「なんみんとつながる」第4回 ~当事者から学ぶコンゴ民主共和国の現状~
「なんみんとつながる」シリーズ第4回(English is below) 第4回: 当事者から学ぶコンゴ民主共和国の現状 日時:2016年10月29日(土)15:00~18:00 この「なんみんとつながる」イベントシリーズは、難民と出会い、直接的な関係を築くことで、彼らと共に生きていく「場所」をつくっていくことを目的としています。 第4回目の今回は、なんみんとして、この社会に生きる当事者から、彼らの祖国で何が起きているのかを語っていただきます。 今回話をしてくれるのは、コンゴ民主共和国出身のイヴさん。 コンゴ民主共和国は、世界で最も貧しい国の1つと言われています。 日本で生活する私たちにとって、コンゴの情報はほとんど入ってきませんが、1996年に始まったコンゴ紛争以降、人々の生活や命が奪われ続けています。 また、今コンゴで起きていることに、私たちの生活は無関係ではありません。 なんみんと出会い、直接彼らから話を聞いてみませんか? また、参加者皆さんがサイコロを回して、なんみんの方々と対話するワークも行います。どうぞ、ご参加ください。 ********************************************************************************************** ・日時:2016年10月29日(土)15:00~18:00 ・場所:あなたの公-差-転/ kosaten(東京都杉並区善福寺4-1-1 和田ビル4F) http://kosaten.org/about/ 当日は直接会場までお越しください。 ・参加費:1500円(参加費は難民の交通費と材料費等の雑費に使わせていただきます。) ・定員:15名(会場のスペース上、定員になり次第締め切り) ・申し込み方法:こちらのリンク(https://coubic.com/senseofaplace/166355)または、sustainable.tokyo@gmail.comまでメールでお申し込みください。 Facebookのイベントページで「参加する」を押しても、申し込みは確約されませんのでご注意ください。 ********************************************************************************************** 【私たちの問題意識・イベントの目的について】 「難民問題」、その言葉を日々のニュースで見かけない日はないほど、世界中で様々な政治的・社会的・環境的要因により、祖国を離れ、庇護を求めて他国に渡る難民の存在が可視化され、問題視されています。 日本国内において難民認定率は極端に低く、在留許可を持たない彼ら・彼女らは経済的・社会的にとても弱い立場に置かれています。 また、難民となる方の背景は様々ですが、自国で抑圧的な経験をした方も少なくなく、精神的に大きな傷を抱えていることもあります。 誰もが自由に好きなように時間を過ごすことができる公共空間がほとんど存在しない東京という都市空間では、難民の方々がありのままでコミュニティーの中に受け入れられ、多様な他者と繋がりを持つ機会は非常に限られています。 同様に、多くの「私たち」にとってもまた、彼らと直接出会う機会は限られているでしょう。 ニュース上で多く取り上げられているのとは対照的に、社会の中では不可視化されている難民ですが、実は同じ社会の構成員として身近に存在し、当たり前の事実として、私たちと同様に、1人1人が異なる経験やタレント、性格を有しています。 このイベントシリーズでは、多様な難民と個人的な繋がりをつくることで、共に生きていく「場所」をつくる感覚を、参加者が持つきっかけになればと考えています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Connecting with Refugees – vol.4 Learning about the relaity of Democratic Republic of the Congo from a refugee This ongoing series is designed to provide a platform for people to come together with regugees living in Japan and in fostering new connections hopes to contribute towards the sustainable living of those who have come to this country seeking refuge co-creating a space for them in society. On this occasion we will listen to a voice of a refugee living in this society who shares what’s going on in their homeland. Our friend, Yves from RDC will share his story with us. RDC is said to be one of the poorest country in the world. It is not…
1 of U dislocate16 2016.10.23.sun
1>>of<<U ミーティング 10月23日(日) 14:00-17:00 無料 移住、移民性格、人種差別の問題を考えるリサーチプロジェクトのミーティング。昨年ディスロケイトに参加したジョグジャカルタを拠点として活動しているKUNCI Cultural Study CenterのリサーチャーBrigitta Isabellaさん、台湾のSima Ting Kuan WuさんとkosatenのメンバーJongさんとスカイプで繋がり、最近研究したインドネシア、フィリピン、香港、台湾と日本の移住労働者(特に外国人家事労働者)の現状に関して話し合います。 予約サイト: https://coubic.com/kosaten/219333 1>>of<<U 日本は、ひとつの国際社会です。この国には220万人の日本以外の国籍を持つ人が暮らし、これからますます増えるでしょう。 しかし移民政策と人種差別の問題もあり、異文化理解とニューカマーの定住に関してさまざまな課題があります。1年間のリサーチプロジェクトとしてアート、人権、法律、生活、さまざまなレベルでこの問題を語り合います。外国出身の移住労働者、なんみん、移民、そして旅行者によって生まれるトランスローカルな文化が、私たちの所属や共通点の認識を再構成するにあたりどれほど不可欠であるか、どこまで実現できるか、さぐってみます。 ご興味がありましたら是非ご連絡ください。 info@dis-locate.net
mouth to mouth 50/50 2016.10.23.sun
「mouth to mouth 50/50」 2016.10.23(日) 17:00-19:00 English is below グローバリズムや国際化社会への変化が起きている現在、「そこで通じる言葉」があなたのsurvival skillの1つになるはずです。 そんな中、「mouth to mouth」は日本語の習得を必要とする人と英語の習得を必要とする人が同じ場所に集まり、お互いの言語習得の手助けを行います。 「mouth to mouth」に参加して人と繋がり、コミュニケーションスキルを向上して頂ければ幸いです。 「mouth to mouth 50/50」の進め方 リラックスになる雰囲気で、お茶を飲んだり、おやつを食べたりしながら、カフェスタイルで英語・日本語を勉強していきます。 1.英語を勉強したい参加者は自分の好きな英語の記事を持参する。 2.日本語を勉強したい参加者も自分の好きな日本語の記事を持参する。 3.英語の記事を朗読してあげます。 4.日本語の記事を朗読してあげます。 5.読まれた記事に対しての感想とディスカッションを英語と日本語の混合でいます。 ご興味がある方はご連絡ください。 contact@kosaten.org mouth to mouth 50/50 23rd October 2016 17:00-19:00 In a world of constant movement and travel, each of one of us has come from somewhere else. As we try to inhabit the new spaces around us a new language is also required as a survival skill. For those settling in Japan there is a need to learn Japanese. For those journeying elsewhere English is also a necessity. In this language exchange series we aim to support both directions of language learning in an informal atmosphere, participants wishing to learn English can bring along an English text, and those wishing to learn Japanese can bring along a Japanese text and we will all read together and try to figure out the meaning.…
Radio Kosaten#4 2016.10.18.sun
Radio Kosaten#4 10月16日(日) 18:00-20:00 移住民・なんみん・外国のルーツを持つ方・移住労働者などによる多言語のラジオ番組。毎月様々な背景・国籍を持つゲストとustreamを通してネットラジオを配信します。A multi lingual radio program run by migrants, refugees and those with foreign roots. With different guests each month of diverse backgrounds introducing their activities and favorite music via ustream broadcast.
ボードゲーム天国 2016.10.8.sat
ボードゲーム天国 2016年10月8日(日) 11:00-17:00 出入り自由 外に行くのがちょっと難しい、人と交流するのがちょっと不安、まだ自分の居場所を探している人は世の中でたくさんいます。この日は敷が低く、だれでも参加できるイベントとしてアナログのボードゲームで遊びます。ゲームをやりながら自然に相手とのコミュニケーションが生まれ、ゲームを超える空間も成立されるかもしれません。是非途中でも気軽にご参加ください。
鉄のカーテンの時代の反社会的なソビエトアート #4 2016.10.27
10月27日(木) 19:30-21:00 1000円 ロシア出身のアーティストによるソ連アート講座シリーズを開催し始めます!1960 年代ののアーチストの個人的なスタイル探し、その三。フランシスコ インファンテ、リェフ ヌーズベルグ、ミハイル チェルニショフ、光学アート、ソヴィエトレディーメード、平面表面上の動きと量感。マネージの1962の展覧会。フルシチョフのスキャンダル。 ロシアの近現代美術についての講義シリーズ。ロシアにも近現代美術の動きがありましたが、冷戦もあったせいか、あまりロシアの現代美術は他の国では知られていません。ことに日本ではその情報はほとんど手に入りません。この講義ではソビエト政権下で、どのような現代美術の運動があったのかを紹介します。 講師: Nadia Kozulina ロシア出身。ロシアではグラフィックデザインとアートを学んでいました。グラフィクデザイナーとしての職務経歴があり、アート教室を設立し講師をしていたこともあります。イアマスIAMAS大学院での修士課程を受けれるために来日しました。イアマスを卒業し、現在東京に住んでいます。 予約: [btnsx id=”774″] 第1回目. 革命後のソ連の全体の状態。アバンギャルド、スターリンと圧制(簡単に)。新しい美術の教義。アートのルールと制限。 アカデミックで公的なアート:スタイル、展示会、アーティストとしてのキャリア。地下活動(簡単に)。 第2回目. 1960年代の非協調アート。 スターリンの死と社会の変化。非協調アートの始まり。 非協調のアーティストの個人的なスタイル探し、その一。 リアノゾボアートグループ。 クロピヴィニツキー etc. ユリ ズロツニコフ ウラディミール ネムヒン アナトリー ズヴェレフ 抽象表現主義、比喩表現主義、形而上絵画、シュルレアリスム。 第3回目. 非協調のアーティストの個人的なスタイル探し、その二。 ウラディミール スレピャン ウラディミール ヤンキレフスキー オレグ ツェルコフ ウラディミール ピャティニツキー マムレーエフ グループ ハリトノフ シュワルツマン ユーロ ソーステル アンド ユリ ソーボリェフーノレフ 強制収容所アート。ソヴィエトシュルレアリスム。キリスト教信仰アート ソヴィエトポップアート。 第4回目. 非協調のアーチストの個人的なスタイル探し、その三。 フランシスコ インファンテ リェフ ヌーズベルグ ミハイル チェルニショフ 光学アート、ソヴィエトレディーメード、平面表面上の動きと量感。 マネージの1962の展覧会。フルシチョフのスキャンダル。 第5回目. 非協調のアーチストの生活、仕事、個人の家の展示。 公式アートや地下の関係。1962スキャンダル後のイベント。 第6回目. 1970年代。スレテンスキ大通りグループ。 イリヤ カヴァコフ ユーロ ソーステル エルンスト ニェイーズヴェステニー エリック ブラトフ オレグ ヴァシリエフ ウラディミール ヤンキレフスキー ヴィクター ピヴォワロフ イヴァン チューイコフ 第7回目. 1970年代。社会芸術。 ヴィタリー コマル アレキサンダー メラミド レオニード ソーコフ ボリス オルロフ アレキサンダー コソラポフ 有名なブルドーザー展覧会。 非協調のアーティストの初めての公的な展覧会。 第8回目. 1970年代。モスクワのコンセプチャルアートグループ。 イリヤ カヴァコフ アンドレイ マナスティルスキーとコレクティブアクショングループ。 リマとヴァレリーゲルロヴィン デミトリー プリーゴフ ロシアのコンセプチャルアートと世界のコンセプチャルアートの比較。 第9回目. 1970-1980年代。 コンセプチャールアートのニューウェイヴ。 「グネズド」と「ムホモル」グループ。 Artart ギャラリー. Totart ギャラリー. Nikita Alexeyev, ニキータ アレクセェーエフ SZ グループ, Vadim Zaharov. ヴァディム ザッハーロフ ロシアのアクションアート。 ロシアの1980年代アートと世界アートのの比較。 第10回目. ペレストロイカ。 鉄のカーテンの終わり。
西荻 Book Club – 文化(誤)表象 2016.10.2.sun
西荻 Book Club – 文化(誤)表象 Cultural (Mis)representation 2016年10月2日(日) 14:00-17:00 無料 文化をどうやって表象できるでしょうか?どのように表象されているでしょうか?その中でどのような誤解が起こっているでしょうか? グローバル社会では文化の盗用(Cultural Appropriation)に対する意識が高まっている一方、異文化を消費してしまうという現象もますます続いているでしょう。この現象は植民主義に残された思想という批判もあるでしょう。「文化」を広く捉えたら国、地域、民族の文化だけではなく、あるグループ/アイデンティティの在り方・表現方法・生活というふうに解釈できると思いますが、そういった異文化を対象化して、単純化してしまうケースが多いと思います。名著をあげるとEdward Saidの「Orientalism」、Gayatri Chakravorty Spivakの「Can the Subaltern Speak?」, Homi Bhabhaの「The Location of Culture」がこの問題を深く取り組んでいますが、他の例もあるでしょう。Book Club として参加者の皆さんにこの問題を取り組んでいる本、もしくはこの問題を起こしている本を持ってきて自分なりにcultural misrepresentationとは何のか意見を交換したいと思います。 [btnsx id=”767″]
WRAP 2016.10.22.sat
WRAPとは、 Wellness Recovery Action Planの頭文字をとったもので、 アメリカの精神的な困難を経験したメアリーエレン・コープランドさんを中心に いろいろな人の力で育てられてきている 「自分が元気でいるために、自分自身が作るプラン」です。 日本語では「元気回復行動プラン」といいます。 自分自身の、調子の良い時とはどんな時? 自分自身が、調子を崩すきっかけはどんな時? 自分自身での、その対処法ってどんなのがある? 自分自身で、自分にとって最善の行動がとれなくなった時、 その判断は、誰に委ねる? 自分自身が元気で過ごすための工夫を改めて考え、まとめておくことによって、 あなたが人生をより豊かに生きる、手助けになるかもしれません。 [btnsx id=”759″]
「どうしたら対話できるの?」対話の実験室16 2016.10.16.sun 14:00-17:00
「どうしたら対話できるの?」対話の実験室@公-差-転16 2016年10月16日(日) 14:00-17:00 無料 これまで、対話とは何か、何が対話を阻んでいるのかをテーマに対話し、みんなと同じでないと排除する(と考えられている)社会で対話する難しさを実体験してきました。互いの違いが明らかになることを恐れず、ひとつの事柄について対話を重ねていくには何が必要でしょうか。家庭や学校、職場、集まりなど、普段の暮らしのなかで、どうしたら対話できるのか対話しましょう。 お申込み: 10名まで。 専用予約サイト [btnsx id=”740″] メール→sano★rajoe.com(★をアットマークに) ——————————– 2016.10.16.sun レポート はじめに、前回までの「対話ってどんなもの?」と「何が対話を阻んでいるの?」で起きた話の流れを紹介したのち、集まった人それぞれに「これは対話ではない」と思う話し方や出来事を書いてもらいました。 ——————————– ●相手が一方的に話し、自分に尋ねてもらえない。 ●のど自慢のような話。 (つまらない、わからない、誰も聞いていない) ●テレビ、映画、本。(相手がいないと対話している感じがない) ●食券のラーメン屋(声をかけたら返ってくるのが対話) ●話が通じているんだけど、わかってもらえていない、 受け入れてもらっていないと感じる時。 ●質問のないやりとり。(でも演説やプレゼンでも、発言者が心の 接近を望んでいる場合は、対話でないとはいえないのでは?) ●お店で商品がないと言われて終わり。 (他店では、自分の考えを察したような対応をしてくれた) ●医師と患者のやりとり。自分(患者側)が遠慮していたような気がする ●話に入るスキを与えない息継ぎ。 (一方的に話したいという意図の表れと察した) ●質問に対して受け答えする意思がない。 ●自分の価値観と違う→聴かない/受け取らない 自分の価値観と同じ→聴く/受け取る 自分がほしい情報、わかりたい話だけ受け取る。 ●答えを変える気が全くないもの ●思っていないことを言う ●相手が激しく感情的になってしまう場合 ●常識をコントロールできない時 ●あらかじめ相手の反応を期待した発言 ——————————– 特徴を大きく分けると、一方的である、遠慮、変化したくないの3つに分けられそうです。一方的に話している人は、自分では対話しているつもりかもしれない。対話をしようと言ってもできないのではないか。個人が対話と感じたら対話という意見がありました。とすると先ほど3つに分けた特徴の逆、双方向である、遠慮がない、変化するが共通の対話観となりそうです。途中「政治や宗教など、一般的に避ける話題でも対話できる?」という質問のあと、対話への集中度が高まったようでした。確かに宗教の話は避けてしまうという発言があり、何でも話しあえる方がよい世の中なのではない、言わなくていいことを言う必要があるのだろうかという意見がでました。とすると対話できるテーマと対話できないテーマがあるといえます。性別、年齢、立場、価値観が違っても話せるのが対話だとしたら、政治や宗教をテーマにすると対話ができない/したくないとすると、何が対話を阻んでいるのでしょうか。みんなと違いたくない。場にそぐわないと排除される。その恐怖だとしたら、同じでないとなぜ排除するのでしょう。それを越えて対話するにはどうしたらいいでしょうか。途中にでた「勇気が必要」という意見が関わってくるかもしれません。 以上、わたくしの視点からレポートしましたが、集まった人それぞれ、自分の状況や興味によって気がつくところが違い、疑問、混乱、異なるアイディアが生まれていると思います。 次回から実践として、話しづらいテーマで対話するシリーズ(全3回)を始めます。互いの違いに耐えながら対話してみましょう。初めてのかたはもちろん、時を経て変化した方たちとまた対話できるのを楽しみにしています。
映画とディスカッションの会 「異国に生きる」 2016.10.9.sun
10月9日(日) 14:00-17:00 映画とディスカッションの会 「異国に生きる」 参加費:無料 「異国に生きる」を上映します。この映画では、1988年にビルマの民主化運動に関わり、25年 前に軍事独裁政権による弾圧から日本に逃れてきたチョウチョウソーさんと、妻であるヌエヌエチョウさんが歩んできた道のりを取材しています。家族や友人と 離れ離れになっても、いつか自分の国に戻るため、お二人は活動を続けています。ビルマを出国し日本で「難民」としての生活を強いられながら、それでもな お、命をかけて母国の民主化に声を上げ続けています。映像を通してチョウチョウソーさんとヌエヌエチョウさんの歩みに触れ、参加者それぞれが日本で生きる 一員として、「難民」を考える場にしたいと考えています。 社 会的、政治的、精神的な制限により声を自由に上げることができない、または自らの意思により行動を起こすことができない、生命の危機に直面する状態。それ はどんな時代・場所・状況でも起こりうることであり、誰もが「難民」になりうると言えます。すべての人々に関わるこの問題をどのように私たちが共有し、個 のつながりを持つことができるか。ともに思考し、話しましょう。 [btnsx id=”732″]
【Find your Location〜心の場所〜】 2016.10.15.Sat
Art Workshop 【Find your Location〜心の場所〜】 あなたは、どんな”心の場所”に立っているのでしょうか? ボタン、クレヨン、画用紙…好きなように思うまま手を動かす、自分のためのゆったりとした二時間半です。 自由なアートのプロセスは、今の”心の場所”を感じる体験となるかもしれません。 作品の上手・下手やアートセラピーの経験は問われません。また治療目的ではなくオープンなワークショップです。 自分のための時間を過ごすにはぴったりの秋、どうぞお気軽にご予約下さい。 日時:2016.10.15 (土) 14:00〜16:30 (受付は13:45から開始) *プロセスを体験して頂くため、最初から最後までのご参加をおすすめしています。 場所:あなたの公−差−転 杉並区善福寺4-1-1和田ビル4F 参加費:1500円(画材費・お茶とお菓子付き) 持ち物:作品持帰り袋(A4サイズ) お申込み方法:お名前とお電話番号をcontact@kosaten.orgまでお知らせください。(FBイベントページに「参加」になってもご連絡ください。) [btnsx id=”718″] 定員:10名 【プロフィール】 水口 玲子 Reiko Mizuguchi ■内閣府所管(一財)生涯学習開発財団認定マスターアートワークセラピスト ■京都造形芸術大学 日本画コース卒業 ■CiiAT(Canadian International Institute of Art Therapy) Clinical Art Therapy Diploma(2017年3月修了見込) 2006年~アートセラピスト活動を開始。 個人セッションやワークショップ開催のほか、 障がい者更生施設、精神科病院<造形教室>サポート、高齢者医療施設の療養・入院病棟で活動。 【アートセラピーとは】 立体や平面などのアート表現を通して、心身の健康を目指す心理療法です。様々な年齢、様々な環境にある人に対応し、芸術の上手・下手は全く問われません。 そしてアートセラピストは、分析的判断をしません。体験者の中にすでに答えはあるという信頼のもと、内的成長と気付きのアシストをしていきます。 効果 : リフレッシュ、自己理解、自己肯定感、感情の発散と整理、トラウマケア、脳活性など
mouth to mouth 50/50 2016.9.25.sun
「mouth to mouth 50/50」 2016.9.25(日) 17:00-19:00 English is below グローバリズムや国際化社会への変化が起きている現在、「そこで通じる言葉」があなたのsurvival skillの1つになるはずです。 そんな中、「mouth to mouth」は日本語の習得を必要とする人と英語の習得を必要とする人が同じ場所に集まり、お互いの言語習得の手助けを行います。 「mouth to mouth」に参加して人と繋がり、コミュニケーションスキルを向上して頂ければ幸いです。 「mouth to mouth 50/50」の進め方 リラックスになる雰囲気で、お茶を飲んだり、おやつを食べたりしながら、カフェスタイルで英語・日本語を勉強していきます。 1.英語を勉強したい参加者は自分の好きな英語の記事を持参する。 2.日本語を勉強したい参加者も自分の好きな日本語の記事を持参する。 3.英語の記事を朗読してあげます。 4.日本語の記事を朗読してあげます。 5.読まれた記事に対しての感想とディスカッションを英語と日本語の混合でいます。 ご興味がある方はご連絡ください。 contact@kosaten.org [btnsx id=”709″] mouth to mouth 50/50 25th September 2016 17:00-19:00 In a world of constant movement and travel, each of one of us has come from somewhere else. As we try to inhabit the new spaces around us a new language is also required as a survival skill. For those settling in Japan there is a need to learn Japanese. For those journeying elsewhere English is also a necessity. In this language exchange series we aim to support both directions of language learning in an informal atmosphere, participants wishing to learn English can bring along an English text, and those wishing to learn Japanese can bring along a Japanese text and we will all read together and try to figure out…
音楽過迄 2016.09.17.sat
音楽過迄 9月17日(土) 14:00-16:30 無料 音楽をたくさん聴いていると、他人に、「聴くだけじゃなくて自分でも音楽をやったら良いじゃないか」と言われたり、自分でも音楽をやった方が良いのではないかという葛藤があるのですが、純粋にリスナーとして音楽を追求し、表現する形や機会があっても良いのではないかと思っています。 そこで、自分が好きだったり、自分の人生に深い影響を与えた一曲かアルバム一枚を紹介し合い、純粋に音楽について語り合える場をつくっていきませんか? ※お申込み方法 FBページ「参加」をクリックしてください。 もしくはcontact@kosaten.orgまでご連絡ください。 [btnsx id=”692″] ※音楽のフォーマットについて 会場ではCDプレーヤー、mini-jackが付いているスピーカ(直接にスマホやipodが繋がれる)、パソコン+インターネット(youtubeなども再生できる)という機材が提供されています。
dislocate16 1 of U ミーティング 2016.09.25.sun
ディスロケイト16 1>>of<<U 9月25日(日) 12:00-14:00 無料 日本は、ひとつの国際社会です。この国には220万人の日本以外の国籍を持つ人が暮らし、昨年は2000万人の観光客が訪れました。さらに、1万8000人の難民が庇護を求めて日本に逃れ、毎年9万人もの未熟練労働者が「技能実習生」制度を利用し、国内で労働に従事しています。「ディスロケイト」は一年間のリサーチプロジェクトを通して「均一な日本社会」という神話を脱構築し、日常生活に存在する無数の文化的アイデンティティーと経験を浮き彫りにすることを願っています。不可視化された事実を学び、報告するにとどめず、共に探求し創造すること、個人が尊厳を持つ存在として尊重され、さらに無数の多様な声と表現が共存する舞台を共に探求し、作り上げていくことを目的とします。関わりたい人のために9月25日にミーティングを開催します。 [btnsx id=”696″]
インドネシアのジョグジャカルター:移動が可能にするコモンズ 2016.09.25.sun
インドネシアのジョグジャカルター:移動が可能にするコモンズ 9月25日(日) 14:00-17:00 無料 人の移動と人間の多様性を象徴している国であれば、資本主義とグルーバル化の裏面もよく見える、何万島でできている諸島インドネシア。または全国から移住してきた人が多い文化都市であるジョグジャカルター。今年フィリピン出身日本在住のアーティストJong Pairezさんは「ディスロケイト」の企画として10月に3週間くらいジョグジャカルターにリサーチに行きます。その前どのような目でその都市空間を見ていくか、ワークショップを通して共有します。トランスローカルのことを重視しながら多様的な言語・アイデンティティがもたらす「コモンズ」について考えていきます。 [btnsx id=”701″]
鉄のカーテンの時代の反社会的なソビエトアート #3 2016.09.22.thurs
鉄のカーテンの時代の反社会的なソビエトアート#3 9月22日(木) 19:30-21:00 1000円 ロシア出身のアーティストによるソ連アート講座シリーズを開催し始めます!1960 年代の非協調アート。スターリンの死と社会の変化。非協調アートの始まり。非協調のアーティストの個人的なスタイル探し、その二。ウラディミール スレピャン、ウラディミール ヤンキレフスキー、オレグ ツェルコフ、ウラディミール ピャティニツキー、マムレーエフ グループなどを紹介。強制収容所アート。ソヴィエトシュルレアリスム。キリスト教信仰アート。ソヴィエトポップアート。 ロシアの近現代美術についての講義シリーズ。ロシアにも近現代美術の動きがありましたが、冷戦もあったせいか、あまりロシアの現代美術は他の国では知られていません。ことに日本ではその情報はほとんど手に入りません。この講義ではソビエト政権下で、どのような現代美術の運動があったのかを紹介します。 お申込み方法: contact@kosaten.orgまでご連絡ください。当日参加でも可能です。 [btnsx id=”698″] 講師: Nadia Kozulina ロシア出身。ロシアではグラフィックデザインとアートを学んでいました。グラフィクデザイナーとしての職務経歴があり、アート教室を設立し講師をしていたこともあります。イアマスIAMAS大学院での修士課程を受けれるために来日しました。イアマスを卒業し、現在東京に住んでいます。 第1回目. 革命後のソ連の全体の状態。アバンギャルド、スターリンと圧制(簡単に)。新しい美術の教義。アートのルールと制限。 アカデミックで公的なアート:スタイル、展示会、アーティストとしてのキャリア。地下活動(簡単に)。 第2回目. 1960年代の非協調アート。 スターリンの死と社会の変化。非協調アートの始まり。 非協調のアーティストの個人的なスタイル探し、その一。 リアノゾボアートグループ。 クロピヴィニツキー etc. ユリ ズロツニコフ ウラディミール ネムヒン アナトリー ズヴェレフ 抽象表現主義、比喩表現主義、形而上絵画、シュルレアリスム。 第3回目. 非協調のアーティストの個人的なスタイル探し、その二。 ウラディミール スレピャン ウラディミール ヤンキレフスキー オレグ ツェルコフ ウラディミール ピャティニツキー マムレーエフ グループ ハリトノフ シュワルツマン ユーロ ソーステル アンド ユリ ソーボリェフーノレフ 強制収容所アート。ソヴィエトシュルレアリスム。キリスト教信仰アート ソヴィエトポップアート。 第4回目. 非協調のアーチストの個人的なスタイル探し、その三。 フランシスコ インファンテ リェフ ヌーズベルグ ミハイル チェルニショフ 光学アート、ソヴィエトレディーメード、平面表面上の動きと量感。 マネージの1962の展覧会。フルシチョフのスキャンダル。 第5回目. 非協調のアーチストの生活、仕事、個人の家の展示。 公式アートや地下の関係。1962スキャンダル後のイベント。 第6回目. 1970年代。スレテンスキ大通りグループ。 イリヤ カヴァコフ ユーロ ソーステル エルンスト ニェイーズヴェステニー エリック ブラトフ オレグ ヴァシリエフ ウラディミール ヤンキレフスキー ヴィクター ピヴォワロフ イヴァン チューイコフ 第7回目. 1970年代。社会芸術。 ヴィタリー コマル アレキサンダー メラミド レオニード ソーコフ ボリス オルロフ アレキサンダー コソラポフ 有名なブルドーザー展覧会。 非協調のアーティストの初めての公的な展覧会。 第8回目. 1970年代。モスクワのコンセプチャルアートグループ。 イリヤ カヴァコフ アンドレイ マナスティルスキーとコレクティブアクショングループ。 リマとヴァレリーゲルロヴィン デミトリー プリーゴフ ロシアのコンセプチャルアートと世界のコンセプチャルアートの比較。 第9回目. 1970-1980年代。 コンセプチャールアートのニューウェイヴ。 「グネズド」と「ムホモル」グループ。 Artart ギャラリー. Totart ギャラリー. Nikita Alexeyev, ニキータ アレクセェーエフ SZ グループ, Vadim Zaharov. ヴァディム ザッハーロフ ロシアのアクションアート。 ロシアの1980年代アートと世界アートのの比較。 第10回目. ペレストロイカ。 鉄のカーテンの終わり。
Radio Kosaten+ノーリミット 2016.09.18.sun
Radio Kosaten+ノーリミット 9月18日(日)18:00-20:00 無料 移住民・なんみん・外国のルーツを持つ方・移住労働者などによるラジオ番組。毎月様々な背景・国籍を持つゲストとustreamを通してネットラジオを配信します。今回はNO LIMIT東京自治区の関連企画として東アジア出身の活動家もインタビューし、アジアで起こっているマイグレーションや「外国人材活用」について議論します。 当日はustreamにて番組を放送します! http://www.ustream.tv/channel/249yYGBeGFX Radio Kosaten #3 Featuring Li Xiaotian and the Banyan Travel Agency Radio Kosaten #3 is proud to present Guangzhou based artist and writer Li Xiaotian together with the Banyan Travel Agency. Li Xiaotian works with the Banyan Travel Agency- an artist-initiated project that brings together local artists and inhabitants to travel around different cities in Asia including Tokyo and Hong Kong. From September to October participant artists from Banyan Travel Agency foster an encounter between inhabitants of Guangzhou as they report back their experience through live streamings and written accounts over the Internet. A special zone is set up in the Banyan Commune, located at the main entrance to the Times Museum in Guangzhou that simultaneously exhibits almost the real time accounts of their sojourn. In the wake of translocalized bodies brought by globalized flow of capital and labor Radio Kosaten would like…
「何が対話を阻んでいるの?」対話の実験室15 2016.09.18.sun
「何が対話を阻んでいるの?」対話の実験室15 9月18日(日) 14:00-17:00 無料 空気に流される、意見が違うと否定されたと感じる、つい言葉を飲み込んでしまう、意見が合わない人とは交わらない、その場で言わず陰で言う…。いいか悪いか、正しいか正しくないかで互いに一歩も譲らず、対話にならなかったなんて経験はありますか? 何が対話を阻んでいるのでしょうか。その根底に何があるか探ります。 お申込み方法: 10名まで。申込→sano★rajoe.com(★をアットマークに) [btnsx id=”694″] ——————————– 2016.9.18.sun レポート 最初にひとりずつ、うまく対話できなかった具体的なエピソードをあげ、そのなかから1つに絞って掘り下げることにしました。すべて出そろったところで、相手にあわせて話すうちに自分が苦しくなってくるけど対話って何?という疑問が出たので、対話について少し話をしてからエピソードをしぼりました。多数決で決まったのは「理解しているのかを理解する気がない」でした。もう少し説明すると、不動産会社の人がこちらが理解しているかを確認しないまま、説明を進めたという話です。いろいろ質問するうちに、聞いている方が途中で怒ったことで、相手がゆっくり説明するようになったとわかりました。 怒ることで対話になるかもしれない。喜怒哀楽、感情を表すことが大切な要素なのではないかという意見が出たことが新鮮でした。はじめに出た相手にあわせて話すうちに、自分が苦しくなってくるという話にも繋がってきます。意見を言うことや感情を表すことが許されない雰囲気があるとしたら、いったい誰が許さないのでしょうか。感情の表出が嫌われる現代において、感情を表すことで関わり方の試行錯誤が始まるかもしれない。そう考えた回でした。
「民主主義ってこれだ!」から投票率を上げるには?
映画とディスカッションの会#5 9月11日(日)14:00-17:00 無料 「民主主義ってこれだ!」から投票率を上げるには? 安保関連法案への反対デモの映像をみながら、選挙の投票率をどうすれば上げられるのかについて考えてみたいです。第2回の会では法案そのものに対する意見、批判を中心にみなさんと話しました。今回は映像をヒントに、ひとり一人の政治参加、さまざまな意思表示のあり方を考える上で、その最も重要かつ身近な投票について議論する時間にしたいと思います。日本では投票率の低さが非常に問題視されています。その理由としてしばしば挙げられているのが、若者の政治への関心の薄さ、政府に対してどうせよくならないというような絶望を抱く人の多さです。投票率を上げるにはどんな工夫が必要なのか?投票所の増設、ネット投票のシステムの工夫、投票を義務化する、などなど、アイデアを出して話しあいたいと思います。 お申込み方法: contact@kosaten.orgまでご連絡ください。当日参加でも可能です。
日常の行為の中の身体#2 2016.09.03.sat
日常の行為の中の身体#2 9月3日(土)16:00-18:00 500円カンパ ゲスト:北山聖子パフォーマンスアート・ワークショップ Performance Art Workshop with Seiko Kitayama 嫌なのに従う。好きなのにやめる。感覚よりも思考を優先し、身体を置き去りにしていませんか? パフォーマンスアーティストの北山聖子さんといっしょに自分の感覚を発見してみましょう。 ーーーーーー 表現したいものを見出してゆくこと、そのこと自体がアートです。意識したことのない日常の行為や、行動の中に潜む自分に出会ってみてはいかがでしょうか。北山聖子 お申込み方法: contact@kosaten.orgまでご連絡ください。
うけとる〜意味ある偶然〜アートセラピー・ワークショップ 2016.9.4.sun
Art Work Shop うけとる〜意味ある偶然〜 ふと目に入った広告に探していた情報があったり、ふと思い出した人から連絡が入ったり…こんな体験はありませんか? 今回のワークショップは、アートを用いて「積極的に”意味ある偶然”をうけとってみる取り組み」です。 多くの物事は因果論で捉えられますが、角度を変えて見てみると、私たちの日常はこうした”意味ある偶然”にあふれています。 スイスの心理学者ユングが注目した「シンクロニシティ(共時性)」と呼ばれる視点を取り入れながら、ゆったりとそれぞれのペースでアートを行っていきます。 作品の上手・下手やアートセラピーの経験は問われません。また治療目的ではなくオープンなワークショップですので、お気軽にご予約下さい。 日時:2016.9.4 (日) 14:00〜16:30 場所:あなたの公−差−転 杉並区善福寺4-1-1和田ビル4F 参加費:1500円(画材費・お茶とお菓子付き) 持ち物:作品持帰り袋(A4サイズ) お申込み方法:お名前とお電話番号をcontact@kosaten.orgまでお知らせください。
垣根を乗り越える#1 – 病気と健康 2016.9.10.sat
病気と健康の垣根をどう乗り越えるか? 2016.9.10(土) 14:00-17:00 参加費: 500円(カンパ制) ドリンク+お菓子付き お申込み方法 contact@kosaten.orgまでご連絡ください。 何らかの病気や障害を持った人と、そういった問題を持たない人の間では、「言えない」「訊けない」「話せない」など、コミュニケーションの上で様々な問題が発生します。 生きていく以上、病を持つ事は避けられないにも関わらず、なぜそのような垣根が発生するのでしょうか。また、それを乗り越えるとはどのような事を言うのでしょうか。 このイベントでは、ワークショップを通じて様々な意見を共有し、病と健康の垣根について探っていきます。 病を持った人も、健康な人も、そのどちらでもない人も、ぜひご意見をお聞かせください。 理解の方法を考えてみましょう。 ゲスト+イラスト: Tokin Tokin: アーティスト、イラストレーター。 心理やメンタルヘルス、社会などを主なテーマに、柔らかな心象風景を描く。 自身の制作の他、「カウンター達の朗読会」ではライブペイントメンバーとして活動。二人の詩人と共に、生きづらさやメンタルヘルスについて朗読と絵で表現活動を行っている。 解離性障害、双極性障害との日常を描いたフリーペーパー「ゾンビ道場」を不定期発行中。 正常と異常、夢と現実、希望と絶望。その境界から見る世界は何色? http://tokinweb.jimdo.com/
おむすびワークショップ 2016.8.28.sun
善福寺と結びつける・おむすびワークショップ 2016.8.28(日)12:00-14:00 参加費:1500円 予約制: contact@kosaten.org 山角や(さんかくや) 出張専門。オーダーメイドのおむすび屋です。日本各地の食材をアレンジしておむすびに。近所の方と一緒におむすびを作っていきます。 http://sankakuomusubi.jp/
mouth to mouth 50/50 2016.8.28.sun
「mouth to mouth 50/50」 2016.8.28(日) 15:00-17:00 English is below グローバリズムや国際化社会への変化が起きている現在、「そこで通じる言葉」があなたのsurvival skillの1つになるはずです。 そんな中、「mouth to mouth」は日本語の習得を必要とする人と英語の習得を必要とする人が同じ場所に集まり、お互いの言語習得の手助けを行います。 「mouth to mouth」に参加して人と繋がり、コミュニケーションスキルを向上して頂ければ幸いです。 「mouth to mouth 50/50」の進め方 リラックスになる雰囲気で、お茶を飲んだり、おやつを食べたりしながら、カフェスタイルで英語・日本語を勉強していきます。 1.英語を勉強したい参加者は自分の好きな英語の記事を持参する。 2.日本語を勉強したい参加者も自分の好きな日本語の記事を持参する。 3.英語の記事を朗読してあげます。 4.日本語の記事を朗読してあげます。 5.読まれた記事に対しての感想とディスカッションを英語と日本語の混合でいます。 ご興味がある方はご連絡ください。 contact@kosaten.org mouth to mouth 50/50 28th August 2016 17:00-19:00 In a world of constant movement and travel, each of one of us has come from somewhere else. As we try to inhabit the new spaces around us a new language is also required as a survival skill. For those settling in Japan there is a need to learn Japanese. For those journeying elsewhere English is also a necessity. In this language exchange series we aim to support both directions of language learning in an informal atmosphere, participants wishing to learn English can bring along an English text, and those wishing to learn Japanese can bring along a Japanese text and we will all read together and try to figure out the meaning.…
鉄のカーテンの時代の反社会的なソビエトアート 2016.8.25.thurs
鉄のカーテンの時代の反社会的なソビエトアート :1950-1980年代 #2 2016.8.25(木) 19:30-21:00 参加費:1000円 お申込み方法:contact@kosaten.orgまでご連絡くださいませ。 ロシア出身のアーティストによるソ連アート講座シリーズを開催し始めます!1960年代の非協調アート。スターリンの死と社会の変化。非協調アートの始まり。非協調のアーティストの個人的なスタイル探し、その一。リアノゾボアートグループ。クロピヴィニツキー etc. ユリ ズロツニコフ、ウラディミール ネムヒン 、アナトリー ズヴェレフ 、抽象表現主義、比喩表現主義、形而上絵画、シュルレアリスム。
「対話ってどんなもの?」対話の実験室14 2016.8.21.sun 14:00-17:00
「対話が必要」「対話で解決」とよく耳にしますが、対話とはどういう話し方でしょうか。向き合って話せば対話になる?おしゃべりと対話ってどう違うの?その対話、一方的になってない?対話がどんなものかを明らかにし、次回のテーマ「何が対話を阻んでいるの?」につなげます。 ——————————– 2016.8.21.sun レポート 今回、普段より多くの方が集まり「対話」への関心の高さを感じました。自分にとって対話とは何かを一言、自己紹介とし、それぞれの対話観を絵で視覚化して から、対話とはどんなものかを話しました。対話のイメージは、あたたかい、難しい、キャッチボール、境界線を探るなど、人によって様々です。 対話は欲求なのか、目的なのか、手段なのか、プロセスか。対話の動機は、自分をわかって(認めて)ほしい、互いにわかり合いたい?しかし、そもそもわかり 合えないのではないか、という話がでました。聞くといっても、3つの聞く、訊く、聴くがあるように、「対話する」といっても、様々ありそうです。例えば対話する場面で考えると、医師と患者、親と子、仕事場、友達と。対話する相手では、人間、自己、神、猫ちゃんなど。 対等でない立場のなかで、対等に話すことが対話になっている状況とは、どんな状態なのか。何が起きているのか。何となく構造が見えてきましたが、核心の一歩手前で、終わりの時間となりました。 今回、話す前に「対話を阻む思考習慣とその対策」を確認しましたが、それがどのくらい影響したか、ちょと掴めませんでした。 次回は、もっと各人の話がつながって行く感じを目指してみます。
地域アートプロジェクトの価値の社会化のために 2016.8.20.sat
地域アートプロジェクトの価値の社会化のために 2016.8.20(土) 14:00-16:30 参加費:500円 1990年頃から増えてきたと言われる、ここでは仮に地域アートプロジェクトと呼ぶ、先述したアートの現象について、その特徴や歴史的経緯を踏まえながら考察することを試みる。地域アートプロジェクトを評価するにはどうしたらいいのか。専門的な批評を含む質的評価と数値評価を含む事業評価の双方の視点を踏まえて、地域アートプロジェクトの位置づけを改めて検討する。
Radio Kosaten 2016.8.14.sun
Radio Kosaten 2016.8.14 18:00-20:00 移住民・なんみん・外国のルーツを持つ方・移住労働者などによるラジオ番組。毎月様々な背景・国籍を持つゲストとustreamを通してネットラジオを配信します。今回コンゴ出身のAaronさんは大好きな音楽を流しながら彼のストーリーを日本語・英語・リンガラ語で共有します。
日本の貧困問題を問う 2016.8.14.sun
映画とディスカッションの会⑤「近くて遠い、遠くて近い 貧困問題 自分とつなげて考えてみました」(PARC,2010年)〜日本の貧困問題を問う〜 2016.8.14(日)14:00-17:00 今回は 特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)制作のドキュ メンタリーDVDを見て、「貧困」にかかわる行政・地方自治体・NPO・民間の様々な取組みを比較し、子ども食堂の運営など具体例も取り入れながらどのよ うな解決策が考えられるのかみなさんと考えます。
オレンジサロン 2016.8.10
オレンジサロン 2016.8.10(水) 13:30-15:30 参加費: 1390円 認知症についてあなたとわたしができること一緒に考えてみませんか? 不寛容社会からの脱出!心の健康診断→ストレスチェックどうすればいいの⁈自立神経の整え方。生活習慣病にならないために今からできる事。 主催: 見遊眠クラブ 予約制: myumin2009@gmail.com
西荻Book Club:ジェンダーの形成 2016.8.7.sun
西荻Book Club:ジェンダーの形成 2016.8.7 (日)16:00-18:30 ジェンダーはどのようにして形成されるのか。参加者には「ジェンダー」と結びつく本を一冊持ち寄り、5分間のプレゼンテーションをして頂き、その後様々な視点からジェンダーの構築についてディスカッションを行います。ジュディス•バトラーが「ジェンダーは自分の行動であり、 自分という存在ではない」と述べています。普段自分のジェンダーについて考えている方も、そうでない方も本の紹介を通してもう一度、「ジェンダー」を議論してみませんか。 Participants are requested to bring in their own book related to “gender constructivion”. Every participant will be asked to make a five minute presentation of the book making a connection with the formation of gender concepts and identities, before engaging in a wide ranging discussion on this subject. According to Judith Butler “Gender is not something one is, it is something one does, an act.. a “doing” rather than a “being””. Anybody is welcome to join (both those who are aware of their own gender and those who aren’t are welcome).
共感コミュニケーション・ワークショップ 2016.8.6.sat
共感コミュニケーションワークショップ 2016.8.6(土)11:00-14:00 参加費: 500円(カンパ制) ゲスト:高橋雄也 非暴力コミュニケーションというコンセプトを活かして、対立になっても人格攻撃にならず、自分と相手を尊重する方法を探ってみるワークショップ。今回のテーマは「相手に共感を向けるまえに、まずやること」 人の話をジャッジすることなくありのままに捉えたい、相手を否定せずに受け入れたいと思ったときに、まずやることがあります。 自分の心の声を聞くこと。自己共感することです。 自分自身と繋がり、自分のなかにスペースが出来たとき、はじめて相手を受け入れるだけの余裕ができます。 今回のワークショップでは、相手のことを大切にしたいと思ったとき、その前にまず自分自身を大切にする方法を学びます。 このワークショップのファシリテーターである高橋雄也は、CNVC認定講師ではありません。
アートセラピー・ワークショップ 2016.7.31.sun
7月31日(日)14:00-16:30 参加費: 1500円 水口 玲子さんによるアートセラピーのワークショップ 予約制: contact@kosaten.org 定員:10名 Art Work Shop ”内”と”外”の世界 「わたし」という存在は、”内”と”外”の世界を持っています。 心・感情、自分しか知らない自分。役割・社会に向けた、他者も知っている自分。どちらも「わたし」。 このアートセラピーを取り入れたワークショップでは、アート表現を通して、”内”と”外”の自分へコンタクトします。 アートという感覚的な手助けが、新たな発見を運んでくれるかもしれません。 作品の上手・下手やアートセラピーの経験は問われません。また治療目的ではなくオープンなワークショップですので、お気軽にご予約下さい。 日時:2016.7.31(日) 14:00〜16:30 場所:あなたの公−差−転 杉並区善福寺4-1-1和田ビル4F 参加費:1500円(画材費・お茶とお菓子付き) 持ち物:作品持帰り袋(A4サイズ) お申込み方法 前日までにお名前と電話番号を contact@kosaten.orgまでお送りください。(FBで「参加」にしても必ずメールのほうでご連絡ください) 定員:10名 【プロフィール】 水口 玲子 Reiko Mizuguchi ■内閣府所管(一財)生涯学習開発財団認定マスターアートワークセラピスト ■京都造形芸術大学 日本画コース卒業 ■CiiAT(Canadian International Institute of Art Therapy) Clinical Art Therapy Diploma(2017年3月修了見込) 2006年~アートワークセラピスト活動を開始。 個人セッションやワークショップ開催のほか、 障がい者更生施設、精神科病院<造形教室>サポート、高齢者医療施設の療養・入院病棟で活動。 【アートセラピーとは】 立体や平面などのアート表現を通して、心身の健康を目指す心理療法です。様々な年齢、様々な環境にある人に対応し、芸術の上手・下手は全く問われません。 そしてアートセラピストは、分析的判断をしません。体験者の中にすでに答えはあるという信頼のもと、内的成長と気付きのアシストをしていきます。 効果 : リフレッシュ、自己理解、自己肯定感、感情の発散と整理、トラウマケア、脳活性など
鉄のカーテンの時代の反社会的なソビエトアート 2016.7.28.thur
鉄のカーテンの時代の反社会的なソビエトアート :1950-1980年代 7月28日(木) 19:30-21:00 参加費:1000円 ロシア出身のアーティストによるソ連アート講座シリーズを開催し始めます!毎月第4木曜日に 社会主義リアリズム しか許さないソ連においての地下アート運動とその影響を紹介します。今回は革命後のソ連の全体の状態、 スターリンと圧制とその中でも生まれたアバンギャルドについて語ります。 鉄のカーテンの時代の反社会的なソビエトアート。1950-1980年代。講義計画。全10回 1回1時間程度 ロシアの近現代美術についての講義シリーズ。ロシアにも近現代美術の動きがありましたが、冷戦もあったせいか、あまりロシアの現代美術は他の国では知られていません。ことに日本ではその情報はほとんど手に入りません。この講義ではソビエト政権下で、どのような現代美術の運動があったのかを紹介します。 講師: Nadia Kozulina ロシア出身。ロシアではグラフィックデザインとアートを学んでいました。グラフィクデザイナーとしての職務経歴があり、アート教室を設立し講師をしていたこともあります。イアマスIAMAS大学院での修士課程を受けれるために来日しました。イアマスを卒業し、現在東京に住んでいます。 第1回目. 革命後のソ連の全体の状態。アバンギャルド、スターリンと圧制(簡単に)。新しい美術の教義。アートのルールと制限。 アカデミックで公的なアート:スタイル、展示会、アーティストとしてのキャリア。地下活動(簡単に)。 第2回目. 1960年代の非協調アート。 スターリンの死と社会の変化。非協調アートの始まり。 非協調のアーティストの個人的なスタイル探し、その一。 リアノゾボアートグループ。 クロピヴィニツキー etc. ユリ ズロツニコフ ウラディミール ネムヒン アナトリー ズヴェレフ 抽象表現主義、比喩表現主義、形而上絵画、シュルレアリスム。 第3回目. 非協調のアーティストの個人的なスタイル探し、その二。 ウラディミール スレピャン ウラディミール ヤンキレフスキー オレグ ツェルコフ ウラディミール ピャティニツキー マムレーエフ グループ ハリトノフ シュワルツマン ユーロ ソーステル アンド ユリ ソーボリェフーノレフ 強制収容所アート。ソヴィエトシュルレアリスム。キリスト教信仰アート ソヴィエトポップアート。 第4回目. 非協調のアーチストの個人的なスタイル探し、その三。 フランシスコ インファンテ リェフ ヌーズベルグ ミハイル チェルニショフ 光学アート、ソヴィエトレディーメード、平面表面上の動きと量感。 マネージの1962の展覧会。フルシチョフのスキャンダル。 第5回目. 非協調のアーチストの生活、仕事、個人の家の展示。 公式アートや地下の関係。1962スキャンダル後のイベント。 第6回目. 1970年代。スレテンスキ大通りグループ。 イリヤ カヴァコフ ユーロ ソーステル エルンスト ニェイーズヴェステニー エリック ブラトフ オレグ ヴァシリエフ ウラディミール ヤンキレフスキー ヴィクター ピヴォワロフ イヴァン チューイコフ 第7回目. 1970年代。社会芸術。 ヴィタリー コマル アレキサンダー メラミド レオニード ソーコフ ボリス オルロフ アレキサンダー コソラポフ 有名なブルドーザー展覧会。 非協調のアーティストの初めての公的な展覧会。 第8回目. 1970年代。モスクワのコンセプチャルアートグループ。 イリヤ カヴァコフ アンドレイ マナスティルスキーとコレクティブアクショングループ。 リマとヴァレリーゲルロヴィン デミトリー プリーゴフ ロシアのコンセプチャルアートと世界のコンセプチャルアートの比較。 第9回目. 1970-1980年代。 コンセプチャールアートのニューウェイヴ。 「グネズド」と「ムホモル」グループ。 Artart ギャラリー. Totart ギャラリー. Nikita Alexeyev, ニキータ アレクセェーエフ SZ グループ, Vadim Zaharov. ヴァディム ザッハーロフ ロシアのアクションアート。 ロシアの1980年代アートと世界アートのの比較。 第10回目. ペレストロイカ。 鉄のカーテンの終わり。
mouth to mouth 50/50 2016.7.24.sun
mouth to mouth 50/50 2016.7.24(日) 17:00-19:00 English and Japanese Language Exchange 日本語と英語エクスチェンジ リラックスになる雰囲気で、お茶を飲んだり、おやつを食べたりしながら、カフェスタイルで英語・日本語を勉強していきます。 A chance to study English and Japanese together in a relaxed environment. All newcomers welcome!
西荻Book Club: 自律とは? 2016.7.24.sun
西荻Book Club: 自律とは? 7月24日(日) 14:00-16:30 今までの読書会とちょっと違うことを挑戦したいと思っています。今回は一つの本・文章を読むではなく、それぞれの参加者は「自律とは何か?」と関連性があるテキストを持ってきてさまざまな視点から「自律」を考えていきます。For this addition of our bilingual book club we try something a bit new. Instead of reading just one book we invite all participants to bring along a text which represents to them questions of “independence/autonomy”. Each member will be asked to introduce their selection in Japanese or English and explain how it has impacted upon their understanding of these terms.
日常の行為の中の身体:パフォーマンス・ワークショップ 2016.7.23.sat
日常の行為の中の身体:パフォーマンス・ワークショップ 2016.7.23(土)16:00-18:00 参加費: 500円 嫌なのに従う。好きなのにやめる。感覚よりも思考を優先し、身体を置き去りにしていませんか? パフォーマンスアーティストの北山聖子さんといっしょに自分の感覚を発見してみましょう。表現したいものを見出してゆくこと、そのこと自体がアートです。意識したことのない日常の行為や、行動の中に潜む自分に出会ってみてはいかがでしょうか。 北山聖子
「なんみんとつながる」#3 2016.7.18.mon
「なんみんとつながる」シリーズ第3回 (English is below) ~ダンスやゲームなど身体を通じてつくる関係性~ この連続イベントは、難民と直接的な関係を築くことにより、彼らと、持続的に生きていく「場所」をつくることが目的です。 「難民問題」、その言葉を日々のニュースで見かけない日はないほど、世界中では様々な政治的・社会的・環境的要因により増え続ける難民の存在が問題視されています。 就労許可や在留資格を得ることができず、経済的・社会的にとても弱い立場の彼らはまた、精神的に大きな傷を抱えていることもあります。 誰もが自由に好きなように時間を過ごすことができる公共空間がほとんど存在しない東京という都市空間では、難民の方々が特定のコミュニティーに溶け込み、多様な他者、中でも「一般市民」と呼ばれる人々と繋がりを持つことは困難です。 同様に、多くの「私たち」にとってもまた、彼らと直接出会い、繋がる機会は限られているでしょう。 ニュース上で多く取り上げられているのとは対照的に、社会の中では不可視化されている難民ですが、実は同じ社会の構成員として身近に存在し、当たり前の事実として、私たちと同様に、1人1人が異なる経験やタレント、性格を有しています。 このイベントシリーズでは、多様な難民と個人的な繋がりをつくることで、共に生きていく「場所」をつくっていく感覚を、参加者が持つことができればと考えています。 第3回目の今回は、「ダンスやゲームなど身体を通じてつくる関係性」がテーマ。 なんみんの中には日本語や英語でコミュニケーションをとり、この社会で他者と関係性を構築していくのが困難な方も多くいます。逆も然り、フランス語やアラビア語など、彼らの母語をもって対話できる「私たち」も少ないでしょう。 けれども、彼らといると、気楽で、思いっきり笑える。 そんな信頼関係ができたのには、彼らの高い身体性が関係している、と分析しています。 お年寄りから子どもまで、誰もが参加できるゲームを通じて、身体の感覚を取り戻し、なんみんの皆さんとやわらかい関係を一緒につくりませんか? お昼はポットラックパーティ!参加者のみなさん1人1人が食べ物を持ちより、シェアしましょう。もちろん、なんみんの皆さんも手料理を持参します。お楽しみに! ————————–————————–————————–——- ・日時: 2016年7月18日(月・祝) 11:00~17:00(途中参加・退出ok) ・待ち合わせ場所: 原宿駅表参道口 ・参加費:1000円 ※参加費は全てなんみんの交通費に使わせていただきます。 ・定員:20名 ・持ち物: (1) みんなでシェアできる食べ物 (作るのが大変な方は購入してもいいですし、フルーツやナッツ等でもいいです。) (2) 飲み物(ご自身用) (3) 食器類 ・申し込み方法:sustainable.tokyo@gmail.comにメールでお申し込みください。(Sense of a Place 山口慧子/ 山塙ありす宛て) Facebookのイベントページで「参加する」を押しても、申し込みは確約されませんのでご注意を! Connecting with Refugees – vol.3 Dance and Games – A Relation of the Body This ongoing series is designed to provide a platform for people to come together with regugees living in Japan and in fostering new connections hopes to contribute towards the sustainable living of those who have come to this country seeking refuge co-creating a space for them in society. We continuously hear in the news the issues of refugees and their increasing numbers across the world. Their experiences and challenges are unimaginable to many of us, yet their presence is close at hand. With pitiful few refugees given official recognition by the Japanese government and many…
対話の実験室#13 「子どもの疑問2」 2016.7.17.sun
対話の実験室#13 7月17日(日)14:00-17:00 「子どもの疑問2」 どうして僕はいるの? 頭がいいってどういうこと? なんで好きになるの?悪いってどういうこと? 無限は存在するの?など、子ども哲学で取り上げられた9つの質問のなかから、当日集まった人たちでテーマを1つ決めて対話をします。 10名まで。申込→sano★rajoe.com(★をアットマークに)
性の多様性を認め、より生きやすい社会について考える 2016.7.10.sun
映画とディスカッションの会④ 7月10日(日)14:00〜17:00 性の多様性を認め、より生きやすい社会について考える〜映画「ココデナイドコカ」から〜 4回目の会では、「ココデナイドコカ」(中川あゆみ監督、2010年)を見ます。 この作品は、主人公の仕事や恋愛の悩みを淡々と綴りながら、LGBTQについて現代の日本社会で共有すべき課題を描いています。偏見を無くし、生きづらい空気を取り除くために、私たちは社会をどのように変えていくことができるのか?短い間ではありますが、すべての人にとって共通の課題を考えるための時間です。ディスカッションでは、カミングアウトや差別の問題だけでなく、性的指向にとらわれない、結婚・一人暮らし・老後のより良い生き方について考え、みなさんと一緒に話したいと考えています。