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[:ja]「みんなのフェミニズム」 - 自分のバイアスに気づく・身の回りのバイアスに抵抗する[:]
[:ja]
「みんなのフェミニズム」 - 自分のバイアスに気づく・身の回りのバイアスに抵抗する
日程:2018年12月1日(土) 14:00~17:00
参加費:無料
定員:10名程度(単発での参加も可能ですが、参加者間で連帯し、アクションを起こしていけるようになることを目指しているので、今後も連続での参加をおすすめします)
予約:https://docs.google.com/forms/d/1Ku75_HGe95mQeIpUjop_8fWMJZpBM_wfDGFue6Fulvw/edit?ts=5bd10bf6
主催:みんなのフェミニズム
次回の「みんなのフェミニズム」では、身の回りにあるジェンダーバイアスを可視化し、他者を異なる個人として見ず、性別というカテゴリーに分けて決めつける行為の意味や、バイアスに対抗するためにどんな実践が可能かを考えます。
参加する方に当日持ってきていただきたいものがあります。
それは身の回りで見つけた性差別的な表現、発言の実例です。
現物、メモ、写真、記憶など、どんな形でもよいです。
たとえばテレビ番組で、社長で女性である方に対する「女なのにすごいね」という発言。学校や職場で、「お父さんはどんな仕事をしているの?」「愛妻弁当ですか?」などふとした時に飛び出る前提。荷物を運ぶのを手伝おうとすると、「力仕事は男がやるから、女の子はいいよ」と言われたり、親が幼い子どもに向かって「頑張れ! 男だろ」と励ますなど。
テレビ、新聞、ラジオ、雑誌、本、インターネットなどのメディアにおいて、小説、音楽、アート、写真、映画、ドラマ、マンガ、アニメ、演劇、広告、政治などの表現において、家庭、学校、地域、会社、様々なコミュニティなど、生活のなかで、見たり聞いたりした言葉や、表現や行為などを、1つだけでもたくさん持ってきても構いません。該当するかどうか判断がつかないものもOKです。
なんとなくモヤっとする、息苦しさを感じる、攻撃されているような気分、そんな実例を持ち寄って、それぞれの視点を通して考えてみましょう。そのあと、各人が身につけたジェンダー規範を共有し、語り合います。みんなで力を合わせて、何を変えることができるか考えてみましょう。
Feminism for Everyone - Realizing One’s Bias and Resisting that Around You
1st December 14:00-17:00
In this edition of Feminism for Everyone we shall turn a conscious eye to gender bias that surrounds us and reflect upon the repercussions of pigeon-holing people into simple categories and means of resisting such behavior.
We would like to ask participants to bring along something to this session.
Please bring along an example of an expression which you encounter in your everyday environment which you feel is based on sexual discrimination.
It could be something from TV, the newspaper, radio, magazines, books, the internet, music, art, photography, video, drama, advertising or something which you encounter in the home, the school, the local neighborhood or at work for example. You can bring it along in any form but please share with us the expression which you feel discomforted and offended by and together we will discuss the standards of gender and how they can be broken.
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「みんなのフェミニズム」 – 自分のバイアスに気づく・身の回りのバイアスに抵抗する
日程:2018年12月1日(土) 14:00~17:00
参加費:無料
定員:10名程度(単発での参加も可能ですが、参加者間で連帯し、アクションを起こしていけるようになることを目指しているので、今後も連続での参加をおすすめします)
予約:https://docs.google.com/forms/d/1Ku75_HGe95mQeIpUjop_8fWMJZpBM_wfDGFue6Fulvw/edit?ts=5bd10bf6
主催:みんなのフェミニズム
参加費:無料
定員:10名程度(単発での参加も可能ですが、参加者間で連帯し、アクションを起こしていけるようになることを目指しているので、今後も連続での参加をおすすめします)
予約:https://docs.google.com/forms/d/1Ku75_HGe95mQeIpUjop_8fWMJZpBM_wfDGFue6Fulvw/edit?ts=5bd10bf6
主催:みんなのフェミニズム
次回の「みんなのフェミニズム」では、身の回りにあるジェンダーバイアスを可視化し、他者を異なる個人として見ず、性別というカテゴリーに分けて決めつける行為の意味や、バイアスに対抗するためにどんな実践が可能かを考えます。
参加する方に当日持ってきていただきたいものがあります。
それは身の回りで見つけた性差別的な表現、発言の実例です。
現物、メモ、写真、記憶など、どんな形でもよいです。
それは身の回りで見つけた性差別的な表現、発言の実例です。
現物、メモ、写真、記憶など、どんな形でもよいです。
たとえばテレビ番組で、社長で女性である方に対する「女なのにすごいね」という発言。学校や職場で、「お父さんはどんな仕事をしているの?」「愛妻弁当ですか?」などふとした時に飛び出る前提。荷物を運ぶのを手伝おうとすると、「力仕事は男がやるから、女の子はいいよ」と言われたり、親が幼い子どもに向かって「頑張れ! 男だろ」と励ますなど。
テレビ、新聞、ラジオ、雑誌、本、インターネットなどのメディアにおいて、小説、音楽、アート、写真、映画、ドラマ、マンガ、アニメ、演劇、広告、政治などの表現において、家庭、学校、地域、会社、様々なコミュニティなど、生活のなかで、見たり聞いたりした言葉や、表現や行為などを、1つだけでもたくさん持ってきても構いません。該当するかどうか判断がつかないものもOKです。
なんとなくモヤっとする、息苦しさを感じる、攻撃されているような気分、そんな実例を持ち寄って、それぞれの視点を通して考えてみましょう。そのあと、各人が身につけたジェンダー規範を共有し、語り合います。みんなで力を合わせて、何を変えることができるか考えてみましょう。
なんとなくモヤっとする、息苦しさを感じる、攻撃されているような気分、そんな実例を持ち寄って、それぞれの視点を通して考えてみましょう。そのあと、各人が身につけたジェンダー規範を共有し、語り合います。みんなで力を合わせて、何を変えることができるか考えてみましょう。
Feminism for Everyone – Realizing One’s Bias and Resisting that Around You
1st December 14:00-17:00
In this edition of Feminism for Everyone we shall turn a conscious eye to gender bias that surrounds us and reflect upon the repercussions of pigeon-holing people into simple categories and means of resisting such behavior.
We would like to ask participants to bring along something to this session.
Please bring along an example of an expression which you encounter in your everyday environment which you feel is based on sexual discrimination.
Please bring along an example of an expression which you encounter in your everyday environment which you feel is based on sexual discrimination.
It could be something from TV, the newspaper, radio, magazines, books, the internet, music, art, photography, video, drama, advertising or something which you encounter in the home, the school, the local neighborhood or at work for example. You can bring it along in any form but please share with us the expression which you feel discomforted and offended by and together we will discuss the standards of gender and how they can be broken.
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