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When: October 1, 2017 @ 12:00 pm – 8:00 pm
Where: あなたの公-差-転

「何もない日」 10月1日(日) 12:00-20:00 無料 特に決まったイベントがない日。具体的な「目的」や、参加者/ファシリテーターなどの立場を作らずに、この空間をそれぞれの場所として共有できれば嬉しいです。イベントがない日もあってこそ、公-差-転という空間の意味も豊かになるのではないか?そんな想いでこの日を設けています。本棚に置いてある本を読みたい、音楽を聴きながら雑談したい、絵を描きたい、お茶でも飲みながらのんびり過ごしたい、公-差-転ってどんなところか気になる、etc…みんな歓迎です! Nothing to Do Day 1st October 12:00-20:00 Sometimes it is good to have no purpose. Kosaten aims at being a space where you can just hang out and make yourself at home. You can read the books, listen to music, make art, talk with others and nicely drink tea!

When: September 17, 2017 @ 11:00 am – 1:00 pm
Where: あなたの公-差-転

「mouth to mouth 50/50」 2017.9.17(日) 11:00-13:00 English is below 予約はこちら グローバリズムや国際化社会への変化が起きている現在、「そこで通じる言葉」があなたのsurvival skillの1つになるはずです。 そんな中、「mouth to mouth」は日本語の習得を必要とする人と英語の習得を必要とする人が同じ場所に集まり、お互いの言語習得の手助けを行います。 「mouth to mouth」に参加して人と繋がり、コミュニケーションスキルを向上して頂ければ幸いです。   「mouth to mouth 50/50」の進め方 リラックスになる雰囲気で、お茶を飲んだり、おやつを食べたりしながら、カフェスタイルで英語・日本語を勉強していきます。   ご興味がある方はご連絡ください。   mouth to mouth 50/50 17th September 2017 11:00-13:00   In a world of constant movement and travel, each of one of us has come from somewhere else. As we try to inhabit the new spaces around us a new language is also required as a survival skill. For those settling in Japan there is a need to learn Japanese. For those journeying elsewhere English is also a necessity. In this language exchange series we aim to support both directions of language learning in an informal atmosphere, participants wishing to learn English can bring along an English text, and those wishing to learn Japanese can bring along a Japanese text and we will all read together and try to figure out the meaning. Learning…

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When: September 17, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
Where: あなたの公-差-転

料理で世界を作る – アイランドホッピングのチキン・アドボー 9月17日(日) 14:00-18:00 1000円~ カンパ制 予約はこちら: https://coubic.com/kosaten/168063 隣にいる、外国のルーツを持つ方をつないで、世界中の文化にインスパイアされた料理をつくるワークショップ・シリーズ。 9月はフィリピンの代表的な料理チキン・アドボーをレイテ出身のジョンさんと一緒に作ります。ボクチョイ、ルンピアとマハ・ブランカも追加として挑戦します!   Cooking Up the World – Island Hopping Chicken Adobo 17th September 14:00-18:00 Join us in our workshop series in which participants have chance to savor flavors from around the world as introduced by those with foreign roots living in Japan.

When: September 24, 2017 @ 12:00 pm – 8:00 pm
Where: あなたの公-差-転

「何もない日」 9月24日(日) 12:00-20:00 無料 特に決まったイベントがない日。具体的な「目的」や、参加者/ファシリテーターなどの立場を作らずに、この空間をそれぞれの場所として共有できれば嬉しいです。イベントがない日もあってこそ、公-差-転という空間の意味も豊かになるのではないか?そんな想いでこの日を設けています。本棚に置いてある本を読みたい、音楽を聴きながら雑談したい、絵を描きたい、お茶でも飲みながらのんびり過ごしたい、公-差-転ってどんなところか気になる、etc…みんな歓迎です! Nothing to Do Day 24th September(sun) 12:00-20:00 Sometimes it is good to have no purpose. Kosaten aims at being a space where you can just hang out and make yourself at home. You can read the books, listen to music, make art, talk with others and nicely drink tea!

When: September 16, 2017 @ 2:00 pm – 3:30 pm
Where: あなたの公-差-転

手話ガーデン 要予約: 予約はこちら 9月16日 14:00-15:30 参加費:1500円 「手話ガーデン」というイベントをとして毎月初心者向けの手話レッスンをkosatenで開催し始めます。手から豊かな表現を育って、その花草の中で様々な方とコミュニケーションを取りたいと思います。もう一つの文化を少しずつ身につけることで世界をもう一つの視点から見えてきます。 Shuwa Garden: Japanese Sign Language 16th September 14:00-15:30 1500 yen A monthly meet up for beginners wanting to learn the basics of Japanese Sign Language. Touch the rich expressions which may come from your hands, and see another culture and communication bloom from your fingertips.

When: September 23, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
Where: 西荻地域区民センター, 東京都杉並区桃井4-3-2

WRAP#1: 元気に役立つ道具箱・希望・日常生活管理プラン 9月23日(土)14:00-17:00 第一回目は無料  会場:西荻地域区民センター 東京都杉並区桃井4-3-2 (第二回目以降 500円~ カンパ制) 要予約: https://coubic.com/kosaten/136282 *WRAPファシリテーター けんからプログラムへのお誘い* 私は現在、都内で定期的に ファシリテーターとしてWRAPワークショッップを開催しています。WRAPワークショップのムードはファシリテーターによってそれぞれ違いますが、私は問いかけをベースにした穏やかでゆったりした場を大切にファシリテーターを心がけています。 そしてこのリアルの場での経験をもとに、WRAPプログラムをオンライン上で再現したいと思っています。外出がちょっと困難と感じている皆さんともWRAPの魅力を分かち合えたらと考えるようになり、今回このオンラインWRAP始めることにしたのです。 ○私にとってのWRAP メンタルヘルスリカバリー(WRAP(Wellness and Recovery Action Plan;元気回復行動プラン、元気に役立つ道具箱、5つの大切なこと、リカバリートピック)とは、メアリーコープランドさんらアメリカの当事者がリカバリー理念の元、健康管理に関して自らが出来る毎日の工夫をプランとしてまとめたものです。 発達障害当事者としてさまざまな困難に向かっていた私が この WRAPと出会ったのは2年前のことです。WRAPのワークショップを体験してみて私は初めて「希望」について考えることができるようになったのです。 それ以前の私はどうしても希望を見つけることができず「希望なんかいらない」とさえ感じていたのです。しかしリカバリートピックのワークを行うことで希望の感覚がふと自分の中に入ってきた感覚を今も鮮明に覚えています。 ○柳のように穏やかに プログラムの中にある「元気に大切な5つのこと」は特に私にかけているものを教えてくれました。自分だけでは気がつけないものばかりでした。 大切な5つのことと出会ったことで今の私がここにいる気がするのです。 このように私はWRAPのおかげで日常生活の波を穏やかにすることが出来るようになり、さらに柳の木のように緩やかに受け止めることができるようにもなりました。 私はこれらの体験を少しでも多くの人に感じて頂きたくファシリテーターとして活動をしています。 今回、荻窪でもっと多くの皆さんと WRAPの魅力を分かち合いたいと願っています。 皆様のお話を聞きながら、意見交換を深めていきたいと思います。みなさまのご参加をお待ちしております。 /////////////////////////////////////////////////////// もう少し知りたい方へのインフォメーション ■WRAPや5つの大切なこと、元気の道具箱がまとめられています。 http://wrap-jp.net/five.html ■全国で開催されているWRAPクラススケジュール 最寄りにあるところにもご参加ください。 http://wrapprojez.exblog.jp/ 今回の元気回復行動プラン、元気に役立つ道具箱、5つの大切なことの12テーマを4回に分けて開催いたします。 9月23日の開催内容 ・元気に役立つ道具箱 あなたの元気を回復する方法を教えてください。ほかの人も元気に役立つ道具箱は参考になるかもしれません。 ・日常生活管理プラン いつものあなたはどんな感じ?毎日自分に対してしたほうがいいことは?ときどきするといいことは? ・希望の感覚 あなたに希望の感覚はありますか?どんなものですか? 今後の開催予定 10月14日 信愛書店engawa 〒167-0053 東京都杉並区西荻南2丁目24−15 11月18日 信愛書店engawa 〒167-0053 東京都杉並区西荻南2丁目24−15 12月23日 西荻地域区民センター 東京都杉並区桃井4-3-2

When: September 28, 2017 @ 7:30 pm – 9:00 pm

自由への解釈 : 中国美術_近代から実験・現代芸術へのダイナミクス#3 9月24日(木)19:30-21:00 1000円 予約はこちら 7月から、15年間中国で活躍していた清水惠美さんというアーティストによって10回連続の中国美術の講座シリーズを開催します。3回目のテーマは「1920〜1940年代_人間性_戦前戦中の芸術家から木刻運動へ」です。留学生、帰国生の新芸術運動が人間性を深く見つめる契機となり、魯迅が提唱した社会と人間をより深く見つめる木刻運動への流れを追って行きます。 Interpretations Towards Freedom: From the Modern to Contemporary – The Dynamics of Art in China 28th September 19:30-21:00 ¥1000 China has an ancient tradition of art discourse and responded very differently to the influences of the West. Chinese art since the 1980s has had a phenomenal global impact and to understand this wave of popularity a new 10 part series opens at Kosaten following the developments in modern and contemporary art in China, tracing up on the 1900s onwards, to center its focus on 1980s-2010s, with a rich source of documents, images and films.

When: September 3, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
Where: あなたの公-差-転

オープンアート 9月3日(日)14:00-17:00 無料 予約はこちら 誰でも自由に、制限なしでクリエイティブな可能性が探れるオープンアート。 今回のオープンアートで作ったものはできればkosatenに残したいと思っています。(もちろん持って帰ってもいいですが)kosatenでは床に座ることが多いのでいろいろなクッションが置いてありますが、あまり個性がなくて、もっとここに来る人のカラーをクッションに反映したいと思っています。版画や刺繍であなたの「足跡」を残すように、あなたのメッセージ、あなたの表現をクッションカバーに載せたいと思います。子どもから大人まで誰でも参加できるワークショップです。 Open Art 3rd September 2pm-5pm Open art is a space in which anyone can freely explore their creative potential without limitation. This time we ask visitors to kosaten to leave their creative mark by contributing messages and expressions to our cushion covers using printing and embroidery techniques. Children and adults alike are invited to leave their “footprint” upon the kosaten space.

When: September 10, 2017 @ 2:00 pm – 4:00 pm
Where: あなたの公-差-転

Radio Kosaten#16 – 他人・外の社会と離れたい気持ち 9月10日(日) 14:00-16:00 詳細はこちら ひきこもり、不登校、NEETなどの言葉は「社会現象」や「社会問題」としてラベルを張られて、否定的な状況として批判されてしまうことが多いです。しかし、言語を単純化することでそれぞれの異なる状況、複雑な原因、選択の自由、またその状況の可能性が見捨てられて、一つのナラティブとして、当事者ではない人によってよく語られてきました。今回のRadio Kosatenではいわゆる当事者とそうではない方ができるだけ平等な関係で複雑な状況・気持ちのままで、それぞれの観点から「他人と離れたい気持ち」について話し合います。 http://kosaten.org/radko/ Radio Kosaten – Wanting to Distance Yourself from Others 10th September 14:00-16:00 Words such as hikikomori, NEET and “drop-out” are all classed as so-called social problems and often criticized as negative conditions. However through this simplification of language we often deny the specific and differing situation of each individual, the complex causes of these conditions, the freedom to choose such conditions and the possibilities that they may hold. In this way a diverse situation is tidied into a single narrative and often talked of by those who have no direct experience of it. In this episode of Radio Kosaten we try to create an even platform for “concerned persons” and those who are not, directly discussing the complexities of these conditions and emotions when we attempt to distance ourselves from others.

When: August 20, 2017 @ 6:00 pm – 8:00 pm
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Radio Kosaten – カンボジア技能実習生のためのネットワーク 8月20日(日)18:00-20:00 http://kosaten.org/radko/ 現在日本では設計、造船、漁業、介護の現場などで2000人以上のカンボジア出身の技能実習生が働いています。 このカンボジアの技能実習生の多くのは3年間の実習生プログラムにおいていい給料がもらえると思っているので自国で派遣会社に高い金額を払って、日本にきました。 何万人である中国やベトナム出身の技能実習生と比べるとカンボジアの技能実習生が少ないのですが、毎年この人数が増えています。 それにしても、日本語と英語があまりわからない人が多いのに母国語、クメール語という言語での情報提供が非常に少ないのです。 受け入れ先の会社で問題が送って、労働組合、病院、労働監督署などで支援を求めたら、よく通訳・翻訳サービスが何も状況になっています。 保険や他のことについて行政に連絡されたらクメール語の翻訳もなくて、カンボジアと全然違う制度をどのようにナビゲートすればよいかとても不安になっている実習生もいます。 どの国の出身の方でも技能実習生の搾取問題がとても深刻なので第一言語での情報/サービスはとても重要です。 今回のRadio Kosatenではもうすぐ帰国するカンボジア出身の技能実習生は3年間の実習期間を振り返って、個人の経験や直面した問題を触れながら、クメール語、英語、日本語で全国にいる技能実習生のために情報を発信していきます! Radio Kosaten 20th August 6pm A Network for Cambodian Technical Trainees in Japan http://kosaten.org/radko/ There are currently over 2000 Cambodian Technical Trainees in Japan working in construction, shipbuilding, fisheries and nursing. The majority of these trainees came to Japan by paying a heavy fee to a coordinating agency, with hopes that they would be able to earn much more during their three year “traineeship”. The number of Cambodian trainees is relatively small compared to those from China and Vietnam, but they are steadily growing in number. Despite this there is very little provision of information for trainees in their mother tongue of Khmer. Many trainees have only a small grasp of Japanese and can not speak English. If they come upon problems in their host company and try to seek help with unions, hospitals and…

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When: August 20, 2017 @ 11:00 am – 1:00 pm
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グローバリズムや国際化社会への変化が起きている現在、「そこで通じる言葉」があなたのsurvival skillの1つになるはずです。 そんな中、「mouth to mouth」は日本語の習得を必要とする人と英語の習得を必要とする人が同じ場所に集まり、お互いの言語習得の手助けを行います。 「mouth to mouth」に参加して人と繋がり、コミュニケーションスキルを向上して頂ければ幸いです。 「mouth to mouth 50/50」の進め方 リラックスになる雰囲気で、お茶を飲んだり、おやつを食べたりしながら、カフェスタイルで英語・日本語を勉強していきます。 1.英語を勉強したい参加者は自分の好きな英語の記事を持参する。 2.日本語を勉強したい参加者も自分の好きな日本語の記事を持参する。 3.英語の記事を朗読してあげます。 4.日本語の記事を朗読してあげます。 5.読まれた記事に対しての感想とディスカッションを英語と日本語の混合でいます。 mouth to mouth 50/50 In a world of constant movement and travel, each of one of us has come from somewhere else. As we try to inhabit the new spaces around us a new language is also required as a survival skill. For those settling in Japan there is a need to learn Japanese. For those journeying elsewhere English is also a necessity. In this language exchange series we aim to support both directions of language learning in an informal atmosphere, participants wishing to learn English can bring along an English text, and those wishing to learn Japanese can bring along a Japanese text and we will all read together and try to figure out the meaning. Learning one mouth to another, this is a space to connect as individual and build…

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When: August 24, 2017 @ 7:30 pm – 9:00 pm
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自由への解釈 : 中国美術_近代から実験・現代芸術へのダイナミクス#2 8月24日(木)19:30-21:00 予約はおすすめです: https://coubic.com/kosaten/130402 7月から、15年間中国で活躍していた清水惠美さんというアーティストによって10回連続の中国美術の講座シリーズを開催します。 2回目のテーマは「1900~1920年代_新しい社会をめぐる、保守主義と新しい視点への闘い」となります。 1900年代初頭、清代末期の北京保守主義から上海画派、留学帰国生による上海での芸術革命を紹介します。1911年辛亥革命が起こり君主制が廃止され、異国の文化がどんどん入ってくる中、伝統の長い中国画に対し西洋画は長く評価されませんでした。そのような時代を背景に、国画復興を目指した作家と、新しい時代の表現を追求した作家をご紹介します。 全体シリーズについて 古代から芸術論が確立したこの国では、西洋化に基づく新しい審美や価値観の変化が日本のそれとは異なりました。また、戦後も続いた激動の時代が80年代からの中国現代美術にも大きな影響を与えています。今回中国の現代美術を紹介するにあたり、1900年代の油画技術が入ってきたころからの上海画派・新文化運動、戦前戦中の風刺漫画と30-40年代の木刻運動、戦後-文革時代の伝統改革、80-90年代のネオ・ダダと中国的ヒューマニズム、そして現代の状況と、周辺国との比較を交えてご紹介したいと思います。中国の美術は常に水墨画か政治絡みで紹介されてしまうのですが今回、美術と生活のコンテクストで改めて美術家の視点から紹介したいと思います。特に80年代以降の資料については、現地でのドキュメンタリーフィルムや、作家自身からの資料などもお借りしてきて公開します。 清水惠美紹介 主に行為のパフォーマンスとドローイングを行う。 差異・境界性やアジア圏の文化人類学に興味があり、1999年宮古島に1年半の滞在後2001年中国に留学。京都造形芸術大学日本画、杭州中国美術学院山水画進修、北京中央美術学院民間芸術科進修・撮影科大学院卒業。北京民生美術館など中国を中心にモンゴル・韓国・タイで作品を発表。汕頭大学芸術学院・ゲーテ・インスティトゥート北京での身体ワークショップもつとめる。15年間の中国滞在後2016年神奈川に移住。詩人だった祖母の影響からクリエイティビティの源流に興味を持ち、別分野での言語構築を理解するためプロセスワークを研究、小作品を制作。近年の主な展覧会にAQUA2017(ローマ)、三元当代美術館(天津)、LandartMongolia360(モンゴル)など。

When: August 20, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
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1 of U Meeting: 外国人入居拒否の問題 8月20日(日) 14:00-17:00 無料 予約はこちら 移住、移民政策、人種差別の問題を考えるリサーチプロジェクトのミーティング。 今回の1ofUでは日本在住の外国人の誰でも経験がある問題、入居拒否の問題にフォーカスします。多くの外国人は一般の不動産屋さんに行ったら「外国人に貸すことができない」、「大家さんは外国人を断る」などよく聞きます。またこの国籍の問題を超えても日本で家族のつながりがない状況で部屋を借りることがとても難しい状況です。この根本的な差別とそれを寛容する社会についてディスカッションします。 1ofU Meeting 20th August 14:00-17:00 1ofU is a chance to research and share issues of foreign residents in Japan through art, law and everyday life. Coming together we share personal stories and objective information to uncover some of the unseen conditions in Japan today. One issue which nearly all foreign residents face in Japan is the problem of renting accommodation. Most of us are familiar with being told by the estate agents that “sorry no foreigners”, and even if we overcome this hurdle the system of renting throws up many hurdles for those with no family connections in Japan. We will discuss this institutional racism and ask why it is still so widely practiced.

When: August 27, 2017 @ 12:00 pm – 8:00 pm
Where: あなたの公-差-転

「何もない日」 8月27日(日) 12:00-20:00 無料 特に決まったイベントがない日。具体的な「目的」や、参加者/ファシリテーターなどの立場を作らずに、この空間をそれぞれの場所として共有できれば嬉しいです。イベントがない日もあってこそ、公-差-転という空間の意味も豊かになるのではないか?そんな想いでこの日を設けています。本棚に置いてある本を読みたい、音楽を聴きながら雑談したい、絵を描きたい、お茶でも飲みながらのんびり過ごしたい、公-差-転ってどんなところか気になる、etc…みんな歓迎です! Nothing to Do Day 27th August(sun) 12:00-20:00 Sometimes it is good to have no purpose. Kosaten aims at being a space where you can just hang out and make yourself at home. You can read the books, listen to music, make art, talk with others and nicely drink tea! This time we will also have a few activities you can join in if you want to – we will be doing some vegan cooking and also have a cushion cover making corner, where you can print or sew your own message on kosaten cushion covers.

When: August 26, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
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日常の行為の中の身体#6 : パフォーマンスアート・ワークショップ 8月26日(土)14:00-17:00 カンパ制 500円~ 予約はこちら パフォーマンスアートという表現を知っていますか?役を演じる訳でもなく、身体の訓練もする訳でもなく自分の行為=アクションをアートにする表現です。自分自身を、そして自分の日常的な行為を作品にする。その中で言葉になる前の自分の思考に出会うことがあります。特に現在の日本では中々自分を開くことが難しくなっています。その窮屈さから体と思考を解放してパフォーマンスアートを楽しんでみてはいかがでしょうか? Performance Art Workshop 26th August A chance to touch upon the possibilities of performance art, this workshop intends to open up the world of bodily action. Drawing on our daily motions, we may come closer to our inherent thought processes before they become language.

When: August 13, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
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Radio Kosaten – 「グローバリズムをラジオで脱中心化する」  8月13日(日)14:00-17:00 無料 詳細はこちら 「大学の研究科の名称や求人広告などでグローバルやグローバル人材という言葉が最近よく使われています。学校や企業での昇進ではいつも「グローバル人材」であることが求められるのですが、この言葉の解釈は人によって非常にポジティブである場合もあればあまりよくないものかもしれません。「グローバル」は国境を超えた広い視野を指すこともできるし、何か力強く特権的なニュアンスを用いて使われる印象もあります。グローバルという言葉に対する反応や理解の仕方を、疑問や違和感も含めて参加者同士で話してみたいと思います。」 http://kosaten.org/radko/ Radio Kosaten – Decentralizing so-called ‘Globalism’ on radio broadcast 13th August 14:00-17:00 ‘Recently we often find the word global or global human resources in university administration or job advertisements. We are often asked to be a global person at school or company promotions, but such word may have very different impressions/interpretations from positive to problematic. Global could mean a broad view of things that are not limited to just one region, but internationally. At the same time, it is used as a very powerful and privileged term. We’d like to share each reactions or understandings to the word global including questions or discomfort towards it.’

When: August 6, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
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オープンアート: オープン音楽 8月6日(日)14:00-17:00 無料 予約はこちら 誰でも自由に、制限なしでクリエイティブな可能性が探れるオープンアート。 今回のオープンアートはさらに開かれて、音楽の実験も挑戦します。最初の1時間はいろいろな日用品から楽器を作ります。その後Kosatenは誰でも参加できる、賑やかなセッションの場になります。楽器や楽器をつくるための素材のお持ち込みも大ウェルカムです! Open Art-Open Music 6th August 2pm-5pm Open art is a space in which anyone can freely explore their creative potential without limitation. This time we open up art even further to embrace musical experiments too. In the first hour we will set to work making our own homemade instruments and then Kosaten will become a space for a lively session in which anyone can join. Please feel free to bring along your instruments or something to make new ones from!

When: July 30, 2017 @ 2:00 pm – 3:30 pm
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手話ガーデン 予約はこちら 7月30日 14:00-15:30 「手話ガーデン」というイベントをとして毎月初心者向けの手話レッスンをkosatenで開催し始めます。手から豊かな表現を育って、その花草の中で様々な方とコミュニケーションを取りたいと思います。もう一つの文化を少しずつ身につけることで世界をもう一つの視点から見えてきます。 Shuwa Garden: Japanese Sign Language 30th July 14:00-15:30 A monthly meet up for beginners wanting to learn the basics of Japanese Sign Language. Touch the rich expressions which may come from your hands, and see another culture and communication bloom from your fingertips.

When: July 29, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
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1 of U Meeting: ケアワークと移住労働者 7月29日(土)14:00-17:00 予約はこちら 先日日経新聞では「介護技能実習に外国人、まずベトナム1万人」という見出しが現れ、今まで工場や農業で働かせられた技能実習生の「活用」の場はさらにケア労働に拡大されることが注目されています。今後10年間で日本の介護社会では新たに100万人の介護士が必要となってくると言われています。もうすでに8年前から日本では経済連携協定(EPA)で外国人の看護師・介護士を受け入れて、インドネシア、フィリピン、ベトナム出身の方、約4000人近くが来日し、600人が国家試験に合格したのですが、そのうち3割以上は帰国したり、EPAをやめてしまいました。それにも関わらず、今さらに多様なケア現場で外国人人材を増やそうとしています。家事労働、保育士から介護や看護まで、労働力不足のケア業界では外国人の力が期待されています。 今回の1ofUでは外国人ケアワーカーの当事者、ケア業界と関わっている方、またこの現象に関心を持つ方が集まり、日本のケア社会において外国人の重要な役割と抱えている課題について議論します。

When: July 29, 2017 @ 11:00 am – 1:00 pm
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「mouth to mouth 50/50」 2017.7.29(土) 11:00-13:00 English is below グローバリズムや国際化社会への変化が起きている現在、「そこで通じる言葉」があなたのsurvival skillの1つになるはずです。 そんな中、「mouth to mouth」は日本語の習得を必要とする人と英語の習得を必要とする人が同じ場所に集まり、お互いの言語習得の手助けを行います。 「mouth to mouth」に参加して人と繋がり、コミュニケーションスキルを向上して頂ければ幸いです。 「mouth to mouth 50/50」の進め方 リラックスになる雰囲気で、お茶を飲んだり、おやつを食べたりしながら、カフェスタイルで英語・日本語を勉強していきます。 1.英語を勉強したい参加者は自分の好きな英語の記事を持参する。 2.日本語を勉強したい参加者も自分の好きな日本語の記事を持参する。 3.英語の記事を朗読してあげます。 4.日本語の記事を朗読してあげます。 5.読まれた記事に対しての感想とディスカッションを英語と日本語の混合でいます。 mouth to mouth 50/50 29th July (sat) 11:00-13:00 In a world of constant movement and travel, each of one of us has come from somewhere else. As we try to inhabit the new spaces around us a new language is also required as a survival skill. For those settling in Japan there is a need to learn Japanese. For those journeying elsewhere English is also a necessity. In this language exchange series we aim to support both directions of language learning in an informal atmosphere, participants wishing to learn English can bring along an English text, and those wishing to learn Japanese can bring along a Japanese text and we will all read together and try to figure out the meaning. Learning one…

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When: July 27, 2017 @ 7:30 pm – 9:00 pm
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自由への解釈 : 中国美術_近代から実験・現代芸術へのダイナミクス 7月27日(木)19:30-21:00 予約はこちら 7月から、15年間中国で活躍していた清水惠美さんというアーティストによって10回連続の中国美術の講座シリーズを開催します。 古代から芸術論が確立したこの国では、西洋化に基づく新しい審美や価値観の変化が日本のそれとは異なりました。また、戦後も続いた激動の時代が80年代からの中国現代美術にも大きな影響を与えています。今回中国の現代美術を紹介するにあたり、1900年代の油画技術が入ってきたころからの上海画派・新文化運動、戦前戦中の風刺漫画と30-40年代の木刻運動、戦後-文革時代の伝統改革、80-90年代のネオ・ダダと中国的ヒューマニズム、そして現代の状況と、周辺国との比較を交えてご紹介したいと思います。中国の美術は常に水墨画か政治絡みで紹介されてしまうのですが今回、美術と生活のコンテクストで改めて美術家の視点から紹介したいと思います。特に80年代以降の資料については、現地でのドキュメンタリーフィルムや、作家自身からの資料などもお借りしてきて公開します。 清水惠美紹介 主に行為のパフォーマンスとドローイングを行う。 差異・境界性やアジア圏の文化人類学に興味があり、1999年宮古島に1年半の滞在後2001年中国に留学。京都造形芸術大学日本画、杭州中国美術学院山水画進修、北京中央美術学院民間芸術科進修・撮影科大学院卒業。北京民生美術館など中国を中心にモンゴル・韓国・タイで作品を発表。汕頭大学芸術学院・ゲーテ・インスティトゥート北京での身体ワークショップもつとめる。15年間の中国滞在後2016年神奈川に移住。詩人だった祖母の影響からクリエイティビティの源流に興味を持ち、別分野での言語構築を理解するためプロセスワークを研究、小作品を制作。近年の主な展覧会にAQUA2017(ローマ)、三元当代美術館(天津)、LandartMongolia360(モンゴル)など。 Interpretations Towards Freedom: From Modern to Contemporary – The Dynamics of Art in China 27th July 19:30-21:00 China has an ancient tradition of art discourse and responded very differently to the influences of the West. Chinese art since the 1980s has had a phenomenal global impact and to understand this wave of popularity a new 10 part series opens at Kosaten following the developments in modern and contemporary art in China, tracing up on the 1900s onwards, to center its focus on 1980s-2010s, with a rich source of documents, images and films. Megumi Shimizu She is mainly producing live art performance and drawing works. Bachelor of Japanese Painting, and Master of Photography. She is interested in Cultural anthropology (especially in differences and boundaries) in the Asian region, had studied in China from 2001 to 2016, after staying in Miyako-island in…

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When: July 23, 2017 @ 12:00 pm – 6:00 pm
Where: あなたの公-差-転

「何もない日」 7月23日(日) 12:00-20:00 無料 特に決まったイベントがない日。具体的な「目的」や、参加者/ファシリテーターなどの立場を作らずに、この空間をそれぞれの場所として共有できれば嬉しいです。イベントがない日もあってこそ、公-差-転という空間の意味も豊かになるのではないか?そんな想いでこの日を設けています。本棚に置いてある本を読みたい、音楽を聴きながら雑談したい、絵を描きたい、お茶でも飲みながらのんびり過ごしたい、公-差-転ってどんなところか気になる、etc…みんな歓迎です! Nothing to Do Day 23rd July(sun) 12:00-20:00 Free Sometimes it is good to have no purpose. Kosaten aims at being a space where you can just hang out and make yourself at home. You can read the books, listen to music, make art, talk with others and nicely drink tea!

When: July 16, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
Where: あなたの公-差-転

対話の実験室@公-差-転#24 – 名づける意味 7月16日(日)14:00-17:00 無料 8名まで 要予約: 予約はこちら 自分の名前、気に入ってますか。例えばハンドルネーム、雅号、改名、商品名、新種の生き物の名前など、そのものと名前はどんな関係にある? 名づけられるもの、名づけられないものはある? ものや集団、現象を名づけることの意味を考えます。 Dialogue Lab – What’s in a Name? 16th July 14:00-17:00 Admission is free! What is the significance of naming things? When we give a name to an object, a group, a phenomenon what is occurring on semiotic, ontological level and beyond? Here we debate what it is we enact in the act of naming.

When: July 2, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
Where: あなたの公-差-転

Radio Kosaten – 沖縄の不可視化されたマイノリティ 7月2日(日)14:00-17:00 ゲスト:  Johanna Zulueta 詳細はこちら 日本の中での民族的再移住について、ある特定の事例、-すなわち沖縄のルーツをもつ人々、『二世』の人々の沖縄移住(帰還)-を検証しています。私はここで、国籍に関する様々な問題、そして「日本人」という類型化がいかに人種や民族性を合成し、それゆえに境界を作り、『不可視化されたマイノリティ』の存在を生み出しているか、という問題に着目しています。さらに特定の事例をみながら民族性や国民性がどのようにして互いに交わり、そしてそうした交差した状態が実際に移住の経過をへて形成、実現していくのがについて調査しています。また「日本人」や「ハーフ」がどのようにアイデンティティとして定義づけられ、あるいは自己定義されるのかについても考察し、こうした二つのカテゴリーそれぞれが「境界線」を際立たせると同時に「境界線を生み出す過程」に関与しているのかを研究しています。 Radio Kosaten – Invisible Minorities in Okinawa 2nd July 14:00-17:00 To deeply understand the invisible minorities in Okinawa and how they affect us, Radio Kosaten #13 would like to outline the following questions: What are the factors that generates quasi-identities in Okinawan society? To what extent is the U.S. military base in Okinawa responsible for producing invisible minorities?

When: July 9, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
Where: あなたの公-差-転

オープンアート: ZINE作り 7月9日(日)14:00-17:00 予約はこちら 誰でも自由に、制限なしでクリエイティブな可能性が探れるオープンアート。 今回はZINE(ジーン)というメディアの表現方法を中心として創作活動します。ZINEというのは新聞や雑誌と違って、個人のメディア、DIY紙媒体として自分自身のパーソナルな視点を発信することを可能にするツールの一つです。ネット時代ではSNSやブログなどで情報発信が簡単になっていますが、物質性がないメディアには触感が足りないと言えます。紙に書いて、絵や文字を合わせて、自分の世界観を可視化・具体化して、それを手で他人に渡すという行為自体は今の時代こそ意味があります。異なる世界を持つ人と集まり、それぞれのZINE作りでお互いの領域に覗いてみます。 Open Art-Make your own ZINE 9th July 2pm-5pm Open art is a space in which anyone can freely explore their creative potential without limitation. On this occasion we will explore the expressions of ZINEs. A ZINE is different from a newspaper or magazine as it is a personal media, a form of DIY publication which allows you to disseminate your unique take on the world. We will look at various techniques of ZINE making and produce our own individual or collaborative works on paper.

When: June 25, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
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料理で世界をつくる – ビーガンの視点から 6月25日 14:00-17:00 参加費:ビーガン素材(野菜など)/カンパ 定員: 10人まで ご予約: https://coubic.com/kosaten/378116 最近ではベジタリアンという言葉が普及されているようなのですが、その解釈と理解はさまざまなレベルがあります。 そして、ビーガンという言葉になると日本ではあまり流通がない表現になっています。菜食主義者・ビーガンとは基本的に動物製品を食べない人です。 肉、魚、魚介はもちろん、乳製品、卵、動物油・だしもその中含まれています。 新たなライフスタイル・トレンドとして捉える方もいるかもしれませんが、実はこのような食生活は古代的な歴史を持つし、ヒンズー教、ジャイナ教、仏教の中でも深い根もついています。 今日では個人としてビーガンになる理由は多様で、健康、動物権利、環境問題など、かなり違う目的でビーガン生活を選んでいる人がいます。 ヨーロッパや北アメリカでは強いビーガン文化が発展してきましたが、日本ではまだ幅広く理解されていない印象もあります。 今回の「料理で世界をつくる」イベントではビーガン、または主に菜食生活を送っている方の何人が好きなレシピを参加者と共有します。またメンユーが最初がすべて決まっているわけではないので、 参加者が持ち込んだ材料で何かのビーガン料理を一緒に想像して、作っていきたいと思います。 いわゆる植物だけで、何ができるか是非チャレンジしてみてください! “Cooking Up the World” – A Vegan Perspective 25th June 14:00-17:00 Admission: Donation/Bring your own ingredients(must be vegan) Reservation required 10 participants These days vegetarian is a word that has become widely used but its understanding is to many levels. But still the word “Vegan” is still to find currency in Japan. Vegan means basically you don’t eat anything derived from animals, of course meat, fish, seafood, but also milk products, eggs and animal fat. It may sound like a new lifestyle trend but in fact it has an ancient history especially in the religions of Buddhism, Hinduism and Jainism. Today there are many reasons why people become vegan, with concerns not only for health but also animal welfare and the environment. A strong culture of veganism has come to grow particularly in…

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When: June 24, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
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1ofU Meeting 6月24日(土) 14:00-17:00 無料 予約はこちら 移住、移民政策、人種差別の問題を考えるリサーチプロジェクトのミーティング。日本には日本以外の国籍を持つ230万人が暮らし、これからも増えるでしょう。 しかし移民政策と人種差別の問題があり、異文化理解とニューカマーの定住に様々な課題があります。1年間のリサーチプロジェクトの中でアート、人権、法律、生活、様々なレベルで問題を語り合います。 1ofU Meeting 24th June 14:00-17:00 There are more than 2.3 million foreign residents in Japan, and this number is set to rise. But both old and new comers face many difficulties in Japanese society. We run a chance to research and share these issues through art, law and everyday life. Coming together we share personal stories and objective information to uncover some of the unseen conditions in Japan today.

When: June 24, 2017 @ 11:00 am – 1:00 pm
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mouth to mouth 50/50 6月24日(土) 11:00-13:00 無料 予約はこちら リラックスした雰囲気で、お茶を飲んだり、おやつを食べたりしながら、カフェスタイルで、互いに助けあいながら英語・日本語を勉強しましょう。 mouth to mouth 50/50 24th June 11:00-13:00 A chance to study English and Japanese together in a relaxed environment. No matter what your level we are sure to  find good communication! Find here the words you are seeking to express yourself! All newcomers welcome!

When: June 4, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
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Radio Kosaten#12 カンボジア出身の技能実習生のためのネットワーク 6月4日 14:00-17:00 http://kosaten.org/radko/ 現在日本では設計、造船、漁業、介護の現場などで200人以上のカンボジア出身の技能実習生が働いています。 このカンボジアの技能実習生の多くのは3年間の実習生プログラムにおいていい給料がもらえると思っているので自国で派遣会社に高い金額を払って、日本にきました。 何千人である中国やベトナム出身の技能実習生と比べるとカンボジアの技能実習生が少ないのですが、毎年この人数が増えています。 それにしても、日本語と英語があまりわからない人が多いのに母国語、クメール語という言語での情報提供が非常に少ないのです。 受け入れ先の会社で問題が送って、労働組合、病院、労働監督署などで支援を求めたら、よく通訳・翻訳サービスが何も状況になっています。 保険や他のことについて行政に連絡されたらクメール語の翻訳もなくて、カンボジアと全然違う制度をどのようにナビゲートすればよいかとても不安になっている実習生もいます。 どの国の出身の方でも技能実習生の搾取問題がとても深刻なので第一言語での情報/サービスはとても重要です。 今回のRadio Kosatenでは二人のカンボジア出身の技能実習生は彼らの3年間の実習期間を振り返って、個人の経験や直面した問題を触れながら、クメール語、英語、日本語で全国にいる技能実習生のために情報を発信していきます! Radio Kosaten 4th June 2pm A Network for Cambodian Technical Trainees in Japan http://kosaten.org/radko/ There are currently over 200 Cambodian Technical Trainees in Japan working in construction, shipbuilding, fisheries and nursing. The majority of these trainees came to Japan by paying a heavy fee to a coordinating agency, with hopes that they would be able to earn much more during their three year “traineeship”. The number of Cambodian trainees is relatively small compared to several thousand from China and Vietnam, but they are steadily growing in number. Despite this there is very little provision of information for trainees in their mother tongue of Khmer. Many trainees have only a small grasp of Japanese and can not speak English. If they come upon problems in their host company and try to seek help with unions, hospitals…

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When: June 3, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
Where: あなたの公-差-転

日常の行為の中の身体#5 : パフォーマンスアート・ワークショップ 6月3日(土)14:00-17:00 ゲスト: 北山聖子 参加費:500円~カンパ制 予約はこちら パフォーマンスアートという表現を知っていますか?役を演じる訳でもなく、身体の訓練もする訳でもなく自分の行為=アクションをアートにする表現です。自分自身を、そして自分の日常的な行為を作品にする。その中で言葉になる前の自分の思考に出会うことがあります。特に現在の日本では中々自分を開くことが難しくなっています。その窮屈さから体と思考を解放してパフォーマンスアートを楽しんでみてはいかがでしょうか? Performance Art Workshop 3rd June A chance to touch upon the possibilities of performance art, this workshop intends to open up the world of bodily action. Drawing on our daily motions, we may come closer to our inherent thought processes before they become language.

When: June 11, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
Where: あなたの公-差-転

オープンアート 6月11日(日)14:00-17:00 (12:00以降でも創作は可能です) 無料 予約はこちら 参加者が主体になる場所、表現の自由を促進する空間としてのあなたの公-差-転ではこれから定期的に開放的なアート・スタジオを開催します。会場で用意された素材を使って、制限なしで自分自身の創造力を引き出して、他の人と共有する場を提供します。 今回は特定なプログラムがないのですが、作りたいもの、表現したいことがあればその可能性を実現するために素材と刺激を設けたいと思います。 Open Art 11th June 14:00-17:00 (It’s possible to make work from 12:00 onwards) Admission is free! Kosaten is a space in which to claim your own subjectivity and pursue your freedom of expression. In pursuit of this goal we are opening the space as an art studio on a monthly basis in which all are free to come along and use the art materials on offer here (and even bring your own along too) and take the opportunity to draw our creativity and inner reflections without restriction. If you are interested please join us!

When: June 11, 2017 @ 5:00 pm – 7:00 pm
Where: あなたの公-差-転

Light Bulb: アイディアの出し合いミーティング 6月11日(日) 17:00-19:00 無料 予約はこちら いろいろな背景・ストーリー・立場を持つ人と一緒に作っていく、パブリックな場であるkosatenはこれから定期的に「アイディアの出し合いミーティング」を開催します。kosatenという空間こそ、「これをやってみたい!」、「このことを表現したい!」、「この視点をじっくり様々な人と共有したい!」という想いを持つ方が集まり自由に提案やアイディアをシェアできます。事前に予約するのはおすすめです! Light Bulb: A Sharing of Ideas 11th June 17:00-19:00 As a space which is created by people of all different backgrounds, stories and positions, Kosaten actively seeks the input of new ideas. If through your encounter with Kosaten you have a thought like “I want to do this!”, “I want to express this!”, “I  want to discuss this!” then we would be happy to hear from you in our regular “ideas meeting”.

When: June 18, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
Where: あなたの公-差-転

『自分のハートに基点を置く方法~共感コミュニケーション~』6月18日(日)14:00-17:00 参加費:500円~カンパ制 予約はこちら 自分が他人からどう思われているか?本音は本人しか分からないし、それがもしわかったとしてもコントロールできるものではありません。しかし、自分の感じ方や捉え方、それらはコントロールすることができます。自分の心が何かを感じるのか、自分はどうしたいと思っているのか、自分は何を愛していて何を他人と共有したがっているのか、すべての行動の起点を「自分のハート」に置く。 それが自分を大切にすること。そして、自分と繋がるということです。共感コミュニケーション”という手法を用いて自分と、そして相手と繋がる世界を体験します。(ファシリテーター:高橋雄也) Non-violent Communication Workshop 18th June A time to reappraise your human essence through Observations, Feelings, Needs and Requests

When: May 28, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm

1ofU Meeting 5月28日(日) 14:00-17:00 無料 予約はこちら 移住、移民政策、人種差別の問題を考えるリサーチプロジェクトのミーティング。日本には日本以外の国籍を持つ230万人が暮らし、これからも増えるでしょう。 しかし移民政策と人種差別の問題があり、異文化理解とニューカマーの定住に様々な課題があります。1年間のリサーチプロジェクトの中でアート、人権、法律、生活、様々なレベルで問題を語り合います。But both old and new comers face many difficulties in Japanese society. We run a chance to research and share these issues through art, law and everyday  life.

When: May 28, 2017 @ 11:00 am – 1:00 pm

「mouth to mouth 50/50」 2017.5.28(日) 11:00-13:00 English is below グローバリズムや国際化社会への変化が起きている現在、「そこで通じる言葉」があなたのsurvival skillの1つになるはずです。 そんな中、「mouth to mouth」は日本語の習得を必要とする人と英語の習得を必要とする人が同じ場所に集まり、お互いの言語習得の手助けを行います。 「mouth to mouth」に参加して人と繋がり、コミュニケーションスキルを向上して頂ければ幸いです。 「mouth to mouth 50/50」の進め方 リラックスになる雰囲気で、お茶を飲んだり、おやつを食べたりしながら、カフェスタイルで英語・日本語を勉強していきます。 1.英語を勉強したい参加者は自分の好きな英語の記事を持参する。 2.日本語を勉強したい参加者も自分の好きな日本語の記事を持参する。 3.英語の記事を朗読してあげます。 4.日本語の記事を朗読してあげます。 5.読まれた記事に対しての感想とディスカッションを英語と日本語の混合でいます。 mouth to mouth 50/50 28th May (sun) 11:00-13:00 In a world of constant movement and travel, each of one of us has come from somewhere else. As we try to inhabit the new spaces around us a new language is also required as a survival skill. For those settling in Japan there is a need to learn Japanese. For those journeying elsewhere English is also a necessity. In this language exchange series we aim to support both directions of language learning in an informal atmosphere, participants wishing to learn English can bring along an English text, and those wishing to learn Japanese can bring along a Japanese text and we will all read together and try to figure out the meaning. Learning one…

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When: May 21, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm

対話の実験室@公-差-転 「“日本人”って何だろう?」 5月21日(日) 14:00-17:00 無料 予約はこちら 6名まで 日本人が知らない○○、日本人のための○○、日本人は○○など、「日本人」をつけた言葉や本がたくさん溢れています。でも、それって本当? 全員が当てはまる? いつでもどこでもどんな状況でも? そもそも当てはまる人は存在するの?「日本人」とはフィクション? 設定? それとも…? 偏狭なナショナリズムや民族主義が広がりつつある今、「日本人」という言葉の曖昧性、「日本人」と括る意味について考えてみます。 Dialogue Lab “What is meant by ‘the Japanese’?” We constantly hear the rhetoric of “the Japanese”/ “Japanese People”, with sweeping generalizations abound, especially when we talk about immigration in Japan. But are these statements about “the Japanese” useful? Who is being referred to in such statements? Or is “日本人” a fictional concept? Whilst narrow nationalism and racialism appear to be on the rise, at the same time the phrase”Japanese people” has an increasingly ambivalence – leading us to question what meaning it has to categorize and speak of people in this way. Please come and join our discussion on this topic.

When: May 14, 2017 @ 2:30 pm – 5:00 pm

Radio Kosaten #11 with Aaron Musambya 5月14日(日) 14:00-17:00 無料 詳細はこちら 移住民・なんみん・外国のルーツを持つ方・移住労働者などによるラジオ番組。毎月様々な背景・国籍を持つゲストとyoutubeを通してネットラジオを配信します。 4年前コンゴから日本に移住してきたAaron Musambyaさんは現在建築建設の学校を通いながらいろいろな音楽活動もしています。中学校の途中に来日したAaronさんは外国のルーツを持つ生徒さんが多い中学に入ったのでさまざまな国や文化の影響をうけ、世界中の音楽に興味を持ち始めました。今回はAaronさんと他のゲストは日常のサウンドトラックと自分の人生の中でいろいろな思い出がある音楽を紹介しながら、さまざまなエピソードを語ります。 A multi lingual radio program run by migrants, refugees and those with foreign roots. With different guests each month of diverse backgrounds introducing their activities and favorite music via youtube broadcast.

When: May 7, 2017 @ 6:30 pm – 8:30 pm

音楽という言葉 – 村上裕+ユウイチ・ルイス ライブ・ダイオ 5月7日(土)18:30-20:30カンパ制 予約はこちら 私は音楽は言葉のようにきこえます。言葉も同じ言葉でも使い方や、声に出し方によって変化します。今回の試みは即興演奏をすることですが、即興演奏は、私には会話を聞かせる行為にとても近いわけです。今回ルイスさんをお相手に、音で会話をしようと思っています。どんな話が聞けるかは、来てみないとわかりません。どうぞ、いらして現実に今起こっていることについて思考を巡らしてみてください。 – 村上裕 The Language of Music – Hiroshi Murakami + Yuichi Lewis – Live A dialogue of sound between Hiroshi Murakami and Yuichi Lewis, exchanging the language of music in engrossing conversation.

When: May 7, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm

Open Art – 音楽、身体、アート 5月7日(日)14:00-17:00 予約はこちら: https://coubic.com/kosaten/163673 参加者が主体になる場所、表現の自由を促進する空間としてのあなたの公-差-転ではこれから定期的に開放的なアート・スタジオを開催します。会場で用意された素材を使って、制限なしで自分自身の創造力を引き出して、他の人と共有する場を提供します。 今回はそれぞれの参加者が好きな音楽を流しながら、身体の様々な動きを使って、その足跡が「絵」となります。一つの音楽でも一人一人の感覚も違うし、その視覚的な表現は様々な形で生まれてくるでしょう。 Kosaten is a space in which to claim your own subjectivity and pursue your freedom of expression. In pursuit of this goal we are opening the space as as an art studio on a monthly basis in which all are free to come along and use the art materials on offer here (and even bring your own along too) and take the opportunity to draw our creativity and inner reflections without restriction. If you are interested please join us! On this occasion participants are invited to bring along a track of music of their choice and the group will use the various movements of their bodies responding to the different rhythms to create visual expressions.

When: April 15, 2017 @ 2:00 pm – 5:00 pm
Where: かがやき亭, 〒167-0042 東京都杉並区西荻北4-4-4 三益ビル

Cooking Up the World – 料理で世界を作る 4月15日(土) 14:00-17:00 2000円 隣にいる、外国のルーツを持つ方をつないで、世界中の文化にインスパイアされた料理をつくるワークショップ・シリーズ。 今回のクルド人の友達は在日クルド人のコミュニティの活動と生活について語りながら新鮮なハーブをたっぷり使う料理を教えてくれます。

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