[:ja]Bitter Sweet Tastes of History[:]
[:ja]歴史のビタースイートな味 – ジェントリフィケーション×ストリートフード ソウルと東京の事情 3月25日(日) 14:30-18:00 参加費:カンパ制(1000円~) 予約はこちら 2年後オリンピックを控えている東京では、すでにジェントリフィケーションの問題は深刻になっています。今回は、韓国のソウルと日本の東京で起きているジェントリフィケーションを、現代の植民地主義と解釈し、ストリートフードや、その店がどのように排除・移動の問題に直面し、そこに抵抗しているかという状況を捉え、そうした食文化をどのように守っていけるのかを実際に食事もしながら考えたいと思っています。 ※ゲストこ都合により日程変更の可能性があります。大変申し訳ございませんが、あらかじめご了承ください。 Bitter Sweet Tastes of History-Gentrification as a Contemporary Colonialism- Seoul & Tokyo’s Street Food 25th March 14:00-18:00 Admission: Donation (from 1000 yen welcome) Due to the upcoming Olympics 2020 the issues of gentrification is becoming a huge concern in Tokyo. This time we would like to think gentrification as a contemporary form of colonialism and take a look at Seoul and Tokyo’s street food. How street food and its sellers are being affected by gentrification and struggling against it ? We would like to discuss how is it possible to resist the power of gentrification and protect the culture of street food as well as tasting one particular South Korean street food. *the date might change due to our guest’s schedule.[:]
[:ja]日常の行為の中の身体:パフォーマンス・ワークショップ[:]
[:ja]日常の行為の中の身体:パフォーマンス・ワークショップ 8月11日(土)13:00-16:00 カンパ制 ゲスト:北山聖子 パフォーマンスアートという表現を知っていますか?役を演じる訳でもなく、身体の訓練もする訳でもなく自分の行為=アクションをアートにする表現です。パフォーマンスアート作品の紹介から、導入のワークショップをわたし独自のものから、世界のパフォーマンスアーティストが使っている手法をを使います。その場に集まった人たちによって生み出される場を大切に流動的に行っています。 現代社会において個人の身体は何を語りたがっているのか。自分を観察する中で、言葉になる以前の自分の思考に出会う機会になればと思います。 Performance Art Workshop A chance to touch upon the possibilities of performance art, this workshop intends to open up the world of bodily action. Drawing on our daily motions, we may come closer to our inherent thought processes before they become language.[:]
[:ja]日常の行為の中の身体:パフォーマンス・ワークショップ[:]
[:ja]日常の行為の中の身体:パフォーマンス・ワークショップ 3月24日(土)14:00-17:00 カンパ制:500円~ 予約はこちら パフォーマンスアートという表現を知っていますか?役を演じる訳でもなく、身体の訓練もする訳でもなく自分の行為=アクションをアートにする表現です。自分自身を、そして自分の日常的な行為を作品にする。その中で言葉になる前の自分の思考に出会うことがあります。特に現在の日本では中々自分を開くことが難しくなっています。その窮屈さから体と思考を解放してパフォーマンスアートを楽しんでみてはいかがでしょうか? Performance Art Workshop A chance to touch upon the possibilities of performance art, this workshop intends to open up the world of bodily action. Drawing on our daily motions, we may come closer to our inherent thought processes before they become language.[:]
[:ja]「何もない日」[:]
[:ja]「何もない日」 2月18日(日) 12:00-20:00 無料 特に決まったイベントがない日。具体的な「目的」や、参加者/ファシリテーターなどの立場を作らずに、この空間をそれぞれの場所として共有できれば嬉しいです。イベントがない日もあってこそ、公-差-転という空間の意味も豊かになるのではないか?そんな想いでこの日を設けています。本棚に置いてある本を読みたい、音楽を聴きながら雑談したい、絵を描きたい、お茶でも飲みながらのんびり過ごしたい、公-差-転ってどんなところか気になる、etc…みんな歓迎です! Nothing to Do Day 18th February 12:00-20:00 Sometimes it is good to have no purpose. Kosaten aims at being a space where you can just hang out and make yourself at home. You can read the books, listen to music, make art, talk with others and nicely drink tea![:]
[:ja]Radio Kosaten Misogyny in Pop Music [:]
[:ja]Radio Kosaten 2月11日(日)14:00-16:00 無料 最新情報はこちら 2016年のIFPI(レコード業界の世界連盟)による発表によれば、オンラインストリーミングによる音楽業界の収益は50%にまで上昇し、物品による収益はたったの34%にとどまる。物理的にCDやレコードを所有せずに音楽を楽しむことが可能になり、今日の音楽鑑賞体験は劇的に変化した。しかし一方で、性差別的・女性嫌悪的な語りを含むポピュラーミュージック対する音楽業界の態度は変化しただろうか?音楽業界におけるジェンダー意識の転換はあるのだろうか?2月のRadio Kosatenではそうした問いを考えるためのヒントになる曲を実際に聴いてポップ・ミュージックのミドジニーを脱構築しうる議論を展開する。http://kosaten.org/radko/ Radio Kosaten Misogyny in Pop Music In a global music report by IFPI in 2016, a worldwide federation of recording industry says that the revenue of music through online streaming has gone up to 50% and the physical revenue was only 34%. It means that the consumption of music shifted tremendously from physically buying the record to simply listening the music without possessing the record. This is the trend of music industry today but how about the attitude of music industry in popular music that are sexist and misogynistic? Is there also a paradigm shift in the economy of gender in music industry? This February in Radio Kosaten we will listen to popular music that are sexist and together we will deconstruct misogyny in pop music by building metanarratives surrounding these immaterial commodities. http://kosaten.org/radko/[:]
[:ja]手話ガーデン[:]
[:ja]手話ガーデン 2月4日(日) 14:00-15:30 1500円 要予約 「手話ガーデン」というイベントをとして毎月初心者向けの手話レッスンをkosatenで開催し始めました。手から豊かな表現を育って、その花草の中で様々な方とコミュニケーションを取りたいと思います。もう一つの文化を少しずつ身につけることで世界をもう一つの視点から見えてきます。 この企画は杉並聴覚障害者協会のご協力を得て、協会のメンバーである佐沢静枝さんと吉岡昌子さんが先生としていろいろ教えてくれます。初心者向けのプログラムなので、今まで手話にあまり触れていなくても安心で参加できます。また少し経験があるのですが、ブラッシュアップしたい方にもよい復習になるかもしません。ご興味がありましたら是非お越しください。 Shuwa Garden: Japanese Sign Language 4th February 14:00-15:30 1500 yen A monthly meet up for beginners wanting to learn the basics of Japanese Sign Language. Touch the rich expressions which may come from your hands, and see another culture and communication bloom from your fingertips.[:]
mouth to mouth 言語エクスチェンジ
mouth to mouth 言語エクスチェンジ 1月7日(日) 16:00-18:00 無料 予約はこちら: https://coubic.com/kosaten/192222 毎月行われる言語エクスチェンジ。リラックスした雰囲気で、お茶を飲んだり、おやつを食べたりしながら、カフェスタイルで、互いに助けあいながら英語・日本語・その他の言語を勉強しましょう。 mouth to mouth 50/50 7th January 16:00-18:00 A chance to study English, Japanese and other languages together in a relaxed environment. No matter what your level we are sure to find good communication! Find here the words you are seeking to express yourself! All newcomers welcome!
Radio Kosaten ひきこもりの問題について~視力矯正の不具合を抱えている当事者の語り、i do get bored !I get bored
[:ja] Radio Kosaten ひきこもりの問題について~視力矯正の不具合を抱えている当事者の語り、i do get bored !I get bored 1月28日(日) 14:00-17:00 Listen Live: http://kosaten.org/ja/radko/ 一人よくkosatenに通っている方が、長く視力矯正の不具合を抱えて、身体全体に影響を受けています。ご本人は早速何らかの形で取り組みたいと考えています。さまざまな眼科や専門家と相談してきましたが、対話してくれる視力矯正の専門家が見当たらず、当事者研究に参加してもあまりうまくいっていなかったのです。なかなか声が届かない状況が続いてきたので今回はradio kosatenの舞台を利用してネットラジオでもその話を発信していきます。 ご本人の状況の詳細は下記のリンクにてご覧いただけます。 資料のダウンロード: http://kosaten.org/wp-content/uploads/2016/09/toujisha.pdf 僕が社会生活に困難を感じている最大の原因は、視力矯正の不具合を抱えていることです。視力矯正の不具合が視界のゆがみ、脳の疲れ、内臓や首や肩、足腰など全身への負担、食欲や栄養状態の悪化などを及ぼし、 苦しい状況です。 しかし「ひきこもり」について語られる場合、精神医療やメンタルヘルスなどの心の問題、仕事や労働市場などの経済的な問題として語られる場合が多く、 「視力矯正」の「不具合」、あるいは、 「視力矯正の不具合に主体的に取り組めない環境」に焦点が当たることは余りありません。 その現状について、 視力矯正の不具合や産まれつきの性に関する障害、側弯症など、 様々な不具合、障害を抱え、 問題意識を持った当事者である僕が語り、 参加者の方々との間で対話を行い、 問題意識を共有できればと…考えていたのですが… つまるところ、 「対話のできる視力矯正の専門家がいれば僕が抱えている問題が解決するのに見つからないか、存在しない。その事実を知っている人がたくさんいるのに、そういう人(対話のできる視力矯正の専門家)を誰も探さずに放置しているというのが、現在「ひきこもり」状態にある原因」だと考えました。 自分のこれまでの境遇や 「ひきこもり」の問題について僕が一方的に語るよりも、 まずはこのような問いについて未来志向の話し合いを行い、対話を深めていけたらと思っています。 …と言いつつ、本音を言えば、 「I do get bored ! I get bored!」 と、ピーター・マーフィーのように叫びたい気持ちですが… The Condition of Hikikomori – From the perspective of someone with eye impairment – I do get bored! I get bored! 28th January 14:00-17:00 Listen Live: http://kosaten.org/ja/radko/ One regular frequenter of kosaten has for a long time struggled with an eye condition,which causing an impact on his physical state, and leading him to become hikikomori, has made him feel an urgent need to tackle the problem. He has visited to many ophthalmologists and other such experts but has not been able to find someone who will actually engage in dialogue with him. Having long felt that his voice is not being heard he has…
何もない日
「何もない日」 1月21日(日) 12:00-20:00 無料 特に決まったイベントがない日。具体的な「目的」や、参加者/ファシリテーターなどの立場を作らずに、この空間をそれぞれの場所として共有できれば嬉しいです。イベントがない日もあってこそ、公-差-転という空間の意味も豊かになるのではないか?そんな想いでこの日を設けています。本棚に置いてある本を読みたい、音楽を聴きながら雑談したい、絵を描きたい、お茶でも飲みながらのんびり過ごしたい、公-差-転ってどんなところか気になる、etc…みんな歓迎です! Nothing to Do Day 21st January 12:00-20:00 Sometimes it is good to have no purpose. Kosaten aims at being a space where you can just hang out and make yourself at home. You can read the books, listen to music, make art, talk with others and nicely drink tea!
Language Beyond ブッククラブ#2
+日時:2018年2月4日(日)16時30分〜 +会場:あなたの公-差-転 +参加費:無料 +今回読む本: ・フリオ・コルタサル『悪魔の涎・追い求める男 他八篇』(岩波文庫)より「悪魔の涎」と「南部高速道路」 ・アレクサンドル・プーシキン『ボリス・ゴドゥノフ』 +予約はこちらから→ https://coubic.com/kosaten/107274 +++ 向こうにある言語。まだ手が届かないところにある言葉。今まで出会っていない、わからない表現だけど、探ってみれば自分の言葉とつながるかもしれません。 公‐差‐転でブッククラブをはじめることにしました。読書というのはひとりですることですが、わたしたちは本をめぐって、または本をはなれて、話をすることができます。同じ本をあつかっても、ひとりひとりが読書によってなにを経験するかは、じっさいには大きく異なるものですから、本について話しあうこともまた、新しい経験になるとおもいます。 公‐差‐転は様々な価値観、背景、言葉を持つ人がクロスしながら、主体的に場所を作っていく交差点です。そのプロセスのなかで表現と対話が重要な軸になり、表現の自由や他者と向き合う場所、多様な声が上げられると同時に他人の声に耳を傾けられる場所をめざしています。このスペースの機能のひとつは図書室であり、ブックホテルで自分の大切な本を滞在させることもできます。 今回は、公‐差‐転でおこなうブッククラブLanguage Beyondの第二回目です。 ブッククラブは隔月開催で、各回2名の方に選書をお願いして進めることにしています。今回みなさんと読むことになったのは、上に挙げたコルタサルの2つの短篇と、『ボリス・ゴドゥノフ』です。 もしかしたら、2冊も読めないよ、という方もいらっしゃるかもしれません。 もし難しければ、大丈夫です。とりあえずこのクラブの雰囲気を楽しみに、参加してみませんか。 公‐差‐転でお待ちしています。
自由への解釈 : 中国美術_近代から実験・現代芸術へのダイナミクス#5
解放時代の木版画と漫画作品 1月25日(木) 19:30-21:00 参加費:1000円 予約はこちら https://coubic.com/kosaten/153059 第二次世界大戦後、中国ではまだ解放に向けての内戦が続いていました。今回は戦中戦後の版画作品と戦争画、風刺画を中心にお届けします。 講座シリーズについて 15年間中国で活躍していた清水惠美さんというアーティストによって10回連続の中国美術の講座シリーズを開催しています。古代から芸術論が確立したこの国では、西洋化に基づく新しい審美や価値観の変化が日本のそれとは異なりました。また、戦後も続いた激動の時代が80年代からの中国現代美術にも大きな影響を与えています。今回中国の現代美術を紹介するにあたり、1900年代の油画技術が入ってきたころからの上海画派・新文化運動、戦前戦中の風刺漫画と30-40年代の木刻運動、戦後-文革時代の伝統改革、80-90年代のネオ・ダダと中国的ヒューマニズム、そして現代の状況と、周辺国との比較を交えてご紹介したいと思います。中国の美術は常に水墨画か政治絡みで紹介されてしまうのですが今回、美術と生活のコンテクストで改めて美術家の視点から紹介したいと思います。特に80年代以降の資料については、現地でのドキュメンタリーフィルムや、作家自身からの資料などもお借りしてきて公開します。 今後のスケジュール 1月25日1937-1949 解放時代の木版画と漫画作品 3月8日 1949-1976 政治抑制下の美術 4月19日 1980年代 経済解放と新方向 5月31日 1990年代 7月12日 2000年代
Bitter Sweet Tastes of History
Bitter Sweet Tastes of History 1月14日(日)15:00-18:00 1500円 予約はこちら https://coubic.com/kosaten/152047 歴史のビタースウィートな味 食べ物は文化と歴史の表現の一つ。また対立になっている政治力と植民地主義の暴力の舞台になっています。新しいシリーズとして今まで開催してきた「料理で世界をつくる」と「ブックリサーチ」を一緒に同じイベントの中で展開することになりました。本を読むことと料理をつくる・食べることで、食べ物の裏にある、重くて複雑な歴史を知覚したいと思います。第一回目のイベントとしてカリアンモイイ・ダスさんはインドの家庭ベジタリアン料理のレシピを紹介してくれます。みんなでインド料理にはイギリスの植民地主義はどのような影響を与えたか、またどのようにインドがその支配と闘ったか、日本はどのように関わっていたかということを考えてみます。 The Bitter Sweet Tastes of History 14th January 15:00-18:00 Food is an expression of culture and history. It is also the site of conflicting politics and the violence of colonialism. In a new series of events at Kosaten we combine our “Cooking Up the World” sessions, which have until now invited foreign residents from around the world to introduce their home flavors, along with “Book Research” which has previously attempted to touch upon the history of colonialism which imperialist nations often attempt to cover up. As a result of this merge we hope that through the process of reading texts and actually making and tasting various recipes, we can directly sense the weight and complexity of history which permeates all we eat. For our first session in this series Kalyanmoyee Das introduces her recipes of vegetarian home-cooking in India,…
手話ガーデン
手話ガーデン 2018年1月7日(日) 14:00-15:30 参加費:1500円 要予約 https://coubic.com/kosaten/168087 「手話ガーデン」というイベントをとして毎月初心者向けの手話レッスンをkosatenで開催し始めました。手から豊かな表現を育って、その花草の中で様々な方とコミュニケーションを取りたいと思います。もう一つの文化を少しずつ身につけることで世界をもう一つの視点から見えてきます。 この企画は杉並聴覚障害者協会のご協力を得て、協会のメンバーである佐沢静枝さんと吉岡昌子さんが先生としていろいろ教えてくれます。初心者向けのプログラムなので、今まで手話にあまり触れていなくても安心で参加できます。また少し経験があるのですが、ブラッシュアップしたい方にもよい復習になるかもしません。ご興味がありましたら是非お越しください。
Cooking Up the World
料理で世界をつくる 12月10日 14:00-18:00 2000円 予約はこちら 今年はスリランカ、ロシア、クルド、フィリピン、イギリスなど様々な地域・文化の料理を作ってきました。今年の最後のクッキングイベントとして今まで参加してくださったゲストも呼び、3時間以内さまざまな国にインスパイアされた料理を作って、忘年会・クリスマスパーティーを開催します。 Cooking Up the World 10th December 14:00-18:00 2000 yen This year we have cooked up dishes Sri Lankan, Russian, Kurdish, Filipino, British and vegan dishes at Kosaten. To finish off 2017 we invite our former guests and participants to join us, along with new friends to cook up as many world inspired dishes as we can in 3 hours and celebrate in an end of year/christmas party.
Mouth to Mouth 50/50 言語エクスチェンジ
mouth to mouth 50/50 12月17日(日) 16:00-18:00 無料 予約はこちら: 毎月行われる言語エクスチェンジ。リラックスした雰囲気で、お茶を飲んだり、おやつを食べたりしながら、カフェスタイルで、互いに助けあいながら英語・日本語を勉強しましょう。 mouth to mouth 50/50 17th November 16:00-18:00 A chance to study English and Japanese together in a relaxed environment. No matter what your level we are sure to find good communication! Find here the words you are seeking to express yourself! All newcomers welcome!
手話ガーデン
手話ガーデン 12月17日(日) 14:00-15:30 参加費:1500円 要予約 https://coubic.com/kosaten/102780 「手話ガーデン」というイベントをとして毎月初心者向けの手話レッスンをkosatenで開催し始めました。手から豊かな表現を育って、その花草の中で様々な方とコミュニケーションを取りたいと思います。もう一つの文化を少しずつ身につけることで世界をもう一つの視点から見えてきます。 この企画は杉並聴覚障害者協会のご協力を得て、協会のメンバーである佐沢静枝さんと吉岡昌子さんが先生としていろいろ教えてくれます。初心者向けのプログラムなので、今まで手話にあまり触れていなくても安心で参加できます。また少し経験があるのですが、ブラッシュアップしたい方にもよい復習になるかもしません。ご興味がありましたら是非お越しください。
TACTICAL RADIO
RADKO FM – 移住と逃亡 12月20日~27日 路地と人 〒101-0051 東京都千代田区 三崎町2丁目15−9 RADKO FMは資本主義の下で不安定な状況に置かれている人々、例えば移住労働者、技能実習生、フリーター、引きこもりの状態である方、クィアの方など、さまざまな異なるアイデンティティや体験を持つ個人やグループとの間にリンクをつくる、共生の空間を作り出す、一時的な海賊ラジオです。不安定な存在であるプレカリアートの状態は海賊ラジオという目に見えない、低出力の電波としてのメディア自体にも比喩的に投影されています。共通点としてプレカリアートであることをさらに共有することも日々の騒がしい生活への政治的、美的なアプローチ(取り組み)につながるかもしれません。 この一時的で、多形性をもつラジオ放送は一週間のラボラトリーとして共存と対話の可能性を引き出すラジオイベント–パネルディスカッション、音楽、創造的な実験、物語、リサーチ、ワークショップやパーティーなど—を開催します。分散された点として存在しているプレカリアートの複雑な主体をありのままで星図のようにつなげて、お互いを認めあうきっかけになればよいと思っています。 この共同制作として作られたパブリックなラジオ番組はプレカリアートで、未熟練の移住労働者、キュレーター、リサーチャー、学生であるジョン・パイレズによって提案・企画されました。Radio Kosatenは複数のメンバーとさまざまな協力者によって成り立っています。
何もない日
「何もない日」 12月24日(日) 14:00-20:00 無料 特に決まったイベントがない日。具体的な「目的」や、参加者/ファシリテーターなどの立場を作らずに、この空間をそれぞれの場所として共有できれば嬉しいです。イベントがない日もあってこそ、公-差-転という空間の意味も豊かになるのではないか?そんな想いでこの日を設けています。本棚に置いてある本を読みたい、音楽を聴きながら雑談したい、絵を描きたい、お茶でも飲みながらのんびり過ごしたい、公-差-転ってどんなところか気になる、etc…みんな歓迎です! Nothing to Do Day 24th December 14:00-20:00 Sometimes it is good to have no purpose. Kosaten aims at being a space where you can just hang out and make yourself at home. You can read the books, listen to music, make art, talk with others and nicely drink tea!
Wrap#4 サポート・クライシスプラン・クライシスを脱したとき
12月23日 13:00-17:00 西荻窪区民センター〒167-0034 杉並区桃井4-3-2 3階 第7集会室 参加費:500円~ カンパ制 予約: https://coubic.com/kosaten/222335 メンタルヘルスリカバリー(WRAP(Wellness and Recovery Action Plan;元気回復行動プラン、元気に役立つ道具箱、5つの大切なこと、リカバリートピック)とは、メアリーコープランドさんらアメリカの当事者がリカバリー理念の元、健康管理に関して自らが出来る毎日の工夫をプランとしてまとめたものです。分の心身がイザになった時その状況に対処する方法、セルフケアやサポートネットワークについて考える機会になります。今回の元気回復行動プラン、元気に役立つ道具箱、5つの大切なことの 12テーマを 4 回に分けて開催いたします 最後の第4回目 サポート サポートとは私は応援したり、手助けしたりすることだと思っています。自分がしたいことをするときに一人ではできないことや他人の経験談が役に立つことがあります。 私のような人の場合、サポートが0人から始まることがあります。僕の場合、まずは公的機関、カウンセラー、クリニック、ボランティア、地域活動センター、自助会など公的な活動にサポートして頂きました。それから徐々にピアだったり、友人関係に移行していき、サポート体制が整っていきました。 最初は公的機関をうまく使いながら、サポートを充実させていきましょう。 クライシス 自分では制御できなくなる状態(そう状態、幻聴、幻覚が入り、自分ではどうしようもない状態、アディクション、トラウマなど)の観点も含め、クライシスについてはワークショップではなく、座学中心となりますが、ご容赦ください。 クライシス後 クライシス後、どのように社会復帰するかというところがあります。クライシスを新たな学びと位置づけ、新たなWRAPに取り組むべきかどうかを考えたりします。 /////////////////////////////////////////////////////// *WRAPファシリテーター けんからプログラムへのお誘い* 私は現在、都内で定期的に ファシリテーターとしてWRAPワークショッップを開催しています。WRAPワークショップのムードはファシリテーターによってそれぞれ違いますが、私は問いかけをベースにした穏やかでゆったりした場を大切にファシリテーターを心がけています。 この経験をもとに、WRAPプログラムを他の地域で再現し、いろいろな人とWRAPの魅力を分かち合えたらと考えるようになりました。 ○私にとってのWRAP メンタルヘルスリカバリー(WRAP(Wellness and Recovery Action Plan;元気回復行動プラン、元気に役立つ道具箱、5つの大切なこと、リカバリートピック)とは、メアリーコープランドさんらアメリカの当事者がリカバリー理念の元、健康管理に関して自らが出来る毎日の工夫をプランとしてまとめたものです。 発達障害当事者としてさまざまな困難に向かっていた私が この WRAPと出会ったのは2年前のことです。WRAPのワークショップを体験してみて私は初めて「希望」について考えることができるようになったのです。 それ以前の私はどうしても希望を見つけることができず「希望なんかいらない」とさえ感じていたのです。しかしリカバリートピックのワークを行うことで希望の感覚がふと自分の中に入ってきた感覚を今も鮮明に覚えています。 ○柳のように穏やかに プログラムの中にある「元気に大切な5つのこと」は特に私にかけているものを教えてくれました。自分だけでは気がつけないものばかりでした。 大切な5つのことと出会ったことで今の私がここにいる気がするのです。 このように私はWRAPのおかげで日常生活の波を穏やかにすることが出来るようになり、さらに柳の木のように緩やかに受け止めることができるようにもなりました。 私はこれらの体験を少しでも多くの人に感じて頂きたくファシリテーターとして活動をしています。 今回、荻窪でもっと多くの皆さんと WRAPの魅力を分かち合いたいと願っています。 皆様のお話を聞きながら、意見交換を深めていきたいと思います。みなさまのご参加をお待ちしております。 /////////////////////////////////////////////////////// もう少し知りたい方へのインフォメーション ■WRAPや5つの大切なこと、元気の道具箱がまとめられています。 http://wrap-jp.net/five.html ■全国で開催されているWRAPクラススケジュール 最寄りにあるところにもご参加ください。 http://wrapprojez.exblog.jp/ ///////////////////////////////////////////////////////
Open Art – ゴミからファッションへ
ファッションは自己表現の装置の一つですが、多くのファッションの裏では搾取と環境破壊が隠れています。今回のオープンアートではゴミ(要らないもの)を使って自分たちの衣装を作っていきます。何かを作って、身に着けるのはどういう意味を持つか、そのアクションによってどのような気持ちになるか、作ったものはどのような象徴をもつかということを考えながら制作します。 最後に街でパレードしてみたいと思っています。 12月3日14:00-17:00 参加無料 予約:https://coubic.com/kosaten/399086 (当日参加でも可能です) お持物:衣装の制作で使える要らないもの
手話ガーデン
手話ガーデン 11月26日(日) 14:00-15:30 参加費:1500円 要予約:https://coubic.com/kosaten/149555 「手話ガーデン」というイベントをとして毎月初心者向けの手話レッスンをkosatenで開催し始めました。手から豊かな表現を育って、その花草の中で様々な方とコミュニケーションを取りたいと思います。もう一つの文化を少しずつ身につけることで世界をもう一つの視点から見えてきます。 この企画は杉並聴覚障害者協会のご協力を得て、協会のメンバーである佐沢静枝さんと吉岡昌子さんが先生としていろいろ教えてくれます。初心者向けのプログラムなので、今まで手話にあまり触れていなくても安心で参加できます。また少し経験があるのですが、ブラッシュアップしたい方にもよい復習になるかもしません。ご興味がありましたら是非お越しください。
何もない日
何もない日 11月5日(日)14:00-20:00 無料 特に決まったイベントがない日。具体的な「目的」や、参加者/ファシリテーターなどの立場を作らずに、この空間をそれぞれの場所として共有できれば嬉しいです。イベントがない日もあってこそ、公-差-転という空間の意味も豊かになるのではないか?そんな想いでこの日を設けています。本棚に置いてある本を読みたい、音楽を聴きながら雑談したい、絵を描きたい、お茶でも飲みながらのんびり過ごしたい、公-差-転ってどんなところか気になる、etc…みんな歓迎です!
日常の行為の中の身体#7: パフォーマンスアート・ワークショップ
日常の行為の中の身体#8: パフォーマンスアート・ワークショップ 11月25日(土)14:00-17:00 カンパ制 500円~ 予約はこちら: https://coubic.com/kosaten/343780 パフォーマンスアートという表現を知っていますか?役を演じる訳でもなく、身体の訓練もする訳でもなく自分の行為=アクションをアートにする表現です。自分自身を、そして自分の日常的な行為を作品にする。その中で言葉になる前の自分の思考に出会うことがあります。特に現在の日本では中々自分を開くことが難しくなっています。その窮屈さから体と思考を解放してパフォーマンスアートを楽しんでみてはいかがでしょうか?
My Media: わたしのメディア: ビデオワークショップ
My Media: わたしのメディア: ビデオワークショップ 11月19日 13:00-17:00 参加費: 2000円(お茶・お菓子付き) 定員:10人 予約制: https://coubic.com/kosaten/175872 自分のメディアをつくる。自分のメッセージを発信する。自分の存在自体を表現する。マスメディアによって誤解が起こったり、何かがステレオタイプ化されたり、ねじれたりします。イメージがすぐ消費される時代だからこそ、自分のイメージを作り出す方法、自分のイメージをコントロールする方法も重要になってきます。根本的な技術さえわかれば誰でも動画が作れるし、それによってマスメディアの単眼的、一方的な情報発信の仕方の代わりに複眼的、相互的なアプローチがとれます。 「わたしのメディア」を通して「わたしの世界」を伝えて、世の中の視点を増やすことができます。 今回のワークショップではビデオの撮影、編集とその公開の仕方を学びます。自主映画の監督である早川由美子さんを講師として迎え、その技術と意識を共有します。基本的なテクニークを持ち帰って、自分自身の日常生活の中でそのノウハウが活かせるようにします。 12月16日は国際移住者デーとして動画・写真フェスティバル「ここにいる koko ni iru.」というイベントが移住連という団体により企画されています。 これに関連し、移住者や外国にルーツをもつ人びとがこの社会に暮らしていることをあらためて共有することを目的として「ここにいる koko ni iru.」をテーマとした作品(動画、静止画)を募集しています。(締め切りは12月1日) https://www.facebook.com/events/1498634966882303/ このイベントに向けて今回のワークショップでは特に移住者や外国にルーツをもつ人びとを対象として動画の作り方を共有したいと思います。 (そうではない方も参加可能です) 早川由美子 東京都出身。成蹊大学法学部、London School of Journalism卒業。公務員、会社員を経て、ジャーナリストを志し2007年に渡英。ロンドンでジャーナリズムを学ぶ傍ら、独学で映像制作を始める。イギリス国会前の平和活動家、ブライアン・ホウを追った初監督作『ブライアンと仲間たち パーラメント・スクエアSW1』(2009年)で、日本ジャーナリスト会議・黒田清JCJ新人賞を受賞。2009年に帰国し、以降は東京を拠点に活動。日本の公共住宅問題を取り上げた2作目『さようならUR』(2011年)で、山形国際ドキュメンタリー映画祭・スカパー!IDEHA賞を受賞。その他の作品に、『乙女ハウス』(2013年)、『木田さんと原発、そして日本』(2013年)、『ホームレスごっこ』(2014年)など。自身の作品制作の他、市民による情報発信力を高めるため、スマホやビデオカメラによる撮影・編集のワークショップなども積極的に行う。https://www.petiteadventurefilms.com/ My Media – Video Workshop 19th November 13:00-17:00 Admission: 2000 yen (inc. tea and cakes) Reservation required Suitable for: Foreign residents, those with mixed roots, those who want to disseminate their own message Make your own media. Transmit your own message. Express your own presence.Through the channels of mass media misunderstandings are disseminated and stereotypes strengthened, and something is twisted. In an age when images are so rapidly consumed it becomes ever more important for us to find a means of creating and controlling our own image. With the basic skills anyone can make their own video, and in this way we can counter the singular, unidirectional form os massmedia with a pluralistic, interacting approach. Through “my media” we can communicate…
Wrap#3 学ぶこと・調子が悪くなってきているとき・権利擁護
信愛書店engawa 〒167-0053 東京都杉並区西荻南2丁目24−15 参加費:500円~ カンパ制 予約: https://coubic.com/kosaten/186714 メンタルヘルスリカバリー(WRAP(Wellness and Recovery Action Plan;元気回復行動プラン、元気に役立つ道具箱、5つの大切なこと、リカバリートピック)とは、メアリーコープランドさんらアメリカの当事者がリカバリー理念の元、健康管理に関して自らが出来る毎日の工夫をプランとしてまとめたものです。分の心身がイザになった時その状況に対処する方法、セルフケアやサポートネットワークについて考える機会になります。今回の元気回復行動プラン、元気に役立つ道具箱、5つの大切なことの 12テーマを 4 回に分けて開催いたします 第二回目 11月18日の開催内容 学ぶこと 学ぶことで様々な知識を得ることができます。 みんなで、どんな知識を得ることで変わったか? どういう方法で学んだかなどを共有しながらみなさんとお話ししたいです。 権利擁護 個人の責任(主体性)で自分の主導権を取り戻しても、最初は自分の権利を主張できないかもしれません。 主張ができるようになっても他人の個人の責任(主体性)と対立することがあるかもしれません。 対立時どうするか?みなさんとお話したいです。 調子が悪くなってきているとき がけぷっちのプランとも呼ばれます。 自分の 個人の責任(主体性)を保ちながら、いい感じの自分に戻そうとするチャンスです。 注意サインや引き金よりより深刻な状態とはどういう状態ですか? みなさんと調子が悪くなっているときの状態と対処をお話したいです。
Radio Kosaten #18: NO LIMIT Seoulレポート
「NO LIMIT Seoul」。 世界中で政府や資本家たちは金儲けのために再開発を計画し、貧乏人たちを生活の場からから追い出している。金儲けのために戦争を企てている。 そんな危険な時代の中で、 自分たちの場所をつくり独自の文化を作ってきた反乱者たちが、国境を超え、泊まる所や食べ物を調達し、助け合う。 NO LIMIT SEOULは呼びかける。 「東アジアの反乱者たちよ、集まれ! NO LIMITで展示・上映・ライヴ・胡散臭いイベントなど、怪しくて騒々しいコーナーを開こう! 国境を越え、反乱者が勝手に騒ぐソウル大パニックをやらかすぞ!!」 2017年9月15日〜24日、韓国ソウルで行われたフェスティバル「NO LIMIT Seoul」。 毎日、ソウルの各地で、ライブやデモ、トークイベントから、料理対決や韓服ファッションショーまでありました。参加者も韓国各地や台湾、中国、日本から行きました。そのソウルの主催者の来日を機に、主催者や参加者に、フェスの内容や意義を聞いた記録を流します。 また、スカイプでソウル側の企画者とディスカッションします。 NO LIMIT Seoul: http://nolimitseoul.com/
DeCo-BoCo Art in kosaten – 発達障がい者の環世界
eCo-BoCo Art in kosaten – 発達障がい者の環世界 発達障がいは脳機能の障害とされます。 当事者はしばしば社会生活で”不適応”を起こします。 それは見ている世界が一般人と少し違うからかもしれません。 たとえば当事者の一人であるダニエル・タメットは、実際に特殊な知覚の持ち主であり、「ぼくには数字が風景に見える」と語っています。 発達障がい者とその理解者が感性を共有する空間として、この展示会は企画されました。 創作による自己表現を通じて、発達障がい者の「環世界」を感じていただければうれしいです。 ※環世界…生物学用語。その種固有の知覚世界のこと。 URL:http://kokucheese.com/event/index/485231/ 二日間開催になります。 初日はオープニングパーティがあります。 お時間があるときにふらっとお立ち寄りください。 ・日時:11月3日14時〜18時30分、11月4日14時〜18時30分 ・会場:あなたの公-差-転 / kosaten http://kosaten.org/about/access/ ・入場料:無料 ・会場へのアクセス: JR荻窪駅から以下のバスにて「善福寺」までお越しください。 荻32:荻窪駅-武蔵関駅[関東バス] 荻34/35:荻窪駅-北裏[関東バス] バス停から徒歩1分ほどの場所にあります。 会場地図をご確認ください。 ※注意事項 ・会場が4階にあり、昇降手段が階段しかありません。車椅子の方はご注意ください。
kosaten@西荻案内所
公 public + 差 difference + 転 change 公共空間として誰でもいつでも入れる場所、自分と違うものと出会う場所、何かをこれから変えていく刺激になる場所。 パブリック=公共の概念そのものを違う方向へ転回していく場所です。あらゆる方向に向かっている人が一時的でもクロスする場所として、生き方、考え方、見方が必ずしも統一せず、自分のスタンスと違う、さまざまな立場の人と出会うことでお互いに新しい気づきが生まれます。 今回の企画では多文化、多言語のまちである西荻窪と世界中との繋がりに焦点を当て、外国のルーツを持つ人と、その方々のチャレンジや地域社会との関わりについて考えます。(カンパ制) 11:00-13:00 mouth to mouth 言語エクスチェーンジ 「mouth to mouth」は日本語をもっと学びたい人と英語(または他の言語)を学びたい人が同じ場所に集まり、お互いの言語習得の手助けを行います。 「mouth to mouth」に参加して人と繋がり、お互いのコミュニケーションスキルを向上できれば幸いです。 14:00-18:00 オープンアート – ストップアニメーションで世界中と繋がっているまちをつくります。何時でも気軽に参加できます 19:00-21:30 1ofU 上映会 日本に住んでいる、働いている、生活者である外国人の現実を描く映画を上映します。上映の後参加者とディスカッションとラジオ放送を行います(西荻窪に住んでいらっしゃる/働いていらっしゃる外国のルーツを持つ人も参加します) 展覧会:世界を味わう – 西荻窪の周辺で外国人が働いている飲食店の食レポ あなたの公-差-転の活動紹介 Nishiogikubo is a neighborhood rich in culture, language and international cross sections. Kosaten is an open space which is host to people of all backgrounds, persuasions and ideas and intends to challenge our assumptions and confront our differences. As its contribution to Nishiogi Information Point Kosaten presents a program which examines the global connections of Nishiogikuboand highlights the presence of people with roots from around the world, whilst also examining the challenges they face and their positive participation in the local community. Please come and join us for language exchanges, an animation workshop, film screening, discussion and live radio broadcast. Hosted in English and Japanese. 11:00-13:00 mouth to mouth language exchange 14:00-18:00 Open Art – make a…
自由への解釈 : 中国美術_近代から実験・現代芸術へのダイナミクス#4
5年間中国で活躍していた清水惠美さんというアーティストによって10回連続の中国美術の講座シリーズを開催しています。 古代から芸術論が確立したこの国では、西洋化に基づく新しい審美や価値観の変化が日本のそれとは異なりました。また、戦後も続いた激動の時代が80年代からの中国現代美術にも大きな影響を与えています。今回中国の現代美術を紹介するにあたり、1900年代の油画技術が入ってきたころからの上海画派・新文化運動、戦前戦中の風刺漫画と30-40年代の木刻運動、戦後-文革時代の伝統改革、80-90年代のネオ・ダダと中国的ヒューマニズム、そして現代の状況と、周辺国との比較を交えてご紹介したいと思います。中国の美術は常に水墨画か政治絡みで紹介されてしまうのですが今回、美術と生活のコンテクストで改めて美術家の視点から紹介したいと思います。特に80年代以降の資料については、現地でのドキュメンタリーフィルムや、作家自身からの資料などもお借りしてきて公開します。 10月/11月は清水さんは当方四川省のパフォーマンスフェスティバルに行くため、お休みさせて頂きますが、12月の講座では 20世紀の前半の木刻運動と四川レポートを中心として行います。 清水惠美紹介 主に行為のパフォーマンスとドローイングを行う。 差異・境界性やアジア圏の文化人類学に興味があり、1999年宮古島に1年半の滞在後2001年中国に留学。京都造形芸術大学日本画、杭州中国美術学院山水画進修、北京中央美術学院民間芸術科進修・撮影科大学院卒業。北京民生美術館など中国を中心にモンゴル・韓国・タイで作品を発表。汕頭大学芸術学院・ゲーテ・インスティトゥート北京での身体ワークショップもつとめる。15年間の中国滞在後2016年神奈川に移住。詩人だった祖母の影響からクリエイティビティの源流に興味を持ち、別分野での言語構築を理解するためプロセスワークを研究、小作品を制作。近年の主な展覧会にAQUA2017(ローマ)、三元当代美術館(天津)、LandartMongolia360(モンゴル)など。
垣根を乗り越える: 相手と自分の間
垣根を乗り越える: 相手と自分の間 https://coubic.com/kosaten/233744 10月22日(日) 16:00-19:00 西荻地域区民センター3F 第6集会室 杉並区桃井4丁目3番2号 参加費:500円~ カンパ制 「垣根を乗り越える」は工作とディスカッションのワークショップです。 意見の対立やけんかなどで、誰かと気まずい空気ができてしまった時、それを乗り越えてもう一度相手と向き合うにはどうしたら良いのでしょうか?謝る?時間を置く?話し合う…? 相手と自分の間に出来てしまった「垣根」を様々な素材で制作し、メンバー皆で話しながら乗り越え方を探してみましょう。
Mouth to Mouth Language Exchange 言語エクスチェンジ
mouth to mouth 50/50 10月29日(日) 11:00-13:00 無料 予約はこちら: https://coubic.com/kosaten/371086 毎月行われる言語エクスチェンジ。リラックスした雰囲気で、お茶を飲んだり、おやつを食べたりしながら、カフェスタイルで、互いに助けあいながら英語・日本語を勉強しましょう。 mouth to mouth 50/50 29th October 11:00-13:00 A chance to study English and Japanese together in a relaxed environment. No matter what your level we are sure to find good communication! Find here the words you are seeking to express yourself! All newcomers welcome!
話ガーデン
話ガーデン 要予約: https://coubic.com/kosaten/389432 10月28日〈土) 14:00-15:30 参加費:1500円 「手話ガーデン」というイベントをとして毎月初心者向けの手話レッスンをkosatenで開催し始めました。手から豊かな表現を育って、その花草の中で様々な方とコミュニケーションを取りたいと思います。もう一つの文化を少しずつ身につけることで世界をもう一つの視点から見えてきます。 この企画は杉並聴覚障害者協会のご協力を得て、協会のメンバーである佐沢静枝さんと吉岡昌子さんが先生としていろいろ教えてくれます。初心者向けのプログラムなので、今まで手話にあまり触れていなくても安心で参加できます。また少し経験があるのですが、ブラッシュアップしたい方にもよい復習になるかもしません。ご興味がありましたら是非お越しください。 Shuwa Garden: Japanese Sign Language 28thOctober 14:00-15:30 1500 yen A monthly meet up for beginners wanting to learn the basics of Japanese Sign Language. Touch the rich expressions which may come from your hands, and see another culture and communication bloom from your fingertips.
YABAI TSUNAGARI - Open Call for Contributions!
こちらはイベントではなく、ネット上の募集です! 『YABAI TSUNAGARI(ヤバいつながり)』はラジオKosatenの年二回発行のジャーナル(定期刊行物)です。これは、ラジオの企画チームで議論された、トピックに関する参加者それぞれの反応、意見や問題意識を含む批評ツールです。また、内部での反省や批評のためだけでなく、ラジオKosatenに関わっている方以外でも参加してもらえるオープンなものです。それによって、様々な人と、今ある問題意識を共有し拡散していくための対話型の取り組みを可能にします。ジャーナルは毎年秋と春に発行します。 参加応募〆切(写真、絵、詩、文章を募集します):2017年10月20日 radio.kosaten@gmail.com 宛にお送りください。 簡易印刷を使った限定DIY出版:2017年11月20日発行 Withdrawal(意訳:離脱する、退くこと)の行為は人間の歴史上、新しいものではありません。移住、避難、そして単純に放浪者であることは異なる文化によって様々な形で語られてきました。実際に、西洋世界でもっとも信者の多い宗教の誕生は、法典に刻まれた出エジプト(古代エジプト文明の圧政から逃れた奴隷の大規模な移動)の経験に由来しています。 今日、現代の過酷な状況から逃れたい、離れたいという人々にとって共通の衝動は変わらず残っています。たとえば1970年代初頭のイタリアでは、若い労働者が資本主義の無益から離脱、逃れるために働くことを拒否しました。同じころ、危機的な状況にある難民の統計上最も多かったのは、戦争の残虐から逃れた人々でした。かれらは共に命の安全を求めていました。この問題は、人々の移住-ほとんどの場合植民地化によって経済的貧窮に陥った国から豊かな土地へ移住した人たち-にも関連します。こうしたことの全ては身体的な可動性と、人々を追い立て、立ち退きを迫る状況がなければ起こりません。しかし、近年では、過酷な社会状況から、必ずしも身体を移動させずに逃れる人もいます。自ら身体的に移動する代わりに、自分たちの社会的空間を閉ざし、他者から自らを孤立させ、とどまることを選択するのです。 YABAI TSUNAGARI Journal(ヤバいつながり・ジャーナル)第一号の寄稿募集内容は、回避、離脱、そして拒否にかんする問題意識を、移住や、現代の私たちの生活の中で差異を受け入れることの難しさと関連させて追求します。 亡命者と略奪者の身体は、違法とされるにもかかわらず、同時にかれらそれぞれの空間を復活させるための始点、トランシーバーとみなされる。かれら(亡命者と略奪者)にとって通過点の役割を持ちうる空間として、どんなものが想像できるだろうか? 全く異なる複数の身体を、どのように結びつけて親密なつながりを生み出すことができるか?静かにとどまる回避行為は、想像上の境界線を消すことができるのか? ジョン・パイレズ ラジオkosaten OPEN CALL FOR CONTRIBUTIONSYabai Tsunagari (translated as strange connections) is a Radio Kosaten biannual journal. It is a tool of critique containing reflections of each radio participants in relation to the topic, concerns and issues discussed in the cohabitational radio programming. Furthermore, besides an internal platform for self-reflection and critique the journal is also open to contribution from others outside the immediate Radio Kosaten community. This is to enable a dialogical approach to sharing and extending the issue at hand with different people. The journal will be published every Fall and Spring. Deadline (we accept photos, drawings, poetry, essays, etc.): October 20, 2017 To be published in limited DIY print edition using Risography: November 20, 2017 SEND YOUR CONTRIBUTIONS HERE: radio.kosaten@gmail.com The act of withdrawal is not new to the history of man. Migration,…
Wrap#2: 責任・引き金・注意サイン
10月14日 14:00-17:00 信愛書店engawa 〒167-0053 東京都杉並区西荻南2丁目24−15 参加費:500円~ カンパ制 予約: https://coubic.com/kosaten/378635 メンタルヘルスリカバリー(WRAP(Wellness and Recovery Action Plan;元気回復行動プラン、元気に役立つ道具箱、5つの大切なこと、リカバリートピック)とは、メアリーコープランドさんらアメリカの当事者がリカバリー理念の元、健康管理に関して自らが出来る毎日の工夫をプランとしてまとめたものです。分の心身がイザになった時その状況に対処する方法、セルフケアやサポートネットワークについて考える機会になります。今回の元気回復行動プラン、元気に役立つ道具箱、5つの大切なことの 12テーマを 4 回に分けて開催いたします 第二回目 10月14日の開催内容 責任・引き金・注意サイン 責任(主体性) いろいろ失敗が続くと、自分自身を信じられなくなります。誰かに頼りたくなります。すべてを任したくなります。 自分が自分であり続けたこと、他人に任せて失敗してしまったことなどを振り返ってみましょう。 引き金 外からの刺激で自分のペースが崩れることがあります。 どういうときに自分のペースが崩れるかを見つめなおしてみましょう。 注意サイン 自分の中から崩れることが気がつかない間に崩れることはないでしょうか? どういうときに崩れるか?崩れる前にどういうことが起こっているかを探ってみましょう。 *WRAPファシリテーター けんからプログラムへのお誘い* 私は現在、都内で定期的に ファシリテーターとしてWRAPワークショッップを開催しています。WRAPワークショップのムードはファシリテーターによってそれぞれ違いますが、私は問いかけをベースにした穏やかでゆったりした場を大切にファシリテーターを心がけています。 この経験をもとに、WRAPプログラムを他の地域で再現し、いろいろな人とWRAPの魅力を分かち合えたらと考えるようになりました。 ○私にとってのWRAP メンタルヘルスリカバリー(WRAP(Wellness and Recovery Action Plan;元気回復行動プラン、元気に役立つ道具箱、5つの大切なこと、リカバリートピック)とは、メアリーコープランドさんらアメリカの当事者がリカバリー理念の元、健康管理に関して自らが出来る毎日の工夫をプランとしてまとめたものです。 発達障害当事者としてさまざまな困難に向かっていた私が この WRAPと出会ったのは2年前のことです。WRAPのワークショップを体験してみて私は初めて「希望」について考えることができるようになったのです。 それ以前の私はどうしても希望を見つけることができず「希望なんかいらない」とさえ感じていたのです。しかしリカバリートピックのワークを行うことで希望の感覚がふと自分の中に入ってきた感覚を今も鮮明に覚えています。 ○柳のように穏やかに プログラムの中にある「元気に大切な5つのこと」は特に私にかけているものを教えてくれました。自分だけでは気がつけないものばかりでした。 大切な5つのことと出会ったことで今の私がここにいる気がするのです。 このように私はWRAPのおかげで日常生活の波を穏やかにすることが出来るようになり、さらに柳の木のように緩やかに受け止めることができるようにもなりました。 私はこれらの体験を少しでも多くの人に感じて頂きたくファシリテーターとして活動をしています。 今回、荻窪でもっと多くの皆さんと WRAPの魅力を分かち合いたいと願っています。 皆様のお話を聞きながら、意見交換を深めていきたいと思います。みなさまのご参加をお待ちしております。 /////////////////////////////////////////////////////// もう少し知りたい方へのインフォメーション ■WRAPや5つの大切なこと、元気の道具箱がまとめられています。 http://wrap-jp.net/five.html ■全国で開催されているWRAPクラススケジュール 最寄りにあるところにもご参加ください。 http://wrapprojez.exblog.jp/ /////////////////////////////////////////////////////// 今後の開催予定 11月18日 信愛書店engawa 〒167-0053 東京都杉並区西荻南2丁目24−15 12月23日 西荻地域区民センター 杉並区桃井4丁目3番2号
オープンアート – アニメーション:新しい動き
オープンアート – アニメーション:新しい動き 10月15日(日) 14:00-17:00 無料 予約はこちら エミール・コールからヤン・シュヴァンクマイエルまでさまざまなアーティストがアニメーションの可能性を探ってきました。アニメーションのマジックは動かないモノがイメージの速さで生き物のようになるということです。ソーマトロープ、ゾエトロープ、パラパラ漫画の単純なアニメーションの装置を通して残像のメカニズムが鑑賞でき、それぞれの個別のコマであるイメージがスムーズな動きとして見られます。このメカニズムを利用して、普通のモノを異常なモノに変更させることができ、世界に新しい動きが与えられます。今回のオープンアートでは手書きアニメーションからストップアニメーションまで様々なアニメーションの作り方を試しながら、普通の可能性を超えるまで想像力を活かします。 子どもから大人まで誰でもウェルカムです。 From Émile Cohl to Jan Svankmajer, the magic of animation is that inanimate objects come alive through the speed of their images. From the bird-in-a-cage, to zoetropes and flick books we can appreciate the mechanism in which our eye is tricked through the persistence of vision to see individual frames as a smooth line of motion. Through this mechanism we can make the ordinary become extraordinary and unleash a new momentum upon the world. We will try a variety of animation technics including hand-drawn animation and stop animation and allow our imaginations to extend a little beyond what is usually possible. Kids and adults alike are welcome to join.
1ofU – Media & Self Representation
1 of U – メディアと自己表象 10月29日(日) 14:00-17:00 予約はこちら 前回の1ofUでは外国人入居拒否にめぐって話し合いましたが、その中で多くの大家さんは外国人に対して差別的な行為を取る理由はメディアによって与えられた印象だったということがわかりました。オリンピックに向けて、可能客が急増し、また日本の労働不足の状況がさらに議論される中で、日本のメディアはますます日本在住の外国人の存在に焦点を与えています。私たちの存在がより幅広く意識されているという嬉しさをもつ人がいれば、外国人に対するステレオタイプ、誤解、偏見がさらにメディアによって促進されているという大きな恐れを持つ人もいます。ここでレプレゼンテーション(表象)の問題が起こっています。誰が誰のことを表象しているという問題です。さまざまなイメージと誤表象が飛んでいく中であらゆるのメディアを通して日本在住外国人(また外国のルーツをもつ方)の自己表象の可能性を探ってみたいと思います。マスメディア、市民メディア、グラスルーツの団体活動などさまざまなメディア形態があるのですが、その媒体を使って自分のこと、自分のコミュニティのことを直接に発信する外国人もいます。もしこういう活動に関わっている方、関わりたい方、知りたい方がいましたらぜひ声をかけてください。 1ofU – Media & Self Representation 29th October 14:00-17:00 In our last 1ofU meeting we learnt that many landlords discriminate against foreign residents due to impressions formed through the media. With the upcoming Olympics, the influx of tourism and the much debated gap in the Japanese workforce, the Japanese media are increasingly turning a small spotlight upon the presence of foreign residents in Japan. Whilst some may be glad that this presence is gaining more awareness others may be equally worried how stereotypes and misconceptions are being excited by the press. Amidst such banter of images and misrepresentation we would like to think about the examples and possibilities of self-representation by foreign residents in Japan through different forms of media. This may be mainstream media, alternative media networks, or publications/groups run by foreign residents. If you are engaged in a program of…
Language Beyond#1
Language Beyond#1 12月9日(土) 16:30-18:30 向こうにある言語。まだ手が届かないところにある言葉。今まで出会っていない、わからない表現だけど、探ってみれば自分の言葉とつながるかもしれません。 公‐差‐転でブッククラブをはじめることにしました。読書というのはひとりですることですが、わたしたちは本をめぐって、または本をはなれて、話をすることができます。同じ本をあつかっても、ひとりひとりが読書によってなにを経験するかは、じっさいには大きく異なるものですから、本について話しあうこともまた、新しい経験になるとおもいます。 公‐差‐転は様々な価値観、背景、言葉を持つ人がクロスしながら、主体的に場所を作っていく交差点です。そのプロセスのなかで表現と対話が重要な軸になり、表現の自由や他者と向き合う場所、多様な声が上げられると同時に他人の声に耳を傾けられる場所をめざしています。このスペースの機能のひとつは図書室であり、ブックホテルで自分の大切な本を滞在させることもできます。 こういった空間の中でさまざまな人と読書会を開きたいと思っています。 Language Beyond : Call to Organize a Book Club 26th December 16:30-18:30 The language beyond. Words which we can not quite reach. Expressions which we have not yet met, or do not yet understand, but as we explore them in depth they may finally become our own. Kosaten is hoping to start a regular book club again. The act of reading is one usually performed alone, but we have the ability to discuss around and beyond the contents of the books we place before us. For a single book each one of us holds a different experience and different interpretation, which we have the possibility of opening up to each other through dialogue. Kosaten is a space where people of different backgrounds, languages and values cross each others’ paths and actively create their place of being. Within this process “expression” and…
Language Beyond: ブッククラブを企画しましょう
Language Beyond: ブッククラブを企画しましょう 10月28日(土) 16:00-18:00 予約はこちら 向こうにある言語。まだ手が届かないところにある言葉。今まで出会っていない、わからない表現だけど、探ってみれば自分の言葉とつながるかもしれません。 公‐差‐転でブッククラブをはじめることにしました。読書というのはひとりですることですが、わたしたちは本をめぐって、または本をはなれて、話をすることができます。同じ本をあつかっても、ひとりひとりが読書によってなにを経験するかは、じっさいには大きく異なるものですから、本について話しあうこともまた、新しい経験になるとおもいます。 公‐差‐転は様々な価値観、背景、言葉を持つ人がクロスしながら、主体的に場所を作っていく交差点です。そのプロセスのなかで表現と対話が重要な軸になり、表現の自由や他者と向き合う場所、多様な声が上げられると同時に他人の声に耳を傾けられる場所をめざしています。このスペースの機能のひとつは図書室であり、ブックホテルで自分の大切な本を滞在させることもできます。 こういった空間の中でさまざまな人と読書会を開きたいと思っています。 ブッククラブのすすめかた、それからおそらくもっとも大切な、何を読むのかということについて、公‐差‐転にはいくつかのアイデアがあります。たとえば… ・比較的マイナーな作品もとりあげること ・さまざまな国の文学を読むこと ・第二言語で書いている作家に注目すること こうしたアイデアをもとに会をすすめていきたいのですが、具体的なことを決めるにあたってみなさんの考えをお聞きしたいので、企画ミーティングを開催することにしました。ミーティングでは、読書会で扱いたいテーマや読みたい本、作家さんを紹介いただけたらと思います。 ブッククラブを一緒に企画したい方、または自分の言葉を探している方の参加をお待ちしております! Language Beyond : Call to Organize a Book Club 28th October 16:00-18:00 The language beyond. Words which we can not quite reach. Expressions which we have not yet met, or do not yet understand, but as we explore them in depth they may finally become our own. Kosaten is hoping to start a regular book club again. The act of reading is one usually performed alone, but we have the ability to discuss around and beyond the contents of the books we place before us. For a single book each one of us holds a different experience and different interpretation, which we have the possibility of opening up to each other through dialogue. Kosaten is a space where people of different backgrounds, languages and values cross each others’ paths and actively create their place…
Radio Kosaten#17 敬語/Keigo (Japanese Honorifics)
Radio Kosaten#17 敬語/Keigo (Japanese Honorifics) 10月8日(日) 14:00-16:00 無料 詳細はこちら 世界には様々な敬意を表する言葉/敬意を表する言葉遣いがあります。ここ日本では敬語と呼ばれ、私たちは日常生活の中でこのような言葉を使うことが自然とされています。今回のラジオ交差点では、敬語の存在とその用法がどのように私たちの社会生活に影響を与えているのかをテクニカルになりすぎずに話したいと思います。私たちは皆異なるバックグラウンドを持っていますので、皆さんに敬語に纏わる経験を共有していただければと思います。このイベントでは主に敬語に焦点を当てますが、他の国や文化の敬意を表する言葉/敬意を表する言葉遣いの相違点や類似点も同時に見いだせれば幸いです。このラジオ交差点で敬語の社会文化的影響に対する視野を広め、この社会をよりよく理解できればと思います。 FBと下記のリンクにてライブ配信します。会場までお越しくださる方も大歓迎です。 http://kosaten.org/radko/ There are various honorifics/honorific speeches out there in the world. It is called Keigo here in Japan and we are expected to use this type of speech in our everyday lives. For this Radio Kosaten, we would like to talk about how our social life is affected by the existence of Keigo and its usage instead of digging deep into its sheer technicality. Since we all have different backgrounds, everyone is encouraged to share their own experiences with Keigo. Even though we will mainly focus on Keigo in this event, it will be also nice to talk about honorifics from other countries and cultures in order for us to see some differences and similarities. Hope this Radio Kosaten will provide us a broader perspective of Keigo’s sociocultural influences and let us understand this society better. Live on FB and…
Neo Angono Artists Collective: An Informal Talk About their Art
Neo Angono Artists Collective: An Informal Talk About their Art 10月1日(日)20:00-22:00 無料 予約はこちら NAACは2004年に多分野の現代アーティストのコレクティブと運動として、フィリピンの首都であるマニラの近くある地域、アンゴノというところの現在とあそこでの経験を表現するために設立されました。このトークイベントではNAACはアンゴノ地域に影響を与えている問題に応じているアート活動を紹介します。政治的な圧力が強い、警察による殺人がとんでもない数になっている、こんな時代のフィリピンでは人権はどのように位置づけられているか考えさせます。 9月30日の「六本木アートナイト」にも参加しています。 1st October(sun) 20:00-22:00 FREE Reservation: https://coubic.com/kosaten/177136 NAAC founded in 2004 is a multidisciplinary contemporary artist collective and movement that aims to articulate contemporary experience and sensibility of Angono as a nearby province outside of Manila. In this informal talk NAAC will share us their artistic practices that actively responds to the contemporary issues that affect Angono as a province. Neo Angono Artists Collective Info on NAAC They are also joining Roppongi Art Night on 30th September