「何が対話を阻んでいるの?」対話の実験室15 2016.09.18.sun

tiwa

「何が対話を阻んでいるの?」対話の実験室15

9月18日(日) 14:00-17:00 無料
空気に流される、意見が違うと否定されたと感じる、つい言葉を飲み込んでしまう、意見が合わない人とは交わらない、その場で言わず陰で言う…。いいか悪いか、正しいか正しくないかで互いに一歩も譲らず、対話にならなかったなんて経験はありますか? 何が対話を阻んでいるのでしょうか。その根底に何があるか探ります。
お申込み方法:

10名まで。申込→sano★rajoe.com(★をアットマークに)

予約

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2016.9.18.sun レポート

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最初にひとりずつ、うまく対話できなかった具体的なエピソードをあげ、そのなかから1つに絞って掘り下げることにしました。すべて出そろったところで、相手にあわせて話すうちに自分が苦しくなってくるけど対話って何?という疑問が出たので、対話について少し話をしてからエピソードをしぼりました。多数決で決まったのは「理解しているのかを理解する気がない」でした。もう少し説明すると、不動産会社の人がこちらが理解しているかを確認しないまま、説明を進めたという話です。いろいろ質問するうちに、聞いている方が途中で怒ったことで、相手がゆっくり説明するようになったとわかりました。

怒ることで対話になるかもしれない。喜怒哀楽、感情を表すことが大切な要素なのではないかという意見が出たことが新鮮でした。はじめに出た相手にあわせて話すうちに、自分が苦しくなってくるという話にも繋がってきます。意見を言うことや感情を表すことが許されない雰囲気があるとしたら、いったい誰が許さないのでしょうか。感情の表出が嫌われる現代において、感情を表すことで関わり方の試行錯誤が始まるかもしれない。そう考えた回でした。