『スターバックス 成城学園前店にて』


kosaten magazine31
『スターバックス 成城学園前店にて』

今日は何だか寂しいなと思っていたと同時に、文章が書きたくなった。
昼食を実家で一人、食べている時だ。
人はやはり寂しくなると文章を書き残したくなるのかもしれない。
そして、
昼間に実家にいることはとても寂しい。

昼間に限らず、
そもそも実家に住んで毎日実家に戻ってきてしまう生活が、もう、どうしようもない。

本当に弱音を吐いてしまいそうだ。
本当に弱音を母に吐いたら、
母はどうするだろうか。
とはいえ僕はいつも大体弱音を吐いているから本当にもう泣き叫び暴れ出すくらいの弱音じゃないと母には響かないだろう。

寂しい生活。
分かっている。

こんな文章を書いているのは惰性に過ぎない。自分で暇つぶしに書いていることは自覚している。

眠い。
とにかく突っ伏せる机を探したい。
分かっている。
コンタクトレンズを付けて外して裸眼でしばらく過ごした後、
メガネを掛けると急激に眠気に襲われるんだ。

とても起きていられない。
でも返って良かった。
これで暇つぶしに書いているこの文章を終わらせられる。
ただただ寂しく虚しい。

人と協力できなかった、
孤立していったものの末路だ。

午後の時間はとにかく寂しい。
寂しいという言葉を別の言葉に言い換えて表現できれば詩的だが、
あいにく今の僕は頭が回らない。
語彙なんて活用できない。

文章術…昏睡せよ。
(2020.03.05)