.booklog.jp/download/pdf/39671_179933.pdf Does it ring a bell when you hear “The Little Prince”? – I believe most of you will say “yes!”. In this Second Event of Book Club we are reading the “The Little Prince”,written by Antoine de Saint-Exupery. In the story of “The Little Prince”, there is the “Rose”, “King”, “Vain Man”, “Drunkard”, and the “Businessman” (and more). For those of you who have read the story as the child, you will have a different impression as an adult. That’s because you have become an “adult” and live in the “world of adults”. “Do you wish to go back to your childhood?” “Is living in the ‘world of adults’ comfortable?”…

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第1回:杉並散歩とコンゴ料理のデモンストレーション この「難民と繋がり、個人的な場をつくる」連続イベントは、難民と直接的な関係を築くことにより、彼らと、持続的に生きていく「場所」をつくることが目的です。 「難民問題」、その言葉を日々のニュースで見かけない日はないほど、世界中では様々な政治的・社会的・環境的要因により、自国を離れ、庇護を求めて他国に渡る難民の存在が可視化され、問題視されています。 在留資格のない難民は、難民申請をしても就労許可や在留資格を得ることができず、経済的・社会的にとても弱い立場に置かれています。 また、難民となる方の背景は様々ですが、自国で抑圧的な経験をした方も少なくなく、精神的に大きな傷を抱えていることもあります。 誰もが自由に好きなように時間を過ごすことができる公共空間がほとんど存在しない東京という都市空間では、難民の方々が特定のコミュニティーに溶け込み、多様な他者、中でも「一般市民」と呼ばれる人々と繋がりを持つことは困難です。 同様に、多くの「私たち」にとってもまた、彼らと直接出会い、繋がる機会は限られているでしょう。 ニュース上で多く取り上げられているのとは対照的に、社会の中では不可視化されている難民ですが、実は同じ社会の構成員として身近に存在し、当たり前の事実として、私たちと同様に、1人1人が異なる経験やタレント、性格を有しています。 このイベントシリーズでは、多様な難民と個人的な繋がりをつくることで、共に生きていく「場所」をつくっていく感覚を、参加者が持つことができればと考えています。 記念すべき第1回目は、「杉並散歩とコンゴ料理のデモンストレーション」! 生まれも育ちも杉並区の野田さんをゲストに、難民の方々を含めた参加者全員で、待ち合わせの西荻窪駅から杉並区を探索しましょう。 その後、実験的なパブリックスペース「あなたの交-差-点」に移動し、プロの料理人であるヘンリーさんによるコンゴの料理のレクチャー。 一緒に料理をつくって楽しみましょう! _________________________________________________ ・日時:2016年4月29日(金・祝) 13:00~19:00 ・場所:あなたの公-差-転/ kosaten(東京都杉並区善福寺4-1-1 和田ビル4F) http://kosaten.org/about/ ※西荻窪駅北口待ち合わせです。お間違えなく! ・タイムテーブル: 13:00 西荻窪駅北口待ち合わせ 杉並区散策(生まれも育ちも杉並区!野田さんのガイド付) 善福寺公園にてイントロダクション 15:00 「あなたの公-差-転/ kosaten」にて、ヘンリーさんによるコンゴ料理教室 17:00 食事をしながら、難民の方たちと交流 ・参加費:2000円 ※参加費の内1500円は難民の交通費に、500円は料理の材料費に使われます。 ・定員:10名 ・持ち物:ご飯用のお皿とスプーン・フォーク ・申し込み方法:sustainable.tokyo@gmail.comにメールでお申し込みください。(Sense of a Place 山口慧子/ 山塙ありす宛て)

「皆のフェミニズム」 (English below) ・日時:2016年4月24日(日) 14:00~17:00 ・場所:あなたの公-差-転/ kosaten(東京都杉並区善福寺4-1-1 和田ビル4F) http://kosaten.org/about/ 「フェミニズム」という言葉は難しい言葉だろう。定義しようとしてもなかなかできないだろう。しかし、意味がいつも変更しているといっても、生活の中で重要な役割を持っている。「皆のフェミニズム」はディスカッション・シリーズを通してフェミニズムとその関連の問題についてさまざまな視点からアプローチしてみる。月一回のペースで日本語と英語、バイリンガルで行う。年齢、性別、セクシュアル・アイデンティティ、職業を問わず、誰でも参加できる、「皆のフェミニズム」。 今月は「あなたにとってフェミニズムとは?」というタイトルでそれぞれの個人の「フェミニズム」の捉え方と共有する。ワークショップとディスカッションを通して自分なりの解釈を探ってみる。フェミニズムを定義するという目的ではなく、様々な疑問を共有しながら、自分自身にとってどのようにフェミニズムを必要としているか考えるきっかけとなる。 この後の予定: 5月29日14:00-17:00、6月26日14:00-17:00 ==================== “Feminism for Everyone” Date: 24th April 2016 14:00-17:00 Venue: Kosaten (Tokyo, Suginami-ku, Zempukuji 4-1-1 Wada Bld. 4F) http://kosaten.org/about/ The word feminism is hard to define. Though the meaning of feminism is mercurial it is an essential part of our lives. As such, we plan to host a series of discussions surrounding the word feminism and specific topics that relate to feminism. The goal is to make feminism accessible and understandable for everyone, no matter what your age, gender, sexuality, occupation or background may happen to be. All our welcome to join us on this journey. This event will take place regularly every month and will be conducted bilingually in English and Japanese. This month we’ll begin with a dialogue upon each individual’s interpretation of “feminism”. Exploring how feminism can be different things at many different times to different people.…

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映画「美術館を手玉にとった男」に登場する実在の「贋作者」マーク・ランディス。ランディスの制作した絵画を始めとする「作品」は、全米の40を超える美術館に無償で寄贈されました。アートの権威としての美術館・アートをとりまく既存の制度・理念に揺さぶりをかけるランディスと、彼の「作品」についての考察を踏まえながら、贋作の歴史、個人の幸福の追求や表現の自由、アウトサイダーアートという言葉について、議論を展開します。 参考ウェブサイト http://man-and-museum.com/(映画「美術館を手玉にとった男」公式サイト) http://artandcraftfilm.com/(ART AND CRAFT official website) http://marklandisoriginal.com/ (Mark Landis Original Site)   日程変更のお知らせ:3月20日に予定されたイベントなのですが、主催者の都合で4月10日に変更されました。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

「対話」をキーワードに、アートセラピストがリードするワークショップ。 私たちが対話する相手は、他者でもあり、自分自身でもあります。 アートを媒介としたそれぞれの「対話」から、自己洞察と他者理解を深める2時間です。 自己表現としてのアートは、心の声であり、心を映す鏡です。 何気なく表現した線や形から、内面と向き合う「自己との対話」がはじまります。 また、非言語コミュニケーションツールとしても、アートは機能します。アートを介した「他者との対話」は、言語を越えた心と心の関係性をもたらします。 ワークの前半はアートセラピーについてのガイダンス、後半はコラージュ創作と2種類の「対話」の体験をします。 コラージュは、雑誌や写真の切り貼りアート。美術の得意・不得意は関係なく楽しめる手法です。どなたもお気軽にご参加下さい。 日時 2016.4.3(日) 14:00〜16:00 場所 あなたの公-差-転 参加費 1500円(画材費・お茶代込み) 定員 10名 持ち物 ・アート持帰り用の袋(A4サイズ) ・画材はすべてご用意していますが、使いたい写真・チラシなど(切ったり貼ったりして良いもの)があればお持ち下さい。 【プロフィール】 水口 玲子 Reiko Mizuguchi ■内閣府所管(一財)生涯学習開発財団認定マスターアートワークセラピスト ■京都造形芸術大学 日本画コース卒業 ■CiiAT(Canadian International Institute of Art Therapy) Clinical Art Therapy Diploma(2017年3月修了見込) 2006年~アートセラピスト活動を開始。 個人セッションやワークショップ開催のほか、障がい者更生施設、精神科病院<造形教室>サポート、高齢者医療施設の療養・入院病棟で活動。 【アートセラピーとは】 立体や平面などのアート表現を通して、心身の健康を目指す心理療法です。様々な年齢、様々な環境にある人に対応し、芸術の上手・下手は全く問われません。そしてアートセラピストは、分析的判断をしません。体験者の中にすでに答えはあるという信頼のもと、内的成長と気付きのアシストをしていきます。 効果 : リフレッシュ、自己理解、自己肯定感、感情の発散と整理、トラウマケア、脳活性など  

The first in a regular book club meeting reaching across Japanese and English (and more languages too!) The first in our session will be a bilingual reading of Akutagawa Ryuonosuke’s “In the Grove”. 多言語を活かす、定期的に集まる読書会がはじまります!第一回は芥川龍之介の「藪の中」を英語と日本語で読んでみます。 第二回目は4月24日14:00-17:00に予定します。 詳細は近日にアップします。

どのように年をとりたいですか。年をとったときどのように生きたいですか。それを阻むものがあるとしたら何でしょう。長生きしたいですか。それともしたくないですか。それはなぜでしょうか。なぜ?を探究し、長生きへの希望と不安が生まれる源を明らかにしてみましょう。 2016.4.17.sun 14:00〜18:00 途中入場、途中退場OK。 10名まで。申込→sano★rajoe.com(★をアットマークに)

病気が見つかったら健康ではなくなる? 病気でも具合が悪くなかったら健康? お金を持っているほど健康になれるでしょうか。反対にお金をつぎ込むことで健康を損なうことがあるでしょうか。健康食品、健康管理、健康増進、健康情報。健康な人、健康ではない人、健康だと決めるのは誰でしょう。健康とはどういう状態なのかを探究します。 2016.3.27.sun 14:0014:30〜18:00 途中入場、途中退場OK。 10名まで。申込→sano★rajoe.com(★をアットマークに)

1月30日(土)14時~16時 @ゆうゆう善福寺館 参加費:500円 〒167‐0041杉並区善福寺2-26-18 ☎/FAX03-3394-8963 Email: contact@kosaten.org 講 師 : 安彦講平先生 “アート”と言えば、一人で追求する、スキルが高い人しか出来ない表現だと捉えている方も少なくないでしょう。しかし実は、アートはコミュニケーションへの架け橋です。様々なレベルでコミュニケーションを機能させる現象です。アートは、他者との対話のみならず、自分の内側にいる「もう一人の自分」との対話をも可能にします。 今回のイベントでは、アートの力を通した多様な「ケア」を紹介します。困難な現代社会で生きる私たちは、日常生活の中で精神的なプレッシャーを抱え、社会の中で高齢化や認知症の増加といった困難に直面しています。このチャレンジに、アートや創造的な表現を通してどのように取り組むことができるか、どのように日々の生活に新しい光が開けるか、どのように互いを繋げていけるのか、このイベントで参加者の皆さんと考えていきたいと思います。 安彦講平先生は、50年近い年月、精神科病院で〈造形教室〉を開いてこられました。自己表現であるアートが「心の杖、心の鏡」となり、自らの存在を改めて確認し、居場所となっていきます。そこには個人間の壁を越えるコミュニケーションがあります。当日会場では、NHK「福祉ネットワーク」で取り上げられた安彦先生の活動の映像上映と講演、〈造形教室〉メンバーによる作品解説を行ないます。心の刺激、精神病者へのケア、他者・自己との対話としてのアートの力を紹介します。是非ご参加下さい! 私は、自分の力で描いているというよりも、その日、その日の気持ちを、皆さんに受け止めていただいている。そうして描き続けていれば、強い自分になれると思っていた。でも実は自分の弱さの裂け目から、ほとばしる感情を描いたとき、このうえなく、幸せを感じていた。弱さの裂け目から、見えてくる、自分の至らなさが、私に、次に描きたいものを、教えてくれる。 石倉真理 どんなにドロドロの人間関係でも、どんなに不幸でも、どんなにヨゴレになっても、どんなにひとりぼっちになっても、その過中に「潔さ」を見いだして精一杯生きていくことが、真の美しさなのではないでしょうか。なかなかできないことですが、できるだけ心がけてコラージュを作り続けていきたいと思っています。 江中裕子      

12月20日はあなたの公-差-転に近くにあるリソートカフェ・オクターヴィのほうでChristmas Concertを開きますので公-差-転のほうは休みとなります。 また冬休みもお知らせいたします。 12月20日~1月10日までお休みいただきます。 次に開くのは1月17日となります。どうぞよろしくお願いいたします。

12月13日にゆうゆう館での国際交流サロンを担当したり、ペイシェントサロンに参加したりしますため開室は16時半からとなります。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

今週のディスロケイトのワークショップは西荻窪の街に出かけます。11月22日(日)13時半に駅で集合してから近くにある「キンママ」という韓国料理屋 さんで食べながら店長と料理の労働に関してインタビューします。その次駅の周辺で一般市民のアンケートとして「あなたにとって労働とは何ですか?」や「要 らない仕事ってどいう仕事ですか?」のような問いをかけます。 https://www.facebook.com/events/407622382777595/ 食事される場合参加費は1500円となります。ご興味がある方は是非土曜日の午前中までご連絡ください。 info@dis-locate.net 外でワークショップを開催するためあなたの公-差-転を休業させていただきます。 ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

10月11日にゆうゆう善福寺館で国際交流サロンを開催し、オクターヴ・カフェでのペイシェント・サロンに参加するため15時から開室します。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

dislocate15働いていますか? Is it Working?   2015年10月15日~12月20日 海外のゲスト: Brigitta Isabella + Jong Pairez あなたの公-差-転を拠点として2ヶ月のアーティスト・イン・レジデンス(作家滞在制作)を開催します。 http://dis-locate.net/0/lens_portfolio/2015/ 作業中 ワークショップシリーズ 毎週日曜日 14:00-17:00 @あなたの公-差-転 世代・国・経験も異なる様々な人たちと一緒に、大胆で独創的な参加者として、個々の仕事や労働に対する問いを共に検証していきましょう。参加者は、労働に対する自身の問題意識や関心に基づいて、8週間にわたる研究を行います。意見や情報の共有を通じて、このリサーチについてあなたなりの表現を練り上げてください。参加者はアートの経験が全くない人でもいいですが、アーティストとして、研究の過程と結果を最後の展覧会で発表していただきます。この方法で、仕事の性質や「アート作品」の定義そのものを考察します。 ご興味がある方は事前にご連絡ください。 info@dis-locate.net 定員:10名 Brigitta Isabella ブリギータ・イサベラ (1989年生まれ)2012年ジョグジャカルターのGadjah Mada大学の哲学学部を卒業。その後イギリスのキングス・カレッジ・ロンドンで批評方法論の修士課程を修了。2011年からジョグジャカルターにあるリ サーチ・グループKUNCI Cultural Studies Centerのメンバーとして活動してきた。2014年10月パリでの89plus x Google Cultural Instituteのレジデンスに2ヶ月滞在し、現在Getty FoundationのConnecting Art Histories企画のAmbitious Alignments: New Art Histories from Southeast Asiaのリサーチ・プログラムに参加している。また今年香港のPara-siteギャラリーとの協力によって香港在住のインドネシア移民労働者の知的生 活を研究している。Southeast of Now: Directions in Contemporary and Modern Artというアート・ジャーナルの編集者でもある。 Jong Pairez ジョン・パイレズ(1978年、フィリピン生まれ)マニラと東京在住のメディア・アーティスト。持続可能でオールタナティブな生活のリサーチやデザイン、 または人災と天災の共有体験を通じて生き残る方法を探り、文明と繋がるための、戦略的なスペースCivilization Laboratory (CIV:LAB)の設立者。移住、変位、ジオグラフィー、異文化との境界線に関心を持ち、ディジタルとアナログのテクノロジーによって空間の論理と不合 理に取り組む。ビデオ・ドキュメンタリーや8mmフィルムの作品制作を通じて、押し付けられた地理を再創造するために重要な音とイメージのある環境をつくろうと試みている。来日してから自分自身が失われた世代の「移民労働者」であることも主張してきた。  

本日はゆうゆう善福寺館で国際交流サロンを開催し、オクターヴ・カフェでのペイシェント・サロンに参加するため15時半から開室します。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

次の対話の実験室の連続シリーズの日程が決まりました! 8月23日(日) 9月27日(日) 10月18日(日) 14:00-17:00 今回のシリーズの中心となるテーマは「労働」ということです。前回の「お金」というテーマと連携しつつ、「働かなくても良い?」、「お金がもらえなくても働く?」、「働くことで何を見出すか?」というシンプルな切り口から労働論と現在日本・グローバル社会で起こっている労働問題について平等なプラットフォームで身近な経験から話しあいます。 その他の詳細は近日中にご共有します。 ご興味がある方はsano@rajoe.comまでご連絡ください。  

ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが、19日は休ませていただきます。来週26日からはちゃんと開室しております。  

本日は14時~20時まで開室しております。是非お立ち寄りください。

6月14日(日)はゆうゆう館で国際交流サロンを開催するため15時から19時までkosatenを開室します。 ご迷惑をおかけして申し訳ございません。  

今日はオクターヴカフェのほうでイベントを開催しておりますのであなたの公-差-転は17時半~20時のほう開室します。 http://www.dis-locate.net/meetingpoint/volume7.html

Meeting Point   Vol. 7 患者の語りが地域の介護・医療を変える 5月24日(日)14:00-16:00 ゲスト: NPO法人患者スピーカーバンク 理事長 鈴木信行, ペイシェントサロン主催者 安永明生 会場:リソートカフェ・オクターヴ (新町商店街) 〒167-0041 東京都杉並区善福寺4-2-4 参加費:500円(手作りのお菓子付き) 要予約:info”at”dis-locate.net(担当:太田エマ) 5月22日までにご連絡ください。   患者の語りが地域の介護・医療を変える 高齢化社会が急速に進む中、地域での介護・医療の在り方が益々重要な課題となってきています。とりわけ地域において行政や医療機関等から様々なサポートを 受ける家族や単身者にとって、自らの介護や治療における経験や考え方を共有し発言することが、今後の介護・医療をよりよく改善するためにはなくてはならな いものとなっています。 今回のMeetingPointは、「患者の語り」をキーワードに積極的に介護・医療の在り方を問いかけるNPO法人患者スピーカーバンクの活動や善福寺で患者や家族の情報交換の場を開いているペイシェントサロンの活動をご紹介し、この問題に関心ある皆様と共に今後の地域での介護・医療の在り方を考えてみたいと思います。 http://dis-locate.net/meetingpoint/volume7.html  

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