『アウトプット①』


『アウトプット①』

とにかくアウトプットしたい。
毎日、言いたいこと、話したいこと、
歌いたいこと、描きたいことで溢れている。
なのに、
どこにも叫ぶべき場所が見つからない。

いや、叫ぶべき場所はどこにでもある。
インターネット上でもリアルな世界でも、
どこでもいくらでもある。

だけれど僕は行動に移せない。

このkosaten magazineだって何を表現しても自由なのに、
手元にアウトプットしたい作品がない。

言いたいことは山ほどある。

表現するのに資格は必要ないかもしれない。それでも僕には表現する資格がある。
正確には表現す「べき」資格がある。
つまるところ表現したい。

僕にはやりたいことがたくさんある。
言いたいことが山ほどあるように、
やりたいこともたくさんある。

けれど視力矯正の不具合を抱えているため、
それらのやりたいことが充分にできず、
消極的な毎日を送っている。

行き詰まってはいないが、
息苦しい感覚で毎日を過ごしている。

(急に寂しくてなってきた。
若い頃、家で昼ドラを観ていた日々が懐かしい。。。)(そして、この時思い出した昼ドラは『はるちゃん』や『温泉へ行こう』などの旅館ものだった…。)

そんな今の、
人生を前に進めずにいる状況を突破するためには、
自分と同じような高い志と問題意識を持った人と出会うこと、
というのが僕の直感だった。

日本一高い志と問題意識を持った人に出会って触発されたい、
そのくらいの刺激がないと怠け者の僕は動けない。

と、しかし、
自分が高い志を持っているかどうかは疑わしく、
いや、持ってはいるが、
少なくとも志を貫いて一人孤立する勇気はないようだ。

志や問題意識を共有できるアナタと一緒に孤立するのは全く怖くない。
むしろ望むところだ。

日本一高い志と問題意識を持った人に出会うためには、
自分の今の状況と、
自分が高い志と問題意識を持っていることを世の中に伝えなければならない。

なのに僕はしかるべき行動が取れず、
自分の本音に嘘をつきながら、
悶々とした日々を送りながら、
現実逃避の虚しく寂しい気持ちで毎日を過ごしている。

Facebookにさえ、
あまり良く思われないだろうと思って、
自分の本当の問題意識を伝えることを躊躇ってしまう。
Instagramにアップした旅先で食べた美味しい料理の写真とコメントさえ、
お知らせするのを遠慮してしまう。

結局、他人に遠慮して、
嫌われたくない、
恥ずかしいというのが本心、、、

ネガティヴッ…!

ネガティヴな気持ちは発信どころか、
言葉にするのもシンドイ…のは気のせいか…?

他人と比較するのは詰まらないが、
ネガティヴな報告がFacebook上でなされることはない。

だからつい僕も、
本当は解き放ちたくて仕方のないネガティヴな想いを押し殺して、
良い子ぶった発信ばかり選んでしまう。

いっそのこと、
ネガティヴな想いを徹底的に吐き出して文学作品に結実させてしまおうかという野望が頭をよぎることもあるが、
僕には文学作品を創作したいという熱意がほとんどない。

熱意…エネルギー…原動力っ!

その原動力を発動させるためにも…
日本一高い志と問題意識を持った人々に…