Category Archives: Taiwa

[:ja]7月15日(月祝)14:00-17:00 無料 お申込み:10名まで(予約制) ※FBの参加ボタンでは申し込みになりません。 専用予約サイトよりお申し込みください→https://bit.ly/2ZOBt4d 「迷惑をかけたくない」「迷惑だ」 私たちは、どんなことを「迷惑」と言っているのでしょうか。 本人がそれを迷惑と思わなかったら、迷惑でなくなる? 互いの考えが違う理由を問いあいながら、迷惑とは何なのか明らかにしていきましょう。 対話の実験室とは、背景や価値観が異なるさまざまな人と対話するための態度や考え方、その方法を試行錯誤する場です。情報交換や解説ではなく、ここでは、相手が言った意見の理由や、言葉の意味、価値観の違いなど、考えについて対話します。[:]

[:ja]2019年5月19日(日) 14:00〜17:00 無料 その日集まった人たちで疑問に思っていることを出し合い、問いを1つに決めて対話します。急がずゆっくりやります。[:]

[:ja]2018年10月21日(日) 13:00〜16:00 無料お申込み:6名まで FBでは申し込みできません。専用予約サイトよりご予約ください。 今回は、メタファシリテーションの練習をします。メタファシリテーションとは、事実のみを質問していくことで、質問された人が客観的に物事を捉え、自ら解決方法を見いだし行動する助けになる技術です。各人が対話において変えたいと思っていること、例えば、相手が身近なほど意見が言いづらい、長い話を我慢して聞いてしまう、相手の発言の意図を自分勝手に決めつけてしまうなどの改めたい習慣をもちよって、事実質問の練習をしましょう。 *メタファシリテーションは、ムラのミライで体系化された手法です。 詳しくは以下のページをご覧ください。 ・認定NPO法人ムラのミライ ・メタファシリテーションとは

[:ja]2018年8月12日(日) 14:00〜17:00 無料 申込み:6名まで モヤっとしたとき、自分が何に疑問を持ち、何を知りたいのかをどうやったら言葉にできるでしょうか。そしてどのように質問したら、知りたいことをきくことができるでしょうか。 今回もオスカー・ブルニフィエの「相互質問法」を使って、考え、質問する練習をします。そこで生まれた疑問を一緒に考えながら、試行錯誤しましょう。[:]

[:ja]2018年5月27日(日) 14:00〜17:00 無料 お申込み:10名 FBの参加ボタンでは申し込みとなりません。 2018年6月23日(土)に行われる「「選別」される社会~相模原事件をとおして〈問い・語る〉哲学対話」のプレ対話Part1として開催します。オスカー・ブルニフィエの相互質問法「だれにでも、自由に生きる権利があるの?」を使って対話していきます。 ——————————– プレ対話Part2 現代哲学カフェ主催「命とは何か」6月20日(水)19時~21時 西国分寺のクリミドコーヒーにて行われます。 ——————————– 「選別」される社会~相模原事件をとおして〈問い・語る〉哲学対話 2018年6月23日(土)13:30〜16:30 都立多摩図書館 2016年7月16日に起きた相模原障害者施設殺傷事件の根底には、誰もが避けて通れない問いがあるのではないか? 答えのでない問いに向かい続けるため、今年も対話の場を開きます。 →申込はこちら[:]

[:ja]2018年4月29日(日) 14:00〜17:00 無料 FBでは申し込みできません。 質問の練習室を始めます。 相手と意見が違ったとき、言い争いになったり、不満をのみこんだり、付き合いをやめた経験はありますか。そのようなかかわり方をやめたい方、一緒に質問の練習をしませんか。 今回はオスカー・ブルニフィエの相互質問法の「ぼくたち、みんな平等?」を使って質問の練習をします。どのように質問をしたら、相手がそう考える理由を掘り当てられるか一緒に考えてみましょう。 お申込み:6名まで[:]

2017年7月16日(日) 14:00〜17:00 無料 自分の名前、気に入ってますか。例えばハンドルネーム、雅号、改名、商品名、新種の生き物の名前など、そのものと名前はどんな関係にある? 名づけられるもの、名づけられないものって? ものや集団、現象を名づけることの意味を考えます。 お申込み:8名まで

2017年5月21日(日) 14:00~17:00 無料 日本人が知らない○○、日本人のための○○、日本人は○○など、「日本人」をつけた言葉や本がたくさん溢れています。でも、それって本当? 全員が当てはまる? いつでもどこでもどんな状況でも? そもそも当てはまる人は存在するの?「日本人」とはフィクション? 設定? それとも…? 偏狭なナショナリズムや民族主義が広がりつつある今、「日本人」という言葉の曖昧性、「日本人」と括る意味について考えてみます。 申込み:6名まで 専用予約サイトはこちら  

2017年4月16日(日) 14:00〜17:00 無料 不安に実体はある? 不安は何から生まれてくる? 不安とは何? 不安の正体を探ります。 お申込み:8名まで。 専用予約サイト

人と人の関わりを対話するシリーズ2回目。「話が長い」と思うとき、そこで何が起きているのでしょうか。長いと感じる要因は何でしょう。相手との関係?話し方?内容?それとも自分の態度?話す目的や場所の違い? その構造を発見して実生活に応用したい。 ※テーマは、2017年2月9日、要町の藤香荘にてねりテツ斎藤氏の進行で対話したのと同じものです。   お申込み:8名まで。 要予約: https://coubic.com/kosaten/161756

人と人の関わりを対話するシリーズ1回目。イジメ、ホームレス殺害、障害者殺し。加害者は、自分とは違う遠い世界の人間でしょうか。人は成長する過程で社会のルールや価値観を身につけます。ということは、人を選別する気持ちは多かれ少なかれ、私たちの中にもあるのではないでしょうか。その気持ちが何から生まれてくるのか探究します。 追記:1月22日に貫井北センターで開催した「『選別』される社会」~相模原事件をとおして〈問い・語る〉哲学対話~において同じテーマで対話しました。テーマを変えず場所を変え、二度目をやることでどんな違いが出るか試してみます。 お申込み:10名まで。 専用予約サイト

話しづらいテーマを対話するシリーズ3回目は「宗教」について。人類は数万年前から埋葬をしていたと言われており、歴史が進むにつれ様々な宗教を生み、変化させてきました。現在キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教のほか多くの宗教が存在しています。無宗教と言いながらお墓を持ち、岩や大木などに畏敬の念を感じ、お天道様が見ていると思うことはありませんか。まったくないという人でも何か拠り所を持っているのではないでしょうか。人はどうしてそれを信じ、その信じるものとはいったい何なのでしょうか。その本質を探ります。 お申込み:10名まで。 専用予約サイト

2016年12月10日(土) 14:00-17:00 無料 話しづらいテーマを対話するシリーズ2回目は「人権」について。人権は人間が人間らしく生きる権利。生まれながらにして持っている当たり前の権利です。人種・信条・性別・社会的身分などに関わらず、個人の尊重、生命・自由そして幸福追求を認めています。技術の進歩や収入によってさらなる追求が可能になりながら、その反対に子どもの虐待、外国人の排斥、過労死などの問題があります。これからの社会で人権をどう考えたらよいでしょうか。 お申込み:10名まで。 専用予約サイト

2016年11月20日(日) 14:00-17:00 無料 互いの価値観の違いが明らかになっていくなかで、自分を見失わず、相手と対等に対話することはできるでしょうか。話しづらいテーマを対話する3回シリーズの1回目は生きる価値について。出生前診断、ホームレスの排除、障害者殺し、自殺、安楽死、いじめなど、人が人を選別し、時には命を絶つことがあります。生きる価値を決めるのは誰なのでしょう。生きる価値とは何? 生きる価値がないってどういうこと? お申込み: 10名まで。 専用予約サイト  [btnsx id=”830″] メール→sano★rajoe.com(★をアットマークに)

「どうしたら対話できるの?」対話の実験室@公-差-転16 2016年10月16日(日) 14:00-17:00 無料 これまで、対話とは何か、何が対話を阻んでいるのかをテーマに対話し、みんなと同じでないと排除する(と考えられている)社会で対話する難しさを実体験してきました。互いの違いが明らかになることを恐れず、ひとつの事柄について対話を重ねていくには何が必要でしょうか。家庭や学校、職場、集まりなど、普段の暮らしのなかで、どうしたら対話できるのか対話しましょう。 お申込み: 10名まで。 専用予約サイト  [btnsx id=”740″] メール→sano★rajoe.com(★をアットマークに) ——————————–  2016.10.16.sun レポート はじめに、前回までの「対話ってどんなもの?」と「何が対話を阻んでいるの?」で起きた話の流れを紹介したのち、集まった人それぞれに「これは対話ではない」と思う話し方や出来事を書いてもらいました。 ——————————– ●相手が一方的に話し、自分に尋ねてもらえない。 ●のど自慢のような話。 (つまらない、わからない、誰も聞いていない) ●テレビ、映画、本。(相手がいないと対話している感じがない) ●食券のラーメン屋(声をかけたら返ってくるのが対話) ●話が通じているんだけど、わかってもらえていない、 受け入れてもらっていないと感じる時。 ●質問のないやりとり。(でも演説やプレゼンでも、発言者が心の 接近を望んでいる場合は、対話でないとはいえないのでは?) ●お店で商品がないと言われて終わり。 (他店では、自分の考えを察したような対応をしてくれた) ●医師と患者のやりとり。自分(患者側)が遠慮していたような気がする ●話に入るスキを与えない息継ぎ。 (一方的に話したいという意図の表れと察した) ●質問に対して受け答えする意思がない。 ●自分の価値観と違う→聴かない/受け取らない 自分の価値観と同じ→聴く/受け取る 自分がほしい情報、わかりたい話だけ受け取る。 ●答えを変える気が全くないもの ●思っていないことを言う ●相手が激しく感情的になってしまう場合 ●常識をコントロールできない時 ●あらかじめ相手の反応を期待した発言 ——————————– 特徴を大きく分けると、一方的である、遠慮、変化したくないの3つに分けられそうです。一方的に話している人は、自分では対話しているつもりかもしれない。対話をしようと言ってもできないのではないか。個人が対話と感じたら対話という意見がありました。とすると先ほど3つに分けた特徴の逆、双方向である、遠慮がない、変化するが共通の対話観となりそうです。途中「政治や宗教など、一般的に避ける話題でも対話できる?」という質問のあと、対話への集中度が高まったようでした。確かに宗教の話は避けてしまうという発言があり、何でも話しあえる方がよい世の中なのではない、言わなくていいことを言う必要があるのだろうかという意見がでました。とすると対話できるテーマと対話できないテーマがあるといえます。性別、年齢、立場、価値観が違っても話せるのが対話だとしたら、政治や宗教をテーマにすると対話ができない/したくないとすると、何が対話を阻んでいるのでしょうか。みんなと違いたくない。場にそぐわないと排除される。その恐怖だとしたら、同じでないとなぜ排除するのでしょう。それを越えて対話するにはどうしたらいいでしょうか。途中にでた「勇気が必要」という意見が関わってくるかもしれません。 以上、わたくしの視点からレポートしましたが、集まった人それぞれ、自分の状況や興味によって気がつくところが違い、疑問、混乱、異なるアイディアが生まれていると思います。 次回から実践として、話しづらいテーマで対話するシリーズ(全3回)を始めます。互いの違いに耐えながら対話してみましょう。初めてのかたはもちろん、時を経て変化した方たちとまた対話できるのを楽しみにしています。

「何が対話を阻んでいるの?」対話の実験室15 9月18日(日) 14:00-17:00 無料 空気に流される、意見が違うと否定されたと感じる、つい言葉を飲み込んでしまう、意見が合わない人とは交わらない、その場で言わず陰で言う…。いいか悪いか、正しいか正しくないかで互いに一歩も譲らず、対話にならなかったなんて経験はありますか? 何が対話を阻んでいるのでしょうか。その根底に何があるか探ります。 お申込み方法: 10名まで。申込→sano★rajoe.com(★をアットマークに) [btnsx id=”694″] ——————————– 2016.9.18.sun レポート 最初にひとりずつ、うまく対話できなかった具体的なエピソードをあげ、そのなかから1つに絞って掘り下げることにしました。すべて出そろったところで、相手にあわせて話すうちに自分が苦しくなってくるけど対話って何?という疑問が出たので、対話について少し話をしてからエピソードをしぼりました。多数決で決まったのは「理解しているのかを理解する気がない」でした。もう少し説明すると、不動産会社の人がこちらが理解しているかを確認しないまま、説明を進めたという話です。いろいろ質問するうちに、聞いている方が途中で怒ったことで、相手がゆっくり説明するようになったとわかりました。 怒ることで対話になるかもしれない。喜怒哀楽、感情を表すことが大切な要素なのではないかという意見が出たことが新鮮でした。はじめに出た相手にあわせて話すうちに、自分が苦しくなってくるという話にも繋がってきます。意見を言うことや感情を表すことが許されない雰囲気があるとしたら、いったい誰が許さないのでしょうか。感情の表出が嫌われる現代において、感情を表すことで関わり方の試行錯誤が始まるかもしれない。そう考えた回でした。

「対話が必要」「対話で解決」とよく耳にしますが、対話とはどういう話し方でしょうか。向き合って話せば対話になる?おしゃべりと対話ってどう違うの?その対話、一方的になってない?対話がどんなものかを明らかにし、次回のテーマ「何が対話を阻んでいるの?」につなげます。 ——————————– 2016.8.21.sun レポート 今回、普段より多くの方が集まり「対話」への関心の高さを感じました。自分にとって対話とは何かを一言、自己紹介とし、それぞれの対話観を絵で視覚化して から、対話とはどんなものかを話しました。対話のイメージは、あたたかい、難しい、キャッチボール、境界線を探るなど、人によって様々です。 対話は欲求なのか、目的なのか、手段なのか、プロセスか。対話の動機は、自分をわかって(認めて)ほしい、互いにわかり合いたい?しかし、そもそもわかり 合えないのではないか、という話がでました。聞くといっても、3つの聞く、訊く、聴くがあるように、「対話する」といっても、様々ありそうです。例えば対話する場面で考えると、医師と患者、親と子、仕事場、友達と。対話する相手では、人間、自己、神、猫ちゃんなど。 対等でない立場のなかで、対等に話すことが対話になっている状況とは、どんな状態なのか。何が起きているのか。何となく構造が見えてきましたが、核心の一歩手前で、終わりの時間となりました。 今回、話す前に「対話を阻む思考習慣とその対策」を確認しましたが、それがどのくらい影響したか、ちょと掴めませんでした。
次回は、もっと各人の話がつながって行く感じを目指してみます。

対話の実験室#13 7月17日(日)14:00-17:00 「子どもの疑問2」 どうして僕はいるの? 頭がいいってどういうこと? なんで好きになるの?悪いってどういうこと? 無限は存在するの?など、子ども哲学で取り上げられた9つの質問のなかから、当日集まった人たちでテーマを1つ決めて対話をします。 10名まで。申込→sano★rajoe.com(★をアットマークに)

どうして僕はいるの? 頭がいいってどういうこと? 人間は動物の中で特別なの? なんで好きになるの? 悪いってどういうこと? 無限は存在するの? などなど、子ども哲学で取り上げられた質問のなかから、当日集まった人たちでテーマを1つに決めて対話をします。

大人と子どもはどこが違うの? 大人の都合で子ども扱いされたり、大人の振る舞いを求められたりする子どもから出た質問を一緒に探究しましょう。簡単な質問と侮るなかれ。案外深い問いなのです。 2016.5.15.sun 14:00〜17:00 途中入場、途中退場OK。 10名まで。申込→sano★rajoe.com(★をアットマークに)

どのように年をとりたいですか。年をとったときどのように生きたいですか。それを阻むものがあるとしたら何でしょう。長生きしたいですか。それともしたくないですか。それはなぜでしょうか。なぜ?を探究し、長生きへの希望と不安が生まれる源を明らかにしてみましょう。 2016.4.17.sun 14:00〜18:00 途中入場、途中退場OK。 10名まで。申込→sano★rajoe.com(★をアットマークに)

病気が見つかったら健康ではなくなる? 病気でも具合が悪くなかったら健康? お金を持っているほど健康になれるでしょうか。反対にお金をつぎ込むことで健康を損なうことがあるでしょうか。健康食品、健康管理、健康増進、健康情報。健康な人、健康ではない人、健康だと決めるのは誰でしょう。健康とはどういう状態なのかを探究します。 2016.3.27.sun 14:0014:30〜18:00 途中入場、途中退場OK。 10名まで。申込→sano★rajoe.com(★をアットマークに)

お金っていったいなんだろう。買っても買っても満足できないのはなぜ? お金があっても不安なのはどうして? お金を得るために我慢するのはあたりまえ? お金の話をするともじもじするのはどうして? 店で払うお金と、パソコン上で動くお金って同じもの? 愛も、正義も、信念も、命でさえも、お金に負ける? ※当日集まった人たちでテーマを1つ決めて対話します。 2016.2.21.sun 14:00〜18:00 途中入場、途中退場OK。 10名まで。申込→sano★rajoe.com(★をアットマークに)

ばづくーるというサイトで、対話の実験室を紹介してもらいました。 ↓ 年齢、性別、経験、立場の違う人たちがともに試行錯誤できる対話の場を

例えば、生産された食品が賞味期限切れで捨てられるとき、いったい何が生み出されたと言えるでしょうか。労働者は賃金を得て、販売者は廃棄を見越して設定した代金を得ましたが、廃棄された食品をどう捉えますか。私たちは、何のために働いているのでしょうか。お金?喜び?社会貢献? 労働が、農業から製造業、そしてサービス業へと広がり、様々なものが商品化されています。いったい何を生み出しているのでしょうか。 2015.10.18.sun 14:00〜17:00 ——————————– dislocate15「働いていますか?」の連続ワークショップ初日のイベントとして開催しました。「あなたは仕事で何を作っていますか?」の質問から始め、「あなたが作ったものは、その後どうなりましたか?」を話しました。「何も生み出したくない。余白を生み出したい。」「あなたが作ったものは?→どうにもならない」という意見が新鮮でした。途中、食材を使って自分の仕事を表現したあと、「働いて何を生み出しているの?」のテーマで話しました。

例えば、無条件で生活できるだけのお金をもらえたら働かないですか。それとも、今と同じように働きますか。「働かない」としたら何をしますか。「働く」としたら、どんなふうに働きますか。働くことに、お金がどのように関わっているのか深め、生きることとお金の関係を探りたい。 2015.9.27.sun 14:00〜17:00

お金がもらえなかったら働かないですか。もらえなくても働きますか。家事手伝い、子育て、介護、インターン、サービス残業、ブログ投稿、社会活動など、実際にお金をもらわずに働いた経験がありますか。お金をもらわないとできない仕事と、できる仕事の違いは何でしょうか。何が充足感につながるでしょうか。報酬、自分への評価、人との繋がり、その仕事の意味、その結果? テーマを掘り下げることで、就活や労働へ疑問を明らかにしたい。 2015.8.23.sun 14:00〜17:00

次の対話の実験室の連続シリーズの日程が決まりました! 8月23日(日) 9月27日(日) 10月18日(日) 14:00-17:00 今回のシリーズの中心となるテーマは「労働」ということです。前回の「お金」というテーマと連携しつつ、「働かなくても良い?」、「お金がもらえなくても働く?」、「働くことで何を見出すか?」というシンプルな切り口から労働論と現在日本・グローバル社会で起こっている労働問題について平等なプラットフォームで身近な経験から話しあいます。 その他の詳細は近日中にご共有します。 ご興味がある方はsano@rajoe.comまでご連絡ください。  

私たちは、お金を払って買うという行為を通じて、商品やサービスを得ています。しかし、得ているも のはそれだけでしょうか。そこには、さまざまな欲求や心理が潜んでいるのではないでしょうか。売る 側が私たちに買わせたいものとは何でしょうか。ネットショッピングや仮想通貨など、お金の手触りが なくなることで起こる影響や、断捨離というブーム、CO2排出権の売買など、買い物を取り巻くものや ことについて一緒に考えましょう。 2015.6.21.sun 14:00〜17:00

役に立たなければ価値はない? 私の価値は、売上や年収で計れる? お金のシステムが生活に浸透する につれて、物から形のないものまでさまざまなものが数値化されてきました。しかしその金額は、その ものの価値を表しているでしょうか。生命保険や、武器を売って利益を上げるビジネスは、誰かの命を お金に換えていると言えるでしょう。命とお金の関係を通してお金とは何なのかを探ります。 ※当日あなたの価値が伝わる何かを持ってきてください。 2015.5.17.sun  14:00〜17:00

「Make Money」。文字どおりお金を作るという意味だけでなく、儲かる・稼ぐという意味を持ちます。2つの「Make Money」を通じて、お金と労働について考えます。「お金」は、経済的な価値を計り、比較するためのシンボルであり、価値観の基準にもなっています。しかし同時に、触れる、匂いを感じる、破れる、溶けるといった物質的なものです。物質的なものと、物質でない価値や概念の境界線はどこにあるのか。新しいお金の形を考え、作りながら探りましょう。一方「労働」は、時間やエネルギーが商品化されて、お金で買えるもの、形になったものと言えるでしょう。物から概念になったお金、抽象的な行為から形になった労働、二つの転換を体験し、話し合います。 2015.4.19.sun  14:00〜17:00

買っても買っても、満足できないのはなぜ? お金を得るために嫌なことをするのは、あたりまえ? お金の話をすると、もじもじするのはどうして? 対価として払うお金と、パソコン上で1クリックで動く数億円って、同じお金なの? 愛も、思想も、信念も、命でさえも、お金に負ける? 生きることと切り離せない“お金”にまつわる疑問を、さまざまな人と話して、 新しい捉え方を見つけてみたいです。 対話するのに特別な力は必要ありません。 老若男女かかわらず、気軽に話しましょう。 2015.2.01.sun 15:00〜18:00

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